2020年8月25日火曜日

玉木雄一郎と「Youtube動画」と「ネット右翼」・・・。(山崎行太郎の「反=論壇時評」)

 



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玉木雄一郎と「Youtube動画」と「ネット右翼」・・・。(山崎行太郎の「反=論壇時評」)


新聞、テレビ のような、一方通行的旧メディアから、双方向的ネット・メディアへの変遷は、大きな文化革命と言っても過言ではない、甚大な影響を、我々の生活にもたらしている。言うまでもないが、新聞、テレビ中心の社会から、一般庶民が自由に情報発信出来るネット社会の変遷の影響は、政治や文学等の分野にも及んでいる。今回の野党合流のに際しての国民民主党党首・玉木雄一郎が巻き起こした「分党騒動」も、起きるべくして起きたトラブルと言っていいだろう。では、「玉木の乱」とでも呼ぶべき今回の「分党騒動」は、いったい、なんだったのか。玉木雄一郎は、昨年、Youtube「玉木チャンネル」を始めた。それ以来、玉木雄一郎は、「Youtube動画」にハマったようである。そこに、今回の「分党騒動」の起源があったように見える。玉木雄一郎は、「Youtube動画」の世界を席巻する「ネット右翼」の存在に、あまりにも無頓着であったように見える。玉木雄一郎は 、国民民主党党首という立場にありながら、「玉木チャンネル」だけではなく、自民や維新が中心になって、「Youtube動画」の世界で作り上げたネット右翼番組「文化人放送局(報道特注)」などに、頻繁に顔を出すようになり、維新の「足立康史」等と、親しく交流していたようである。玉木は、その時点で、「洗脳」され、「変身」していた。・・・。要するに、玉木は、野党党首の資格を失っていたのである。私は、玉木雄一郎が、変身、転向し、権力側に寝返ろうと、何をしようと、構わないが、一方で、国民民主党と立憲民主党の野党合流に向けて旗を振っていた人間が、やることではないだろうと思う。玉木がやったことは、完全なるスパイ活動である。野党合流を声高に語りながら、一方では、権力側(自民)が仕掛けた野党分断工作に加担していたことになる。

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https://youtu.be/yDpLALLKPCk

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