竹中平蔵研究(40)・・・竹中平蔵と安倍晋三の蜜月時代は終わった(?)。
米中関係が怪しくなり、米中武力衝突の可能性もさやかれる中で、これまで「我世の春」を謳歌してきた安倍首相の体調悪化が、顕著になってきたことの意味は小さくない。アメリカのシンクタンク「CSIS」(戦略国際問題研究所)に、親中派として指弾された二階俊博・幹事長と今井尚哉・首相補佐官。安倍政権の中枢を担ってきた二人の自滅は、おそらく痛い。そして同時に、安倍首相と悪徳政商=竹中平蔵の関係も怪しくなってきたと見ていい。竹中平蔵も、安倍首相とともに沈没するのか、それとも、竹中平蔵とその一派だけは しぶとく生き延びて 、アメリカに切り捨てられようとしている安倍首相を見限って、また次の政権の中枢でも、「シロアリ」のごとく、生き延びるるのか。もちろん、そんなことを許してはならない。竹中平蔵一派も 、安倍首相とともに闇の底にほおむりさるべきである。
(続く)
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