2020年8月29日土曜日

竹中平蔵研究(51)・・・原英史は、しきりに「国家戦略特区ワーキング・グループ」には、「審査・決定権」はないと言うが、Hpは、いつのまにか書き換えられていた。いつ、どのように 、「国家戦略特区ワーキング・グループ」のHPは書き換えられたのか。誰が、書き換えたのか。安倍首相の指示か。担当の内閣府官僚か。

 




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竹中平蔵研究(51)・・・原英史は、しきりに「国家戦略特区ワーキング・グループ」には、「審査・決定権」はないと言うが、Hpは、いつのまにか書き換えられていた。いつ、どのように 、「国家戦略特区ワーキング・グループ」のHPは書き換えられたのか。誰が、書き換えたのか。安倍首相の指示か。担当の内閣府官僚か。多くの日本国民は、こんな問題に興味はないかもしれないが、私には大変面白い、興味ある問題なので、続けます。毎日新聞の記事を読むと、毎日新聞の記者たちは、「国家戦略特区ワーキング・グループ」座長代理の原英史に、「審査・決定権」があるという前提で、記事を書いているように見える。毎日新聞が、そう考えたのは 、昨年のモリカケ問題が影響しているようだ。つまり、安倍首相の政治的立場を守るため、モリカケ問題を、野党側からの激しい攻撃から乗り切るために、「国家戦略特区ワーキング・グループ」に責任を押し付けることにしたようなのだ。「審査・決定権」は、安倍首相が議長をつとめる「「国家戦略特区諮問会議」には、実質的には、「審査・決定権」はなく、下部組織である「国家戦略特区ワーキング・グループ」にあるとしたようなのだ。その方が 、都合が良かったからだろう。しかし、毎日新聞が、原英史をターゲットにして、「国家戦略特区ワーキング・グループ」の犯罪(利益相反)を  一面トップで取り上げた、連日、書き続けたために、原英史サイドから、反論が寄せられた。原英史の反論は、「国家戦略特区ワーキング・グループ」には、「審査・決定権」はないというところにポイントがあった。そこで、内閣府や安倍首相周辺が、HPを書き換え、「国家戦略特区ワーキング・グループ」には、「審査・決定権」はない、と書き換えたようなのだ。私は、モリカケ問題にあまり関心がなかったので 、詳しいことは、分からない。原英史の反論が正しいように見える。しかし、原英史の反論には、大きな嘘がある。「国家戦略特区ワーキング・グループ」に「審査・決定権」がないとしても、つまり安倍首相が議長をつとめる「国家戦略特区諮問会議」に、最終的な「審査・決定権」があるよしても、「国家戦略特区諮問会議」の民間議員には、竹中一派の親分・竹中平蔵がいるのだ。形式的には、あるいは法律的には、無縁かもしれないが、これは、私の独断と偏見だが、実質的には、原英史の意見(申請)は、同時に竹中平蔵の意見(申請)でもあるはずだ。


■「国家戦略特区ワーキング・グループ」とは何か。

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https://youtu.be/0GSXNitowN8

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