2020年8月30日日曜日

「安倍辞任」に対する石垣のりこ議員の「発言」を支持します。




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「安倍辞任」に対する石垣のりこ議員の「発言」を支持します。
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私は、「竹中平蔵研究」を開始してから、参議院予算委員会などの資料収集の過程で、「石垣のりこ」という参議院議員を知りました。石垣議員は、情報収集力や情報発信力のある有能な議員です。立憲民主党所属ですが、森ゆうこ議員等とともに、「竹中平蔵問題」の追及にも熱心です。


「石垣発言」は正論です。謝罪する必要も議員辞職する必要もありません。もっと厳しく 、もっと徹底的に、情け容赦なく批判すべきです。


もちろん、安倍首相を擁護し、絶賛したい人はすれば良い。擁護したり、弁護するのも自由です。安倍擁護発言は、「ご苦労さま」「ゆっくりお休みください」というような発言が、「差別発言」とか「ヘイトスピーチ」(笑)だとか  、言うつもりもありません。


批判や批評、あるいは誹謗中傷のない社会はマトモな社会ではない。言論の自由とは、批判や批評だけではなく、悪罵雑言、誹謗中傷・・・含むのである。上品な、綺麗事を言うだけの社会は、息苦しい、不健全な社会です。魯迅は、「もっと下品に」と言った。


善人もいれば悪人もいる。慈善家もいれば、泥棒や強盗もいる。「善人なおもて往生をとぐ、いわんや悪人をや・・・」という『 歎異抄』の名言もある。


さて、石垣のりこ発言について。

〓〓〓〓以下引用〓〓〓〓

《石垣のりこ@norinotes8月28日

総理といえども「働く人」。健康を理由とした辞職は当然の権利。回復をお祈り致します。

が、「大事な時に体を壊す癖がある危機管理能力のない人物」を総理総裁に担ぎ続けてきた自民党の「選任責任」は厳しく問われるべきです。その責任を問い政治空白を生じさせないためにも早期の国会開会を求めます。    》

〓〓〓〓引用終了〓〓〓〓


この石垣のりこ議員のTwitterでの発言が、「ネット右翼」連中によって、病者への「差別発言」だと言って、炎上中のようですが 、「ネット右翼」連中の思想的レベルが露呈していると思います。この程度の批判に、発狂する「ネット右翼」たちの精神は、幼児的と言うか、退廃的と言うか、苦笑、憫笑するしかありません。


「大事な時に体を壊す癖がある危機管理能力のない人物」という表現が、病者への配慮を欠いた「差別発言」だということだそうですが・・・。私は、的確な批判の言葉だと思います。


私も、かねがね、「安倍さんは、戦争の出来ない男だ」と言ってきました。詳しく言い換えると、こういうことです。「安倍さんは、戦争を煽りに煽っておいて、いざ戦争が始まると、すぐトイレに逃げ込んで、ゲロするような、卑怯な奴だ」と。


私は、安倍首相の持病らしい「潰瘍性大腸炎」のことなど、揶揄しているわけではありません。安倍さんの行動パターンを揶揄しているわけです。「悪夢の民主党政権の三年間・・・」などと、普段は威勢のいいことを言いながら 、緊急事態になると、持病を理由に政権を投げ出し、逃げる。


私は、安倍辞任の記者会見を見ながら、祝杯を上げました。その後、近くの居酒屋に出かけ、閉店時間まで痛飲しました。今、「コロナ戦争」の渦中です。安倍首相の辞任は、大歓迎です。次は誰でもいいです、安倍さん以外であれば・・・。


日本沈没の瀬戸際で、日本は、沈没を免れました。多くの日本国民とともに 、乾杯🍻。







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2020年8月29日土曜日

竹中平蔵研究(53)・・・安倍首相、病態悪化で、辞職。今こそ、竹中平蔵とその一派を、政権中枢から追放せよ。原英史は、都合が悪くなると、「私は民間人」「私は私人」・・・だと言うが、今こそ、「民間人」「私人」に戻れ、と言いたい。「エセ民間人」も「エセ私人」もいらない。安倍首相は、辞任の記者会見で、アベノミクスの成長戦略の本丸である「国家戦略特区」や「国家戦略特区ワーキング・グループ」・・・について、自画自賛していたが、おそらく、安倍首相は、その自慢の成長戦略(「国家戦略特区」)こそが、日本衰退、日本沈没・・・の元凶だったということを、自覚出来ていない。

 





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竹中平蔵研究(53)・・・安倍首相、病態悪化で、辞職。今こそ、竹中平蔵とその一派を、政権中枢から追放せよ。原英史は、都合が悪くなると、「私は民間人」「私は私人」・・・だと言うが、今こそ、「民間人」「私人」に戻れ、と言いたい。「エセ民間人」も「エセ私人」もいらない。安倍首相は、辞任の記者会見で、アベノミクスの成長戦略の本丸である「国家戦略特区」や「国家戦略特区ワーキング・グループ」・・・について、自画自賛していたが、おそらく、安倍首相は、その自慢の成長戦略(「国家戦略特区」)こそが、日本衰退、日本沈没・・・の元凶だったということを、自覚出来ていない。竹中平蔵とその一派に「丸投げ」していたからだろう。安倍首相は、自分のアタマで考えていない。私は、安倍首相が「悪人」だとは思わない。最長の長期政権と言いながら、何一つ、マトモなことは、出来なかった安倍首相の悲劇は、その取り巻きにある。竹中平蔵、櫻井よしこ、百田尚樹・・・ネット右翼。安倍首相には、政権運営から出処進退に至るまで、的確にアドバイスする「指南役」と呼ぶべきマトモな文化人、思想家が、一人もいなかったことが、安倍晋三の最大の悲劇だった。右翼的であろうと、左翼的であろうとかまわない。やはり「指南役」は必要だ。たとえば、「四元義隆」とか「田中清玄」とか「児玉誉士夫」・・・。四元義隆は、血盟団事件の生き残りであり、田中清玄は、戦前の非合法共産党の議長だった、その後転向して右翼活動へ、というような破天荒な人生を経験している。彼等には、我々、一般庶民には見えない「何か(エトヴァス)」が見えている。一種の「神的人格」の所有者たちである。一国の宰相という重責を担うには、そういう善悪を超越した「神的人格」(存在論的人格)を有する「指南役」が、必要だろう。一方、中国の習近平(シーチンピン)は、米中関係の険悪化で、米中戦争勃発目前まで追い込めらていたが、「長老たち」が北戴河会議(ほくたいが)に登場し、習近平に、米中和解を助言し、習近平も対米対決姿勢を融和路線に変更し、米中戦争という最悪の事態をまぬがれようとしている。繰り返すが、安倍首相には、「出処進退」の時期を助言・進言してくれる「長老」にあたる「指南役」がいなかった。安倍首相の周辺にウロチョロする人物と言えば、竹中平蔵、櫻井よしこ、百田尚樹・・・というような俗物ばかりである。人を見る目がなかったというしかない。気の毒だが、自業自得と言うしかない。持病である潰瘍性大腸炎で、二度も、突然、政権投げ出しとは、日本の恥である。


(続く)

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竹中平蔵研究(52)・・・「国家戦略特区」の「分科会」とは何か。「国家戦略特区ワーキング・グループ」には「審査・選定権」(今後 、「審査・選定権」と呼ぶことにします。)はないと言うが、「分科会」には、あるという話だが、いったい、「分科会」とは何か。

 





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竹中平蔵研究(52)・・・「国家戦略特区」の「分科会」とは何か。「国家戦略特区ワーキング・グループ」には「審査・選定権」(今後 、「審査・選定権」と呼ぶことにします。)はないと言うが、「分科会」には、あるという話だが、いったい、「分科会」とは何か。「分科会」のメンバーは誰と誰なのか。少なくとも、昨年のカケイ学園問題の時には、この「分科会」のメンバーに、原英史の名前(写真)が載っている。さらには、竹中グループの一員と言ってもいい「八代某」の名前も。福岡市の美容系学校法人の提案書の場合は、どうなのか。いずれにしろ、「国家戦略特区諮問会議」、「国家戦略特区ワーキング・グループ」 

そして「分科会」・・・。この役割分担は、どうなっているのか。明確に区別されているのか。この三分野に、竹中平蔵グループやそれと親しい人物たちが、適当に割り振りされているのではないか。つまり 、この三つの組織は、「グズグズ」の関係になっているのではないか。問題や不祥事が発生すると、タテマエの組織区分にこだわり、普段は、この三分野は、竹中平蔵一派が牛耳る曖昧な組織になっているのではないか。


(続く)

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■内閣府ホームページより。

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竹中平蔵研究(51)・・・原英史は、しきりに「国家戦略特区ワーキング・グループ」には、「審査・決定権」はないと言うが、Hpは、いつのまにか書き換えられていた。いつ、どのように 、「国家戦略特区ワーキング・グループ」のHPは書き換えられたのか。誰が、書き換えたのか。安倍首相の指示か。担当の内閣府官僚か。

 




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竹中平蔵研究(51)・・・原英史は、しきりに「国家戦略特区ワーキング・グループ」には、「審査・決定権」はないと言うが、Hpは、いつのまにか書き換えられていた。いつ、どのように 、「国家戦略特区ワーキング・グループ」のHPは書き換えられたのか。誰が、書き換えたのか。安倍首相の指示か。担当の内閣府官僚か。多くの日本国民は、こんな問題に興味はないかもしれないが、私には大変面白い、興味ある問題なので、続けます。毎日新聞の記事を読むと、毎日新聞の記者たちは、「国家戦略特区ワーキング・グループ」座長代理の原英史に、「審査・決定権」があるという前提で、記事を書いているように見える。毎日新聞が、そう考えたのは 、昨年のモリカケ問題が影響しているようだ。つまり、安倍首相の政治的立場を守るため、モリカケ問題を、野党側からの激しい攻撃から乗り切るために、「国家戦略特区ワーキング・グループ」に責任を押し付けることにしたようなのだ。「審査・決定権」は、安倍首相が議長をつとめる「「国家戦略特区諮問会議」には、実質的には、「審査・決定権」はなく、下部組織である「国家戦略特区ワーキング・グループ」にあるとしたようなのだ。その方が 、都合が良かったからだろう。しかし、毎日新聞が、原英史をターゲットにして、「国家戦略特区ワーキング・グループ」の犯罪(利益相反)を  一面トップで取り上げた、連日、書き続けたために、原英史サイドから、反論が寄せられた。原英史の反論は、「国家戦略特区ワーキング・グループ」には、「審査・決定権」はないというところにポイントがあった。そこで、内閣府や安倍首相周辺が、HPを書き換え、「国家戦略特区ワーキング・グループ」には、「審査・決定権」はない、と書き換えたようなのだ。私は、モリカケ問題にあまり関心がなかったので 、詳しいことは、分からない。原英史の反論が正しいように見える。しかし、原英史の反論には、大きな嘘がある。「国家戦略特区ワーキング・グループ」に「審査・決定権」がないとしても、つまり安倍首相が議長をつとめる「国家戦略特区諮問会議」に、最終的な「審査・決定権」があるよしても、「国家戦略特区諮問会議」の民間議員には、竹中一派の親分・竹中平蔵がいるのだ。形式的には、あるいは法律的には、無縁かもしれないが、これは、私の独断と偏見だが、実質的には、原英史の意見(申請)は、同時に竹中平蔵の意見(申請)でもあるはずだ。


■「国家戦略特区ワーキング・グループ」とは何か。

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https://youtu.be/0GSXNitowN8

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2020年8月28日金曜日

竹中平蔵研究(50)・・・「国家戦略特区ワーキング・グループ」の役割とは何か。規制緩和提案の「審査・決定権」は何処にあるのか。「国家戦略特区諮問会議」にあるのか。「国家戦略特区ワーキング・グループ」に「審査・決定権」はないのか。原英史は、「国家戦略特区ワーキング・グループ」には、「審査・決定権」はないと反論している。

 




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竹中平蔵研究(50)・・・「国家戦略特区ワーキング・グループ」の役割とは何か。規制緩和提案の「審査・決定権」は何処にあるのか。「国家戦略特区諮問会議」にあるのか。「国家戦略特区ワーキング・グループ」に「審査・決定権」はないのか。原英史は、「国家戦略特区ワーキング・グループ」には、「審査・決定権」はないと反論している。ところが、カケイ学園事件の時には、「国家戦略特区」のホームページに、「国家戦略特区ワーキング・グループ」に「審査決定権」があると書いてあった。つまり、カケイ学園問題を、審査・決定したのは 、「国家戦略特区諮問委員会」ではなく、「国家戦略特区ワーキング・グループ」である、と。これは、安倍首相の決定ではないということを言おうとしたものであろう。しかし、毎日新聞の記事に、原英史等が、「国家戦略特区ワーキング・グループ」には、審査・決定権はないと抗議すると、直後に、「国家戦略特区ワーキング・グループ」には「審査・決定権はない」と、「国家戦略特区」ホームページは、書き換えられてあった。森ゆうこ議員は、参議院予算委員会で、それを質問しようとした。「何故、書き換えたのか?」と。すると、「質問予告遅れ」を理由に、一斉に、「森ゆうこ議員バッシング」が、沸き起こった。何故だろう。何が起こったのか。

(続く)





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2020年8月26日水曜日

竹中平蔵研究(49)・・・竹中平蔵の子分・原英史と森ゆうこ参議院議員の「対立=争点」は 何処にあるのか? 原英史は、毎日新聞や森ゆうこ議員 、篠原孝議員等を相手取り 、「人件侵害」や「名誉毀損」を 、「Youtube動画」あたりで、叫び立てて、裁判闘争まで仕掛けているわけだが、果たして、裁判に値するような「 対立=争点」があるのか。裁判闘争の目的は別のところにあるのではないか。




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 竹中平蔵研究(49)・・・竹中平蔵の子分・原英史と森ゆうこ参議院議員の「対立=争点」は 何処にあるのか?

    原英史は、毎日新聞や森ゆうこ議員  、篠原孝議員等を相手取り 、「人件侵害」や「名誉毀損」を 、「Youtube動画」あたりで、叫び立てて、裁判闘争まで仕掛けているわけだが、果たして、裁判に値するような「 対立=争点」があるのか。裁判闘争の目的は別のところにあるのではないか。別の目的とは、「質問封じ」「言論封殺」であり、そしてゆくゆくは、「言論統制」「言論弾圧」をめざしているのではないか。では、何故、竹中平蔵や原英史等には「言論弾圧」「言論統制」が必要なのだろうか。彼等がやってきたことや、これからやろうとしていることに、何か、人に言えないような「後暗い事」があるのではないか。私よりも前に、既に多くの人が指摘 し、告発している事だが、竹中平蔵や原英史等には、「大疑獄事件」にも発展しかねない、数々の政治スキャンダルがあるようだ。この「竹中平蔵スキャンダル」「原英史スキャンダル」を暴かれたくないために、必死の防衛戦を仕掛けているのだろう。原英史に至っては、何を血迷ったのか、国会の質問はクダラナイ 、ヒヤリングは不要だ、国会改革を・・・等と言い出す始末である。原英史よ、頭は大丈夫か。ヒットラーにでもなりたいのか。というわけで、私は、いよいよ、「本論」(本丸?) に、先行者たちの研究成果を参考にしつつ、無知無学を武器に、淡々と突き進むことにする・・・(笑)。さて 、では、その 「本論」、つまり「本丸」は何処にあるのか。それは、参議院予算委員会での森ゆうこ議員の「質問」にある。森ゆうこ議員の「質問内容」とは、どういうものだったのか。原英史は、森ゆうこ議員の「質問内容」を見て、慌てて、参考人招致を拒絶し、参議院予算委員会には欠席する。参議院予算委員会の森ゆうこ議員の質問からは、「時間的に無理だ」と言い訳して、逃げるのだが、不思議なことに、原英史はすぐに反撃を開始する。森ゆうこ議員の質問は 、15日、行われたが、その前日の14日に、ネット掲示板「アゴラ」に投稿し、反論・反撃を開始している。15日の参議院予算委員会の参考人招致を、「時間的に無理だ」と 断わっておきながら、森ゆうこ議員が質問する前の日に 、詳しく反論している。しかも、高橋洋一(竹中一派)までが、14日にネット右翼番組き出演し、同じように森ゆうこ議員の質問に対して、細かく反論している。なんかおかしくないか。何故、原英史だけではなく、高橋洋一までが、反論出来るのか。これは 、森ゆうこ議員の質問内容が、事前に「漏洩」していたということではないのか。「質問内容漏洩」を誰がしたのか。「質問漏洩事件」の主役は誰か。

 


(続く)

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2020年8月25日火曜日

玉木雄一郎と「Youtube動画」と「ネット右翼」・・・。(山崎行太郎の「反=論壇時評」)

 



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玉木雄一郎と「Youtube動画」と「ネット右翼」・・・。(山崎行太郎の「反=論壇時評」)


新聞、テレビ のような、一方通行的旧メディアから、双方向的ネット・メディアへの変遷は、大きな文化革命と言っても過言ではない、甚大な影響を、我々の生活にもたらしている。言うまでもないが、新聞、テレビ中心の社会から、一般庶民が自由に情報発信出来るネット社会の変遷の影響は、政治や文学等の分野にも及んでいる。今回の野党合流のに際しての国民民主党党首・玉木雄一郎が巻き起こした「分党騒動」も、起きるべくして起きたトラブルと言っていいだろう。では、「玉木の乱」とでも呼ぶべき今回の「分党騒動」は、いったい、なんだったのか。玉木雄一郎は、昨年、Youtube「玉木チャンネル」を始めた。それ以来、玉木雄一郎は、「Youtube動画」にハマったようである。そこに、今回の「分党騒動」の起源があったように見える。玉木雄一郎は、「Youtube動画」の世界を席巻する「ネット右翼」の存在に、あまりにも無頓着であったように見える。玉木雄一郎は 、国民民主党党首という立場にありながら、「玉木チャンネル」だけではなく、自民や維新が中心になって、「Youtube動画」の世界で作り上げたネット右翼番組「文化人放送局(報道特注)」などに、頻繁に顔を出すようになり、維新の「足立康史」等と、親しく交流していたようである。玉木は、その時点で、「洗脳」され、「変身」していた。・・・。要するに、玉木は、野党党首の資格を失っていたのである。私は、玉木雄一郎が、変身、転向し、権力側に寝返ろうと、何をしようと、構わないが、一方で、国民民主党と立憲民主党の野党合流に向けて旗を振っていた人間が、やることではないだろうと思う。玉木がやったことは、完全なるスパイ活動である。野党合流を声高に語りながら、一方では、権力側(自民)が仕掛けた野党分断工作に加担していたことになる。

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https://youtu.be/yDpLALLKPCk

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2020年8月23日日曜日

私の「竹中平蔵研究」は、最初に述べたように、理路整然と、いわゆる論文調で、書き進めているものではなく、自由気ままに、脱線や横道を繰り返しながら 、書き進めているものである。つまり 、私は、誰か他人や読者を意識して書いていない。私は、私のために書いている。



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 竹中平蔵研究(48)・・・私の「竹中平蔵研究」は、最初に述べたように、理路整然と、いわゆる論文調で、書き進めているものではなく、自由気ままに、脱線や横道、道草を繰り返しながら 、書き進めているものである。つまり 、私は、誰か他人や読者を意識して書いていない。私は、私のために書いている。「もっと分かりやすく書け」という意見や感想も、この一連の文章を読んでくれている読者の中には、あるかもしれないが、先ほども述べたように、私は、私の好きなように書くことを、私のポリシーとしている以上、申し訳ないが、余計なお世話・・・とでも言うしかない。私の、この「竹中平蔵研究」は、将来、一冊の本になるかもしれないし、あるいは、このまま、ゴミクズとして「ゴミ箱」に捨てられかもしれない。どぉーなるにしろ、私は書き続ける。「後は野となれ山となれ・・・」。ところで 、話は変わるが、私は、かなり膨大な量の資料や文献を収集している。もちろん、竹中平蔵とその一派に関する資料や文献である。先日も、匿名の「無名氏」から拙論に対して 、一見、真面目そうな「反論(異論)」があったので、「意見交換」してみた。すると、何も資料や文献を、基礎的なものまで 、読んでいないことが分かったので、時間の無駄だと思い、即、ブロックした。最近の論壇やジャーナリズム・・・では、特にネット言論の世界では、「噂話」や「孫引き」「孫引きの孫引き」・・・に依拠した言論が多い。「ネット右翼」界隈や「Youtube動画」の世界では、井戸端会議、あるいは居酒屋漫談レベルの議論や言説が少なくない。昔は、井戸端会議の話のネタは、テレビや週刊誌、スポーツ新聞等であったが、今は、Twitterや「Youtube動画」が、井戸端会議の話のネタらしい。さて 、竹中平蔵や竹中平蔵一派の原英史等の言論にも、そういうものが少ないない。竹中平蔵や原英史等は、まともな本や論文を発表していない。本はあるにはあるが、新書類ばかりで、ゴーストライターが書いたのではないかち疑われるようなものばかりだ。前にも書いたが 、高橋洋一(竹中一派)の『 中国GNPの大嘘』(講談社)は、「盗作」と「ゴーストライター疑惑」が発覚している。その代わり、竹中一派は、  TwitterやYoutube動画等のネット言論を、言論活動の「主戦場」にしている。だから、何回も言うように、クソ真面目な「竹中平蔵批判」は、なんの役に立たないのだ。竹中一派にとって、そんなクソ真面目な「竹中平蔵批判」など、痛くも痒くもないのだ。「Youtube動画」で、口汚く罵られ、笑い飛ばされるだけである。「バッカじゃねー(笑)」というわけだ。ところで 、またまた 話は変わる。最近、話題の「喜劇・玉木雄一郎の乱」(笑)について。「玉木の乱」を読み解くカギは、「Youtube動画」にある。玉木雄一郎は、一年ぐらい前、「玉木チャンネル」という「Youtube動画」を始めた頃から、おかしくなった。ネット右翼が蔓延、跋扈する「Youtube動画」界隈で、すっかり「人気者」(笑)になり、何を血迷ったのか、ほうぼうの怪しい「Youtube動画」対談番組に登場し、騙されているのも分からずに、お世辞に、のぼせ上がって、ニヤけている。探してみたら、あるはあるは。玉木が、「洗脳」されまくっている「Youtube動画」。「玉木の乱」・・・は、玉木雄一郎の「火遊び」が原因だった。国民民主党の党首・玉木雄一郎は、国民民主党の党員たち(森ゆうこ・・・)が、「国家戦略特区」問題や「国家戦略特区ワーキング・グループ」問題で、命懸けの戦いを戦っている最中、「敵陣」にお出かけになり、芸者や幇間を脇に侍らせて、タレ目をさらに垂れて、ヘベレケになっていた、というわけだ。これじゃ 、「玉木の乱」も、尻切れトンボに終わるしかないね。玉木雄一郎が 、どうなるにしろ、私は、玉木の将来などに興味も関心もないが、玉木が、兵隊(党員q)を戦場に残したまま、その兵隊たちを裏切って、見殺しにした挙句、自分だけ敵前逃亡した罪は、小さくない。軍法会議にかけるまでもなく、「銃殺」ものだろう

(続く)

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2020年8月22日土曜日

竹中平蔵一派のコンサルタント会社「政策工房」社長・原英史の「大嘘」を暴く。原英史よ、「200万円問題」と「フグ会食問題」を詳しく語れ。毎日新聞の報道は、すべて嘘(フェイクニュース)なのか。私の見立てでは、原英史が、嘘から嘘から嘘を、つまり、「大嘘」をつきまくっている。



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竹中平蔵研究(47)・・・竹中平蔵一派のコンサルタント会社「政策工房」社長・原英史の「大嘘」を暴く。原英史よ、「200万円問題」と「フグ会食問題」を詳しく語れ。毎日新聞の報道は、すべて嘘(フェイクニュース)なのか。私の見立てでは、原英史が、嘘から嘘から嘘を、つまり、「大嘘」をつきまくっている。そもそも、毎日新聞は、原英史が言うように、「原英史が、200万円 、貰った」とは、書いていない。原英史と関係ある「特区ビジ」社(社長・松島凡)が、貰ったと書いている 。つまり 、「200万円問題」に関する限り 、毎日新聞と原英史は、意見一致しているのである。にもかかわらず 、原英史は、「Youtube動画」に出まくって、毎日新聞の記事は「事実無根の誹謗中傷」であり、フェイクニュース だと、繰り返している。そして、原英史の仲間たち、つまり「竹中平蔵一派」(岸博幸 、高橋洋一)は、詳しく内容を知っているのか、知らないのか、分からないが、原英史とともに 、「そうだ、そうだ、毎日新聞の記事はフェイクニュースだ」と吠えている。私見によれば、竹中平蔵一派は、肝心な問題を隠蔽しようとしている。肝心な問題とは、何回も繰り返すが、竹中平蔵が民間議員をつとめる「国家戦略特区」の闇、原英史が座長代理をつとめる「国家戦略特区ワーキング・グループ」の闇である。毎日新聞と森ゆうこ議員が、究明しようとしているのは、まさに、「国家戦略特区」の闇の構造と「国家戦略特区ワーキング・グループ」の闇の構造である。逆に、原英史と竹中平蔵一派の連中は、そこを、つつかれたくないのであろう。原英史が、参議院予算委員会における森ゆうこ参議院議員の質問要請を拒絶して 、逃げたのは、その証拠だろう。


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■原英史の「大嘘」を暴く。「200万円問題」と「フグ会食問題」を詳しく反論しろ。

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https://youtu.be/XkyFR32z9UE

https://youtu.be/XkyFR32z9UE


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2020年8月21日金曜日

竹中平蔵研究(47)・・・竹中平蔵と「Youtube動画」とネット右翼。



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竹中平蔵研究(47)・・・竹中平蔵と「Youtube動画」とネット右翼。


国民民主党の分党騒動の主役・玉木雄一郎は 、自由党の小沢一郎らと合流後に、「玉木チャンネル」という「Youtube動画」配信を始めた。その第一回目のゲストが小沢一郎だった。その時 、玉木雄一郎は 、小沢一郎を相手に上機嫌だった。そこで、玉木は、小沢一郎のトレードマークと言ってもいい「リンゴ箱」の上に立つての立会演説と地方遊説を、「一緒にやりましょう」と約束していた。私は、その後、二人が揃って、地方遊説に出掛けたという話を聞いていないが 、今回の「分党騒動」を見ていて、「ああ、やっぱり」と思った。実は、玉木雄一郎には、「Youtube動画」で「玉木チャンネル」を始めた時点で、大きな心境や思想の変化があったのではないか、と思う。「玉木チャンネル」には、私は見ていないが、維新の「足立康史」(https://youtu.be/1VJ-ni-_zrI)などもゲストで登場し、意気投合していたらしい。玉木雄一郎は、「リンゴ箱」の立会演説ではなく、「Youtube動画」配信で、政治活動が出来ると判断したようだ。実は、ここに大きな罠があった。玉木雄一郎は、「Youtube動画の罠」にはまりこんだと言っていい。「Youtube動画の罠」は、「ネット右翼の罠」でもあった。最近、玉木雄一郎が、立候補予定者や希望者の前で、政治活動の手段として、しきりに「動画配信」を勧めたと言う。しかし、言うまでもなく、「Youtube動画」の世界は 、今のところ、圧倒的にネット右翼が多い。「Youtube動画」にハマった人は、私の見るところ、ほとんどの人が、「ネット右翼化」する。右を見ても左を見ても、「ネット右翼的言説」が溢れている。「ネット右翼的言説」のシャワーを浴びると、誰でも 、容易に洗脳される。玉木雄一郎も、ある時点で、洗脳され、「ネット右翼化」したとみていい。国民民主党と立憲民主党の合流問題において、玉木雄一郎が 、突然、「分党」を持ち出し、孤立・迷走している原因の一つは、ここにあるのではないか 、と思われる。ところで、竹中平蔵とその一派の活動拠点も支持基盤も、「Youtube動画」と「ネット右翼」である。だから、「Youtube動画」の世界には、「森ゆうこ議員バッシング」や「立憲民主党バッシング」「国民民主党バッシング」「小沢一郎バッシング」・・・が溢れかえっている。もちろん、逆の立場からの「竹中平蔵バッシング」や「安倍首相バッシング」もないわけではない。しかし、圧倒的に多いのは、「ネット右翼」である。話は変わるが、竹中平蔵は、持続化給付金問題で、「東京新聞」や「週刊新潮」に取り上げられ 、批判されると、Twitterで、「事実無根の誹謗中傷」だと反論した。すると、Twitterでは、激しい竹中平蔵批判が溢れた。しかし、竹中平蔵は、平然としているように見えた。何故だろう。おそらく、竹中平蔵の主な拠点も支持基盤も、「Youtube動画」であり「ネット右翼」だからだ。竹中平蔵は、かつて、「小泉・竹中改革」の頃、「B層」という新語を作って、さかんに「B層」をターゲットにして情報宣伝活動を始めた。このことは、よく知られているから、今更、私が指摘するまでもないだろう。今、竹中平蔵は、その「B層」をターゲットに、「Youtube動画」を使って、「ネット右翼層」を味方に取り込んでいる。竹中平蔵一派の高橋洋一も岸博幸も、そして原英史も  、「Youtube動画」を主戦場にして  いる。


(続く)

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■足立康史をゲストに迎えた「玉木チャンネル」(Youtube動画)。

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https://youtu.be/1VJ-ni-_zrI

■山尾志桜里をゲストに迎えた「玉木チャンネル」

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https://youtu.be/_cXyw-HHbw4

■「ネット右翼」のゴミダメ「報道特注」にまで出演した玉木雄一郎。

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https://youtu.be/V_8PO7RQ_8U

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2020年8月20日木曜日

竹中平蔵研究(46)・・・竹中平蔵が、昨日(8/19?)、ホリエモンや、竹中平蔵一派である平将明とかいう衆議院議員とが、「Youtube動画」で鼎談して、かなり、いい加減なことを捲し立てている。そこで、竹中平蔵は、霞ヶ関の土地や建物を売り払え、要するに、日本政府の資産を売り払え、と言っている。

 


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竹中平蔵研究(46)・・・竹中平蔵が、昨日(8/19?)、ホリエモンや、竹中平蔵一派である平将明とかいう衆議院議員とが、「Youtube動画」で鼎談して、かなり、いい加減なことを捲し立てている。そこで、竹中平蔵は、霞ヶ関の土地や建物を売り払え、要するに、日本政府の資産を売り払え、と言っている。それに、ホリエモンや平将明が同調している。さらに、竹中平蔵は、ホリエモンに、スーパーシテイの「アーキテクト」(設計者?)になって欲しいと言っている。竹中平蔵は、日本を支配する日本の管理官(植民地支配の現地代理人?)のつもりらしい。「アーキテクト」という耳慣れない言葉が、別のところでも使われている。「あいちトリエンナーレ」や、一連の芸術運動である。日本の右翼・保守派は、昭和天皇を冒涜する作品を陳列した「 あいちトリエンナーレ  」をさかんに批判・攻撃していたが、「あいちトリエンナーレ」の後ろに、竹中平蔵がいたことを、何人の人が知っているのか。しかも、竹中平蔵は 、安倍政権の中核で、アベノミクスの成長戦略「国家戦略特区」構想を主導し、安倍政権を内部から食い荒らし、暗躍する重要メンバーでもあるのだ。竹中平蔵一派は、昭和天皇や天皇制等にほとんど興味はない。天皇を慕う日本国民を、「土人」と言った浅田彰と同じだ。竹中平蔵は 、安倍首相を洗脳して、「国家戦略特区」や「国家戦略特区ワーキング・グループ」、「スーパーシテイ」構想等で、何をやろうとしているのか。霞ヶ関や日本国土の「切り売り」である。竹中平蔵は、ホリエモンの「Youtube動画」に出演し、霞ヶ関を「スーパーシテイ」(実験都市)にしろ、と言っている。森ゆうこ参議院議員が、「竹中平蔵を政府から追い出せ」という意味は、そういうことだった。そこで、竹中平蔵一派(原英史、高橋洋一、竹中平蔵・・・)が、森ゆうこ議員をターゲットにして 執拗に「裁判闘争」を仕掛けている理由が見えて来るだろう。竹中平蔵は、先の都知事選の時には、都有資産を売却しろ、と言った。おそらく、皇居の土地も、外資に売り払え、と考えているだろう。皇居の跡地には 、外人のためのマンションか、あるいは日本人(原住民)は、立ち入り禁止の「ビジネスセンター」でも作るつもりだろう。(笑)


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竹中平蔵、ホリエモン、平将明の三人組が、語る「日本売却計画」・・・。

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https://youtu.be/bPLhbFo3vnI

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■小沢一郎と玉木雄一郎。玉木雄一郎は、何故 、野党合流目前に寝返ったのか。自民党サイドからの野党分断工作に乗せられたのか。自民党こそ、数合わせの野合集団ではないのか。自民党こそ 、政治理念なき烏合の衆ではないのか。

■山崎行太郎の「Youtube動画」。

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https://youtu.be/fCqxST6bgPg

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2020年8月19日水曜日

竹中平蔵研究(45)・・・竹中平蔵やその一派の動向は、新聞やテレビ、雑誌、書籍・・・などの旧メディアでは、おそらく、詳しく知ることは出来ない。竹中平蔵等が、主な言論活動や思想普及活動の舞台にしているのは、「Youtube動画」である。今や、ブログやTwitterでもない。ネット右翼が大量に棲息する「Youtube動画」界隈である。

 




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竹中平蔵研究(45)・・・竹中平蔵やその一派の動向は、新聞やテレビ、雑誌、書籍・・・などの旧メディアでは、おそらく、詳しく知ることは出来ない。竹中平蔵等が、主な言論活動や思想普及活動の舞台にしているのは、「Youtube動画」である。今や、ブログやTwitterでもない。ネット右翼が大量に棲息する「Youtube動画」界隈である。私は、「竹中平蔵研究」を始めるに至って、新聞やテレビ、雑誌、書籍・・・の類は 、ほとんど役に立たない、ということを初めて知った。新聞やテレビ雑誌、書籍等には、誰もが、常識のように知っていること、つまり、ありふれた内容のものしかなった。「Youtube動画」界隈を探っているうちに、竹中平蔵や竹中平蔵一派に関する、大量の資料や情報が集まって来た。それらの生々しい情報や資料は、新聞やテレビ等の世界に出てくることはない。森ゆうこ参議院議員が、原英史に訴えられた裁判についても、私は、「Youtube動画」で、詳しく知ることが出来た。「Youtube動画」による言論活動や思想活動には、私は、必ずしも賛成ではないが、しかし、そこを言論活動の主戦場にする人達がいる以上 、それを無視 、黙殺するわけにはいかない。


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■小沢一郎と玉木雄一郎。玉木雄一郎は、何故 、野党合流目前に寝返ったのか。自民党サイドからの野党分断工作に乗せられたのか。自民党こそ、数合わせの野合集団ではないのか。自民党こそ 、政治理念なき烏合の衆ではないのか。

■山崎行太郎の「Youtube動画」。

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竹中平蔵研究(45)・・・安倍首相の疫病神は竹中平蔵である。竹中平蔵一派を、安倍政権から追い出さない限り、安倍首相の病気は治らない。西郷南洲とその一党を 、鹿児島の城山に追い詰め、虐殺した大久保利通と川路利良。大久保利通は、その翌年には 、石川県の島田一郎等に「惨殺」され、また二年後には、川路利良が病死する。

 



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竹中平蔵研究(45)・・・安倍首相の「疫病神」は竹中平蔵である。竹中平蔵一派を、安倍政権から追い出さない限り、安倍首相の病気は治らない。西郷南洲とその一党を 、鹿児島の城山に追い詰め、虐殺した大久保利通と川路利良。大久保利通は、その翌年には 、石川県の島田一郎等に「惨殺」され、また二年後には、川路利良が病死する。特に、西郷南洲虐殺の下手人・川路利良の病死には、謎が付きまとう。因果応報という言葉がある。
ここに、合理的理由も因果関係もないように見える。しかし、私は、ないはずはないと思っている。我々に見えないだけだ。我々に理解出来ないだけだ。最近の安倍首相の顔色は、誰が見ても、悪い。それは、単なる体調不良や疲れではない。もちろん、働き過ぎが原因でもない。私は、暗い影を感じる。原因は竹中平蔵や原英史だろう。原英史が、森ゆうこ議員等を裁判に訴えたあたりから、安倍首相には、病魔が、取り付き始めている。安倍首相は、一昨日、慶應病院に、「検査入院」した。わずか3時間程度の検査入院ということだったが、実際は、7、8時間の入院だったらしい。本当は、一泊の予定だったが、政治情勢やマスコミを慮って、本人の強い希望もあって、日帰りということになったらしい。安倍首相や安倍政権に危機が迫っている。この危機の原因は・・・。

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私は、こう思う。

小沢一郎と玉木雄一郎。玉木雄一郎は、何故 、野党合流目前に寝返ったのか。自民党サイドからの野党分断工作に乗せられたのか。自民党こそ、数合わせの野合集団ではないのか。自民党こそ 、政治理念なき烏合の衆ではないのか。

https://youtu.be/fCqxST6bgPg








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2020年8月18日火曜日

竹中平蔵研究(43)・・・竹中平蔵と原英史と足立康史。



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竹中平蔵研究(43)・・・竹中平蔵と原英史と足立康史。


竹中平蔵研究と言いながら、竹中平蔵ではなく、その周辺の人物達にこだわってきた。竹中平蔵その人にこだわりすぎると、見えなくなるもののがある。竹中平蔵は、汚い仕事に、自らの手を汚すことはない。汚い仕事は、おそらく、仲間や子分たちが、竹中平蔵の代わりになってやっているからだ。私が、「原英史(はら・えいじ)」という「国家戦略特区ワーキング・グループ」座長代理の男の存在に注目するようになったのは、「森ゆうこ議員裁判」の件からだが、すぐに気付いたのは、原英史の背後にいる竹中平蔵の影であった。原英史の後ろには竹中平蔵がいる。竹中平蔵を知るには、原英史を知る必要がある 、というのが私の推論である。ところが、原英史を調べているうちに 、足立康史という維新の会の議員の存在が浮かび上がって来た。原英史が、「竹中平蔵研究」のキーパーソンだとすれば、足立康史もまた、もう一人のキーパーソンではないのか。不思議なことに、足立康史は、今回の「野党合流」の中で、突然、沸き起こった「玉木雄一郎事件」にも絡んでいるらしいことも分かってきた。玉木雄一郎の「宙返り」(野党分断工作)は、意外に底が深い。玉木雄一郎は、ある時期から野党分断工作、足立康史等を通して、仕掛けられていたのだろう。玉木雄一郎は、「Youtube動画」、「玉木チャンネル」を始め、一回目のゲストが小沢一郎だったが、その後、足立康史もゲストで登場し、同じ官僚仲間として 、意気投合している。私は、その辺りから、玉木雄一郎の「変身」(裏切り)が始まったのではないか、と思っている。玉木雄一郎は、「消費税問題」や「憲法改正問題」・・・等で、政策の一致が出来なかったことを、「合流」せず、「分党」せざるを得ない理由にあげている。おそらく、それは、マスコミ向けのタテマエ論的「言い訳」に過ぎず、「分党」の本当の理由ではない。政治家にとって、消費税問題や憲法改正問題は、確かに 、政治思想的には重要問題である。しかし、玉木雄一郎をはじめとして、最近の政治家たちの多くが、消費税問題や憲法改正問題に、そんなに熱心だとは思わない。そもそも、私は、政治家たちの「言葉」や「政策論」を、全く信用していない。彼等の一連の言葉や政策論争に興味を持ったことがない。私は、政治家たちの口から飛び出して来る「護憲」という言葉にも、「憲法改正」という言葉にも、生理的嫌悪感しか感じない。ああ 、心にもない綺麗事を並べているな・・・と思うだけである。今回の玉木雄一郎の「分党」騒動でも、これらの言葉が、政争の小道具に使われているな 、と思うだけである。玉木雄一郎の政治行動の選択の背景には、憲法改正問題などの政治思想はない。まったく、リアリティーを感じない。そこで、登場するのが、玉木雄一郎における「足立康史問題」である。あるいは原英史における「足立康史問題」である。足立康史は、「森ゆうこ議員裁判」でも、玉木雄一郎の「分党」騒動でも、かなり重要な役割を演じている。しかし、足立康史は、口の軽い政治家である。おそらく政治家としては、二流、三流のイロモノ政治家で終わるに違いない。だから、「維新」に足立康史の政治行動や政治的発言などを追跡 、調査 、分析していくと、その裏側の人脈や政治的謀略の真相が容易に見えてくる。まず 、「国家戦略特区ワーキング・グループ」座長代理の原英史が、国会で、「原英史スキャンダル」、あるいは「竹中平蔵スキャンダル」を、執拗に追求している森ゆうこ・参議院議員を相手取った裁判である。原英史は、頑強に、毎日新聞の原英史をターゲットにした告発記事が、「事実無根の誹謗中傷」であり、フェイクニュースであり、法的にも毎日新聞の記事は、人権侵害、名誉毀損にあたると主張し続けている。それを 、国会内外で、援護射撃しているのが足立康史である。「維新」グループに属する足立康史の背後には、竹中平蔵が控えている。竹中平蔵や原英史は、大阪市や大阪府を舞台に、「改革」の名の元に 、様々な利権あさりにあけくれている。おそらく、森ゆうこ議員は、竹中平蔵や原英史の「利権あさり」の闇を追求しようとしている。だから狙われるのである。


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■原英史と足立康史の関係を暗示する「Youtube動画」。⤵︎⤵︎⤵︎⤵︎⤵︎⤵︎⤵︎

https://youtu.be/D6bTwWtQJSM


■官僚崩れの馬鹿たち(原英史と岸博幸)が政局を語る。⤵︎⤵︎⤵︎⤵︎⤵︎⤵︎⤵︎

https://youtu.be/drqTV6_Ksqg

(続く)

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2020年8月16日日曜日

野党新党。小沢一郎と玉木雄一郎。玉木雄一郎は、何故 、野党合流目前に寝返ったのか。自民党サイドからの野党分断工作に乗せられたのか。自民党こそ、数合わせの野合集団ではないのか。自民党こそ 、政治理念なき烏合の衆ではないのか。

 




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私は、こう思う。

小沢一郎と玉木雄一郎。玉木雄一郎は、何故 、野党合流目前に寝返ったのか。自民党サイドからの野党分断工作に乗せられたのか。自民党こそ、数合わせの野合集団ではないのか。自民党こそ 、政治理念なき烏合の衆ではないのか。

https://youtu.be/fCqxST6bgPg

https://youtu.be/fCqxST6bgPg



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2020年8月15日土曜日

小沢一郎が帰って来た。野党新党(新民主党?)が誕生します。それと同時に、あの剛腕・小沢一郎さんが、いよいよ、第一線に再登場です。小沢さんが、解散総選挙に向けて、「勝利宣言」をする「Youtube動画」がありましたので、紹介します。



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小沢一郎が帰って来た。野党新党(新民主党?)が誕生します。それと同時に、あの剛腕・小沢一郎さんが、いよいよ、第一線に再登場です。小沢さんが、解散総選挙に向けて、「勝利宣言」をする「Youtube動画」がありましたので、紹介します。
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小沢一郎が登場する「Youtube動画」はコチラ。

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https://youtu.be/YSj_T_XSKTM

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⤵︎⤵︎⤵︎以下引用⤵︎⤵︎⤵︎
(「FNNオンライン」より)
かつて豪腕と呼ばれた国民民主党の小沢一郎衆院議員が13日、野党合流をめぐって立憲民主党の枝野代表と会談し、終了後に異例のハイテンションで、自民党からの政権奪取に向けた怪気炎を上げた。

枝野氏から立憲民主党と国民民主党が合流する新党の綱領などについて説明を受けた小沢氏は、新党に参加する意向を伝え、会談後、記者団に次のように意欲を示した。

「一日も早くきちんと新しい党を立ち上げて国民のみなさんの期待に応えることのできるように頑張りたい。私も最後までもう少し汗をかいて努力してくれという話がありましたのでもちろん私は一兵卒の立場ですけど、できる限りご期待に添うように努力しますという話をしました」

そして小沢氏は、国民の間に今の自民党政権への不満が渦巻いているものの、それに代わり政権を担当できる政党がないため国民は困っていると指摘し、野党が幅広く結集する必要性を訴えたうえで、次の総選挙に向けて次のように強気を露わにした。

「我々が自民党安倍政権に代わって国民のための政治を実行するという気概で、総選挙で政権交代ということを考えていくし、それが国民の期待だと思っていますよ。これでまとまって選挙やったら絶対勝つよ。絶対次の総選挙の後は我々の政権だよ。間違いない。それだけ国民は期待しているんだよ。逆に今の政治にうんざりしている。私はそう確信している」

一方、記者の1人から枝野代表・福山幹事長の元では合流効果が望めないのではと聞かれると、「そんなことないよ。日本人というのは特定のリーダーを求めない。だから全体としてみんなで政権を担当する体制ができることを望んでいるんだ。(枝野氏は)当然第1党の党首なんだから、新党の党首にもなるべきだと言っている。新党の代表選はどうなるかわからないが、そういうことでやっていって、何の国民の反発もない」と述べ、枝野氏が新党の党首に就くべきだとの認識を示した。

また、国民民主党の玉木代表が、合流新党には参加せずに別の新党を立ち上げる考えを表明したことについては残念だとしたうえで、玉木氏とのこれまでの交渉の経過を暴露し、合流条件に関する玉木氏の「ぶり返し」を次のように批判した。
(以下略)
⤴︎ ⤴︎⤴︎引用終り⤴︎ ⤴︎⤴︎

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小沢一郎「Youtube動画」です。

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https://youtu.be/YSj_T_XSKTM


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竹中平蔵研究(45)・・・何故、「200万円」を受け取ったと、毎日新聞に書かれた「特区ビズ社」社長の「松島凡」の名前が出て来ないのか。

 

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原英史は、さかんに 、200万円を、「私は受け取っていない」と言い 、「事実無根の誹謗中傷だ」(竹中平蔵の慣用語)と大騒ぎして、裁判まで仕掛けているが、毎日新聞には、「原英史が貰った」とは、一行も書いていない。書いてあるのは、「特区ビズ社の社長が200万円貰った」と書いている。200万円を受け取ったと書かれたのは、特区ビズ社の社長の「松島凡」である。原英史が、「私は貰っていない」と叫び続けるのは、何故か。何か、変だと思わないか。原英史が200万円を貰ったとは書いていないのに 、「私(原英史)が200万円貰った、と書かれた。事実無根の誹謗中傷だ」と大騒ぎして、何故、裁判まで起こすのか。まさに「転び公防」ではないのか。デモ隊の前で、勝手に転んでおいて、「突き飛ばされた 、暴力だ、現行犯逮捕する・・・」と騒いで、事件をデッチ上げる公安警察。原英史がやっていることは、「転び公防」ではないのか。原英史は、何を隠したいのか。原英史の言動や裁判闘争の背後に、何が隠蔽されようとしているのか。「原英史スキャンダル」か「竹中平蔵スキャンダル」か。あるいは「国家戦略特区スキャンダル」か。なるほど、「森ゆうこ議員裁判」や「毎日新聞裁判」など、取るに足らない微細な問題である。大きなスキャンダルが隠蔽されようとしているのだ。陽動作戦ではないのか。しかし、細部にこだわろう。何故、「特区ビズ社」社長の「松島凡」の名前を出さないのか。繰り返して言うが、毎日新聞が 、「200万円受け取った」と書いたのは、原英史ではなく、「松島凡」である。要するに、「特区ビズ社」(「「特区ビジネス・コンサルテイング会社」)って、トンネル会社だったのではないのか。だから・・・原英史が・・・。

(続く)


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写真は、松島凡と称する人物の「Youtube動画」より。これが、原英史の仲間(?)、「特区ビズ社」社長の松島凡か?

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2020年8月14日金曜日

竹中平蔵研究(44)・・・玉木雄一郎が 、森ゆうこ議員の「質問通告遅れ」を調査する、と約束した時点で、玉木雄一郎は、自民・維新サイドからの野党新党分断工作に、加担しているな、と思いましたね。


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竹中平蔵研究(44)・・・玉木雄一郎が 、森ゆうこ議員の「質問通告遅れ」を調査する、と約束した時点で、玉木雄一郎は、自民・維新サイドからの野党新党分断工作に、加担しているな、と思いましたね。参議院予算委員会での「質問通告遅れ」問題は、自民・維新サイドから仕掛けられた罠でした。肝心な問題は、森ゆうこ議員の「質問内容」にありました。いわゆる「原英史スキャンダル」です。「原英史スキャンダル」の拡大を恐れた原英史は、維新の足立康史議員等と組んで、「質問通告遅れ」を持ち出して、「森ゆうこ議員バッシング」に、問題をすり替えようとしたのです。「罠」にハマったのは、玉木雄一郎と山尾志桜里ぐらいでしょう。「希望の党」分裂事件の時は、「小沢一郎外し」が成功し、野党分断工作が成功しましたが、玉木雄一郎が墓穴を掘り、逆に党首の玉木雄一郎ではなく、小沢一郎が新党合流の主役に躍り出たことで、自民・維新の「野党分断工作」は、見事に失敗しましたね。玉木雄一郎と山尾志桜里が、「合流せず」だそうですが、どうぞ、お二人で、末永く頑張ってください(笑)。森ゆうこ議員の「質問通告遅れ」で、大活躍の「維新」の政治漫談家・足立康史議員も、竹中平蔵も、原英史も、高橋洋一も、ガックリでしょうね。ところで、今後、竹中平蔵一派は、静かに「野党新党」に接近して来るでしょう。そして、あらゆる手を駆使して、野党新党への分断工作を仕掛けてくるでしょうね。静かに見守りたいと思います。





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2020年8月13日木曜日

竹中平蔵研究(43)ー小沢一郎、枝野幸男、森ゆうこのトリオで、政権交代を目指せ。昨日か一昨日の、玉木雄一郎さんの「分党宣言」には、笑いました。しかし、玉木雄一郎が消えて、かえってスッキリしたように思います。


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竹中平蔵研究(43)ー小沢一郎、枝野幸男、森ゆうこのトリオで、政権交代を目指せ。昨日か一昨日の、玉木雄一郎さんの「分党宣言」には、笑いました。しかし、玉木雄一郎が消えて、かえってスッキリしたように思います。これで 、「小沢一郎➕枝野幸男」をツートップとする 、強固な野党新党ラインが確立。これまでのワダカマリも消えて、磐石の体制が出来ます。枝野幸男さんも、小沢一郎を政治的師と仰ぎ 、その政治的手腕を尊重せざるを得ないでしょう。小沢一郎を「新党名誉顧問」(?)に 、森ゆうこを「幹事長」にして、政権交代が、充分に視野にはいってきました。玉木雄一郎さん、さようなら。御役目、ご苦労さまでした。静かに 、お休みください。後は、小沢一郎と枝野幸男がやってくれるでしょう。これで、「維新」グループと結託した竹中平蔵一派の「野党分断作戦」も水泡に帰しましたね。玉木雄一郎さんは、一人で、はぐれガラスになって、「維新」に行けばいいじゃないですか。音喜多某、柳ヶ瀬某、あるいは足立康史らと、「三馬鹿トリオ」か「四馬鹿トリオ(?)」でも、結成して、政治漫談家として、末永く、頑張ってくださいよ(笑)。



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竹中平蔵研究(42)・・・私の「竹中平蔵研究」は、最初に述べたように延々と続く。結論を急いではならない。結論が出た段階で終わるのだ。

 


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竹中平蔵研究(42)・・・私の「竹中平蔵研究」は、最初に述べたように延々と続く。結論を急いではならない。結論が出た段階で終わるのだ。そして、竹中平蔵だけは、しぶとく生き延び、焼け太りを繰り返すのだ。だから、私の「竹中平蔵研究」には終わりも結論もない。また、私は、危機や反撃や切り崩し・・・が、身辺に及ぶのを避けるために、ごく親しい数人の協力者以外に、多くの仲間を集めて 、共同研究を進めるつもりもない。だから、私の「竹中平蔵研究」は、誰に気兼ねすることもなく、気の向くまま、風のむくまま、一歩前進二歩後退を繰り返しながら、今日も、我が物顔で、気楽に続くのであった。昨夜も、「Youtube動画」を撮影したので 、暇つぶしにご笑覧いただきたい。「まだ、そんなことを言っているの?」、「早く先へ進めよ!」と言いたい人もいるかもしれない。しかし、私には、進むべき「先」はないのだ。先を急ぐ人には、「どうぞお先へ、お進み下さい」、「私は、ここらで、昼寝でもして、その後、近くの居酒屋で一杯やってから行きますよ。」とでも言うほかはない。永井荷風だったか、谷崎潤一郎のデビュー作を評して 、重戦車のような文体、ドシドシと地響きをたてながら進むような、重厚な文体と言ったことがある。私も、不可能だとは分かってはいるが、谷崎潤一郎のような重厚な文体と、粘り強い思考力で、今日も、行き当たりばったりの「竹中平蔵研究」を繰り返したい。

(続く)


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2020年8月12日水曜日

竹中平蔵研究(41)・・・「維新」のチンピラたちが、何故、「森ゆうこバッシング」に狂奔しているのか。足立康史、音喜多某、柳ヶ瀬某等が、下品・愚劣な「森ゆうこバッシング」に熱心だという理由が、分かった。

竹中平蔵研究(41)・・・「維新」のチンピラたちが、何故、「森ゆうこバッシング」に狂奔しているのか。足立康史、音喜多某、柳ヶ瀬某等が、下品・愚劣な「森ゆうこバッシング」に熱心だという理由が、分かった。何故、森ゆうこバッシングなのか。それは、何回も言うが、森ゆうこ議員が、竹中平蔵の子分のスキャンダル 、つまり「原英史スキャンダル」を、徹底して 、追求しようとしているからだ。原英史は 、民間人でも私人でもない。「国家戦略特区ワーキング・グループ」の座長代理である。しかも、そうえ、大阪市と大阪府の「顧問」でもある。ここでも 、原英史は、竹中平蔵と連動している。二人とも、小泉政権以来 、政府の中枢で暗躍する悪徳官僚であり、悪徳商人である。タダの民間人でも、タダの私人でもない。官邸周辺を、我が物顔でのし歩く経産省出身の悪徳官僚、悪徳商人が原英史である。何が、「民間人」だよ、何が「私人」だよ。「森ゆうこ議員バッシング」や「森ゆうこ議員裁判」は、官邸ぐるみの疑惑隠しである。森ゆうこ議員の「質問通告遅れ」を、事件化しようとしてしているのは、内閣府にいる悪徳官僚と「維新」のチンピラたちである。あまり、調子に乗って騒ぐから、お前たちの実態が、私のような「ど素人」(笑)の眼にも、明らかになってきた、というわけだ。ちなみに、「大阪都構想」の資産効果、経済効果などを、試算しているのが、高橋洋一が、今年まで在籍した「嘉悦大学」らしい。なんで、嘉悦大学なのか。なんで、名前も聞いたことのないような、場末の三流大学に、「大阪都構想」の試算を依頼するのか。関西方面には、大学はないのか。何故、学生が定員にも満たないような四流大学なのか。竹中平蔵が、嘉悦大学のバックにいるからだろう。嘉悦大学教授・高橋洋一は 、何もやってないと言っていたが、高橋洋一だけではなく、嘉悦大学まで巻き込んで、立派に、「?」をやっているじゃないか。そうじゃないかい〜 、皆の衆〜。(笑)

(続く)

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竹中平蔵研究(40)・・・竹中平蔵と安倍晋三の蜜月時代は終わった(?)。

 竹中平蔵研究(40)・・・竹中平蔵と安倍晋三の蜜月時代は終わった(?)。


米中関係が怪しくなり、米中武力衝突の可能性もさやかれる中で、これまで「我世の春」を謳歌してきた安倍首相の体調悪化が、顕著になってきたことの意味は小さくない。アメリカのシンクタンク「CSIS」(戦略国際問題研究所)に、親中派として指弾された二階俊博・幹事長と今井尚哉・首相補佐官。安倍政権の中枢を担ってきた二人の自滅は、おそらく痛い。そして同時に、安倍首相と悪徳政商=竹中平蔵の関係も怪しくなってきたと見ていい。竹中平蔵も、安倍首相とともに沈没するのか、それとも、竹中平蔵とその一派だけは  しぶとく生き延びて 、アメリカに切り捨てられようとしている安倍首相を見限って、また次の政権の中枢でも、「シロアリ」のごとく、生き延びるるのか。もちろん、そんなことを許してはならない。竹中平蔵一派も 、安倍首相とともに闇の底にほおむりさるべきである。

(続く)


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2020年8月10日月曜日

《 緊急速報》安倍首相が吐血したらしい。

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緊急速報。

安倍首相が吐血したらしい。

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https://youtu.be/uqG4DHTJzqY

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竹中平蔵研究(40)・・・高橋洋一に「盗作疑惑事件」が見つかった。竹中平蔵の弟子、《 原英史と高橋洋一》は、何をやろうとしているのか。高橋洋一は 、迷走する原英史を庇い、擁護すべく、原英史への援護射撃を繰り返しているが 、高橋洋一にも、2014年頃、「盗作疑惑事件」の過去が見つかった。『 中国GDPの大嘘』の盗作疑惑である。高橋洋一は中国経済論には疎いらしいが、ゴーストライターが、金森某氏の記事を無断借用したらしい。笑えない喜劇である。勤務していた嘉悦大学も、版元の講談社も、高橋洋一の「盗作」を認めたらしい。今年から 、竹中平蔵を追うように東洋大学へ移ったのも、その影響だろうか。気の毒なことに、東洋大学は 、副学長(松原聡)が竹中平蔵一派ということで、構造改革・規制緩和一派の「掃き溜め」になっているらしい。高橋洋一には、よく知られていることだが、過去に、「高級時計ドロボー」の疑いが報じられたこともあった。あの時も、いつの間にか有耶無耶になり、もみ消されてしまったが・・・。いづれにしろ、今回の森ゆうこ議員の「国会質問情報漏洩事件」の張本人とも疑われているが、高橋洋一本人が、かなり、「きな臭い人物」(後ろ暗い人物?)であることは間違いない。高橋洋一は、「虎ノ門ニュース」や「文化人報送局」のようなネットウヨ系の「ネットテレビ」等に出演して、森ゆうこバッシングで、「怪気炎」を上げているが、ご自分の「身体検査」は大丈夫なのかと、老婆心ながら、言っておきたい。

(続く)


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高橋洋一著『 中国GDP大嘘』(講談社)の盗作疑惑を報じた記事(筆者は池田信夫)。

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http://agora-web.jp/archives/2022341-2.html

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2020年8月9日日曜日

竹中平蔵研究(39)〜竹中平蔵一派4人組の一人、「高橋洋一」の発言をめぐって。



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竹中平蔵研究(39)〜竹中平蔵一派4人組の一人、「高橋洋一」の発言をめぐって。昨年、10月15日、参議院予算委員会が開かれた。そこで、森ゆうこ参議院議員が、「国家戦略特区」や「国家戦略特区ワーキング・グループ」などのスキャンダルについて質問した。本来なら「原英史」J本人が、参考人として出席するはずだったが、原英史は、出席を拒否し、予算委員会には現れなかった。原英史が予算委員会への出席を拒否したのは 、何故か。ここに根本問題はあるはずだが、問題は、あらぬ方向へ展開していった。たとえば、森ゆうこ議員の「質問通告遅れ」・・・ということで 、ネット界隈を中心に、「森ゆうこバッシング」が起きた。一方、森ゆうこ議員側は  、質問通告の内容が漏れたと「質問通告漏洩問題」を主張。ところで、「森ゆうこバッシング」の仕掛け人の一人が、竹中平蔵一派の「高橋洋一」だった。さらに、「質問通告漏洩問題」の主役も高橋洋一だった。竹中平蔵の子分・高橋洋一は、「要注意人物」である。高橋洋一は、今年から、竹中平蔵とともに東洋大学教授となっている。それだけでも、「ナニカガアル」と思うのは当然だろう・・・な(笑)。



〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓「Youtube動画」(竹中平蔵一派4人組の一人、「高橋洋一」の発言をめぐって。)⤵︎⤵︎⤵︎⤵︎⤵︎⤵︎⤵︎

https://youtu.be/KD4DlHbw1fo

https://youtu.be/KD4DlHbw1fo




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2020年8月8日土曜日

竹中平蔵研究(38)・・・竹中平蔵の子分で、原英史とともに 、「規制緩和」や「移民政策」等、日本の歴史や国体の破壊に驀進する竹中一派の実行部隊の一員である「高橋洋一」(元・財務省、前・嘉悦大学 教授、現在・東洋大学教授)は、「大嘘つき」である。

 竹中平蔵研究(38)・・・竹中平蔵の子分で、原英史とともに 、「規制緩和」や「移民政策」等、日本の歴史や国体の破壊に驀進する竹中一派の実行部隊の一員である「高橋洋一」(元・財務省、前・嘉悦大学 教授、現在・東洋大学教授)は、「大嘘つき」である。昨年、話題になり、ネット界隈で盛り上がった森ゆうこ議員の「質問内容漏洩事件」で、高橋洋一は、最初 「役所」(内閣府)から情報連絡があったといったが 、その後、前言を翻して、「いや、原英史氏から貰った」と、さらに嘘に嘘を重ねて迷走している。昨年のことだから、もう忘れたと言うかもしれないが、そういうわけにはいかない。ところで 、「ネット右翼」界隈では、日本の歴史や伝統、あるいは文化や国体を破壊し、外国資本に売り渡そうとたくらんでいる原英史や高橋洋一の「大嘘」に、あっさり、洗脳され、逆に原英史や高橋洋一が「ヒーロー」になっているらしい。最近の「保守」や「右翼」の大部分が、「エセ保守」であり、「エセ保守」であることを証明している。まさに「エセ保守が日本を滅ぼす」である。

(続く)





2020年8月7日金曜日

竹中平蔵研究(37)・・・原英史は、先日、「アゴラ」(言論プラットフォーム)に投稿した文章で、「野党合同ヒアリングを廃止せよ」という趣旨のことを書いている。

 竹中平蔵研究(37)・・・原英史は、先日、「アゴラ」(言論プラットフォーム)に投稿した文章で、「野党合同ヒアリングを廃止せよ」という趣旨のことを書いている。私は、「野党合同ヒアリング」そのものについて無知なので、「野党合同ヒアリングを廃止せよ」という言葉の意味や意図がよく理解できなかったが、調べていくと、「野党合同ヒアリング」の「Youtube動画」が出てきた。それを何回か視聴しているうちに 、そこで、中心的話題として、「原英史」の名前が飛び交っていることと、それが「森ゆうこ質問漏洩問題」と関連していることが分かってきた。それで、思い出したことがある。昨年、森ゆうこ参議院議員の「質問通告時間」が、遅れたとか遅れなかったとかいう話題が、ネット界隈で、盛り上がったことがある。当時、私は興味なかったので、その具体的内容については、まったく知らなかった。しかし、原英史の「野党合同ヒアリングを廃止せよ」という発言を調べていくうちに、遅ればせながら、私にも分かってきた。なるほど、そうだったのか。原英史や高橋洋一等が騒いだ理由も分かってきた。今回の原英史による裁判闘争と同じである。中心的話題は、「国家戦略特区ワーキング・グループ」座長代理としての「原英史問題」だったのである。つまり、「原英史スキャンダル」を徹底追求しようとして、森ゆうこ議員等が、原英史に 、内閣府を通じて、「参考人招致」を要請したが、原英史が、それに応じなかった上に 、逆に、森ゆうこ議員の質問内容をネットで漏らし、森ゆうこ議員への反論、反撃、罵倒を繰り返したという話だ。今から、一連の騒動を、資料や文献にもとずいて検証していくと、問題の真相(深層)が、よく見えてくる。原英史は、「まな板の上の鯉」だったのだ。

(続く)

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竹中平蔵研究(36)・・・竹中平蔵と原英史の「三密の関係」について。

竹中平蔵研究(36)・・・竹中平蔵と原英史の「三密の関係」について。

何故、「原英史」にこだわるのか。それは、原英史が、私の見るところ、竹中平蔵という政商(巨悪)の「政治犯罪」の実行役だからだ 。むろん、これは 、私の独断的推測にすぎないが・・・。いずれにしろ、竹中平蔵が登場するとことろには 、必ずと言っていいほど、原英史が登場する。しかし、竹中平蔵のことは、多くの日本人が 、かなり詳しく知っているが、私だけかもしれないが、原英史については、ほとんど知らない。私も 
知らなかった。昨年(2019)、毎日新聞が 、一面トップで、大きく取り上げ、国会でも、原英史の名前が取り上げられていたらしいが、私は、最近、「政治」に興味がなかったし、「新聞」もほとんで読んでいなかったので、まったく知らなかった。「原英史」と聞いても、歴史学者(原武史?)かと思っていたぐらい、「原英史問題」については無知だった。私は、原英史という「国家戦略特区ワーキング・グループ」の座長代理と名乗る男が、「毎日新聞」や「森ゆうこ」「篠原孝」・・・等を、次々に提訴し、意気揚々と、得意気に 、しかも勝ち誇ったように、裁判闘争を仕掛けているのを 知り、「何かヘンだな」「ここにはナイニカガアル」と直感した。特に  ネット界隈に散見される「森ゆうこ参議院議員」に対する集団的な罵倒や恫喝の繰り返しには、強い違和感と怒りを感じないわけにはいかなかった。それからである。私が、竹中平蔵と同時に、原英史について、調べ始めたのは。ほぼ同時に、『月刊日本』が、「政商・竹中平蔵大批判」というタイトルの元に、この問題を大きく取り上げた。我が意を得たり、と思い、特集記事を熟読した。ところが、同誌に執筆した亀井亜紀子衆議院議員の記事が、「ヤフーニュース」等に転載されると 、原英史側(?)と思しき方向から、削除要求が出され、即座に削除されたらしい。ますます、私の内部で疑惑は深まった。原英史の背後には、あるいは、原英史の周辺には、巨大な闇の勢力が控えているのではないか、という疑惑だ。すると突然に、私のブログ(はてなblog)までが、見えなくなってしまった(強制的閉鎖?)。詳しいことは謎だが、「はてなblog」側が、抗議に屈服したらしい、と私は推測せざるをえなかった。私は、即座にblog(「毒蛇山荘日記」)を、Googleブログ(yamazakikoutaro3.blogspot.com)に移転した。国内の無料ブログでは、ダメだと判断したからだ。さて、原英史は、何故、政治家たちや新聞社を相手に、ほぼ同時に、「三つもの裁判」を仕掛けるのだろうか。「人権侵害」や「名誉毀損」があったと、原英史は言うが、本当だろうか。逆に、原英史は、追い詰められているのではないか。原英史は、「何か」を恐れているのではないか。つまり、原英史が、竹中平蔵らと共に、積極的に関わってきた「国家戦略特区」、あるいは「国家戦略特区ワーキング・グループ」、あるいはまた「スーパーシテイ構想」なるものの「深い闇」が暴き出されることを恐れているのではないのか。
(続く)

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2020年8月5日水曜日

竹中平蔵研究(35)・・・原英史が仕掛けるスラップ訴訟「篠原孝裁判」は疑惑隠しだろう(?)」


竹中平蔵研究(35)・・・原英史の仕掛けるスラップ訴訟「篠原孝裁判」は疑惑隠しだろう。原英史が、「アゴラ」という掲示板(?)に、自らが仕掛けた「篠原孝裁判」に関する裁判報告を書いている。一読、驚愕、唖然。全く独りよがりの裁判報告である。原英史は、分かっていないようだが、原英史が、自らの名誉回復を目指して 、スラップ裁判を仕掛け 、自分の正当性を主張すればするほど、原英史が、いったい何者であり、今まで、何をやってきたかが、明らかになっていくと言っていい。原英史は、「アゴラ」の記事で、こう書いている。
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〓〓〓〓以下引用〓〓〓〓

集団sと妄想共有の場、「野党合同ヒアリング」は廃止すべきだ
2020年08月04日 20:00
原 英史
政策工房 代表取締役社長
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昨年国会で私への誹謗中傷等を繰り返した森ゆうこ・参議院議員(国民民主党)との訴訟審理が7月31日からスタートした。

《 森ゆうこ議員との訴訟審理開始:答弁書で驚きの新事実、毎日新聞は検証を》

誹謗中傷を行った国会議員は森議員だけではない。その一人が篠原孝・衆議院議員(国民民主党)だ。

《 篠原孝議員の無理筋の言い逃れ》
篠原議員は昨年7月、ブログで「国家戦略特区は安倍政権による新たな『利権』を生むだけ-『政僚』原英史の跋扈を許す制度は廃止すべし-」(2019年7月17日)と題する記事を公開した。

内容は、

1)私が特区提案者の学校法人と真珠販売会社から金銭的利益を得た(注)、

2)学校法人関係者から会食接待を受けた、

と事実無根のことを並べたうえ、

「悪辣なことばかりし、自分の懐を肥やしている」、
「コンサルタント料を稼ぐ昔の利権政治家まがいの利権学者、利権有識者の跋扈」
「利権コンビによるいかがわしい政策づくり」
などと激烈なフレーズで私を誹謗中傷するものだった。
(以下省略)


〓〓〓〓引用終了〓〓〓〓


竹中平蔵や原英史は、「事実無根」や「誹謗中傷」という言葉が好きなようである。口裏を合わせたように、これらの言葉を乱用している。さて、原英史の裁判報告の文章は 、驚くべきことに 、そのタイトルは、《   集団イジメと妄想共有の場、「野党合同ヒアリング」は廃止すべきだ    》となっている。原英史は、「国家戦略特区ワーキング・グループ」座長代理という役職にある身である。とすれば、批判や批評を受けることは当然だろう、と思う。しかし、原英史は、不当に「誹謗中傷」され 、「人権侵害」や「名誉毀損」を受けたという。私に言わせれば、「被害妄想」とでも言うしかない。
さて、私は、今日、はじめて、原英史が問題にする「篠原孝」衆議院議員のブログを熟読した。どう見ても、篠原孝のブログの言い分が、正しいか正しくないかはともかくとして 、日本国家の重要な大問題を提起している。篠原孝衆議院議員は、「国家戦略特区」等の民間議員として、竹中平蔵や原英史等が、国民の信任も得ないままに  、国政を 、勝手気ままに  壟断し、私腹を肥やしてきたことを告発している。私は、大袈裟かもしれないが、ラスプーチンと道鏡を思い浮かべた。あるいは「君側の奸」という言葉を連想した。篠原孝はこう書いている。


〓〓〓〓以下引用〓〓〓〓
・・・・・・・・
<八田・原コンビの悪弊が目立ち始める>
 安倍政権になってからは、総理という虎の威を借りて官邸に巣食う政僚と利権に走る学者、業界が、欲しいがままに新しい「利権特区」を生み出し始めた。「規制改革」や「国家戦略」という耳当たりのいい美名のもと、一部の企業を特別待遇しているにすぎない。その陰で泣いているのは真面目にコツコツとやってきた中小企業や零細な農民・漁民である。
 私はかねてより官邸に設置された〇〇会議の下、八田達夫政策研究大学教授と原英史ワーキング・グループ(WG)委員の利権コンビによるいかがわしい政策作りが行われていることを問題としてきた。(以下省略)

〓〓〓〓引用終了〓〓〓〓

原英史が、何故、くだらない低次元の問題をほじくりかえして、裁判を連発するのか疑問だったが、篠原孝議員のブログを一読して、その背景がよく分かった。原英史は、「名誉回復」などどうでもよく、肝心な問題は、原英史等が繰り返してきた官邸周辺の「巨大な闇」を暴露されたくないだけではないのか。私は、原英史が、仲間を総動員して 、大騒ぎし、毎日新聞や森ゆうこ等に対して、スラップ裁判を濫発しているのを見て、疑問を持った。なにかがある、と。篠原孝は、原英史が執拗にこだわるブログの記事で、こう言っている。

〓〓〓〓以下引用〓〓〓〓
<官邸の〇〇審議会は直ちに廃止すべき>
私は八田、原は即刻委員をクビにすることはもとより、官邸の諮問会議なるものは全廃すべきだと思う。獣医学部の設置、外国人美容師解禁、真珠の漁業権の緩和等々細かいことは官邸のすることではないからだ。金融庁の審議会の報告で2000万円老後資金の問題が発覚した。麻生大臣が受け取らないという奇怪なことになってはいても、各省の審議会はずっとまともに動いている証拠である。
 官邸の審議会は堕落しきkっており、百害あって一利なしである。実はこのことが一番身に染みてよくわかっているのが、自分たちの政策立案の場は奪われ責任だけ負わされ、挙げ句の果てに抵抗したら内閣人事に睨まれて左遷される恐怖に脅える、善良な霞が関の官僚であろう。


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原英史は、個人的なメンツや名誉回復にこだわっているが 、篠原孝は、天下国家の大問題に拘っている。
さらに  原英史の仕掛けるスラップ訴訟の争点になっている箇所を 、次にあげておく。原英史が  、何に拘わり、何を恐れているかがわかるだろう。おそらく、「国家戦略特区」、あるいは「国家戦略特区ワーキング・グループ」の悪業の実体が暴露されることなのだ。
〓〓〓〓以下引用〓〓〓〓

http://www.shinohara21.com/blog/archives/2019/07/6_170704.html(篠原孝ブログ)

<自分の仕事を官邸で作り上げる>
 今回その氷山の一角を毎日新聞(6月11日ンサルティング会社が福岡市の規制緩和の提案を検討していた美容系学校法人から200万円のコンサル料を受け取ったという。また、同学理事長と原は、法人が負担し料理屋で会食も行っている。翌日の同紙の記事では、真珠養殖業の規制緩和の働きかけも明らかにされている。一方的に加計学園に肩いれしていたのと同じ手口である。
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いやはや。篠原孝議員のブログを読むと、原英史が官邸周辺で、何をやってきたかがわかる。原英史が、それを恐れて、口封じを狙って、いわゆる「スラップ訴訟」を仕掛けていることは、私の思い過ごしかもしれないが、一目瞭然だろう。裁判の中身も大事だが、裁判自体の行方に、私は興味を持っている。外国では、スラップ訴訟は、許されていない。


(続く)
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Facebookにも掲載しています。
https://m.facebook.com/people/%E5%B1%B1%E5%B4%8E%E8%A1%8C%E5%A4%AA%E9%83%8E/100001946089895

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2020年8月4日火曜日

目黒区立第九中学校副校長・高橋秀一の犯罪を暴く。

目黒区の某中学校の副校長(目黒区立第九中学校副校長・高橋秀一)が 、ビラをまいていた高校生を、「私人逮捕」して警察に突き出した・・・だと。中学校の副校長が、自分たちの学校とは無関係な高校生に因縁をつけた上、「私人逮捕」、そして、警察に20日間拘留だって・・・。なんかおかしくないか。こういう奴を見ていると、怒りが込み上げて来る。今どきは、中学校副校長まで「ネット右翼」になっているのか・・・。私は、その高校生が、どういう組織に属し、どういう政治思想の持ち主かも 、彼がビラを配りながら 、どういう言動を繰り返していたかも分からないが、その高校生に因縁を付け、公務執行妨害という理由で、「私人逮捕」し、警察に突き出すという、この副校長の言動と対応には、強い怒りを感じる。たかが中学校の副校長の分際で、何が「公務執行妨害」だよ。この副校長の言葉使いを見ている限り、たかが、場末のチンピラにすぎないだろう。目黒区立第九中学校副校長・高橋秀一よ、お前こそ、豚箱行きだよ。

■抗議する高校生たち(日本自治委員会)の「Youtube動画」。
https://youtu.be/T3MualHdLA0

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(追記)
異論・反論がある場合は、自分のFacebookに投稿してください。ここにシェアした、一連の記事は、「望月さん」という、私が信頼する「俳人」の記事から 、シェアしたものです。「望月さん」は、高校時代から左翼活動家だったらしく、今でも左翼思想の持ち主です。政治思想や政治的立ち位置は異なるかもしれないが、私は尊敬し 、信頼しています。「望月さん」が主宰する俳句雑誌(「栞」)に、私も、毎号、寄稿させてもらっています。私は、昔は(学生時代) 、「保守反動」を自称していましたが、頭の鈍い右翼や保守が、「大嫌い」でした。というわけで、私が、小林秀雄や江藤淳、三島由紀夫等を「師」と仰いで、尊敬しているからと言って、私を、「保守仲間」(笑)と思わないでください。私は、左翼過激派の「塩見孝也」さんや「森恒夫」さん・・・等を、今でも、深く尊敬しています。卑怯 な奴、品性下劣な奴、体制迎合の俗物ども(ネットウヨ?)・・・が許せないだけです。政治党派やイデオロギーには関係ありません。(山崎行太郎)
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2020年8月3日月曜日

竹中平蔵研究(34)・・・「特区ビズ社」社長・松島凡のこと

竹中平蔵研究(34)・・・「特区ビズ社」社長・松島凡のこと。 「小泉・竹中構造改革」を経て、「国家戦略特区」から、最近の「スーパーシテイ構想」まで、手を変え品を変え、「改革」という美名の元に、日本社会の混乱と貧困化を推し進めて来た中心人物の一人が 「竹中平蔵」だということに、異論を差し挟む人は、本人やその取り巻きを除けば、そんなに多くはあるまい。私は、最近まで、竹中平蔵が、改革派のリーダーとして、政治や経済の中心舞台で、政界を引退後も、今もなお、活発に動きまわているということを、知らなかった。竹中平蔵は、小泉政権時代に培った人脈や金脈を駆使して、小泉政権政権時代以上に、巨大な権力を蓄え、安倍政権をも、その支配下に置いているのではないかと、疑わざるをえない。さて、前口上は、このぐらいにして、本題に移ろう。竹中平蔵のまわりには、竹中一派「4人組」を中心に、様々な怪しい人物たちが蠢いている。その代表格が、原英史(はら・えいじ)だろう。だが、今日は原英史が中心の話ではない。原英史の「子分」か「番頭」か分からないが、原英史とともに、福岡市の学校法人副理事長等と、直接交渉に当った人物である。名前を「松島凡」という。福岡県の東筑高校を経て上智大学を卒業しているようだ。大学卒業後の職歴は、分からない。が、ある時 、原英史と出会い、どういう経緯があったのか分からないが、昨年、毎日新聞が、200万円を受け取ったのではないか 、と報じた「特区ビズ社」の社長となっている。「特区ビズ社」は、どういう理由か分からないが、その後、会社名を、「イマイザ」に変え 、会社の登記住所も、杉並区の松島凡の自宅住所に移転しているようだ。何故、会社名を変え、登記住所まで変える必要があったのか。原英史と松島凡の「密接な関係」を隠す必要があったのか。松島凡が社長を勤める「特区ビズ社」は、当初は、登記住所が、原英史の会社と同じだった。ところで、原英史が提訴した裁判の方だが、原英史は、「200万円を受け取っていない」「それはフェイクニュースだ」と言い、「人権侵害」だ、「名誉毀損」だと、仲間を集めて、叫びつつ、頑強に否定している。それまで言うのなら、現場にいた問題の中心人物、つまり「特区ビズ社」社長だった松島凡を呼び出せばいいはずなのだが、松島凡は、都合が悪くて雲隠れしているのか、裁判用の「隠し球」として隠しておくのか分からないが、表舞台に登場していない。松島凡の最近の動向は、分からない。松島凡の古い「Youtube動画」があったので覗いてみたが、松島凡は、さすが大根役者らしく、ホンネ丸出しの、恐ろしいことを言っている。《岩盤規制を打ち破り、既得権益層から、利権を奪いとるぞ ・・・(笑)》と。(続く)  
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誤解している人がいるので、一言申し上げたい。私は、「横道」や「脇道」、さらに 「回り道」をしながら、つまり「搦手から」(小林秀雄)・・・ 、じっくりと、敵を追いつめて行こうという戦略で 、「竹中平蔵研究」を続けている。最終結論は言わないし 、書かない。敵に手の内を見せることは 、大馬鹿者の所業でしかない。私は、「敵」の出方を待っている。わかっていることも、半分は、知らない振りをしている。言葉尻を取られないように、細心の注意を払っている。裁判闘争を仕掛けられたら、待ってましたとばかりに、素早く反撃に応じる準備をしている。一歩前進二歩後退。慌てず、騒がず。「はてなblog」が閉鎖されたから、私は、即座に、以前から準備していた「Googleブログ」に移転した。敵の圧力も、さすがに「Google」にまでは 、及ぶまい。私は、今後、Facebook、Twitter、Youtube動画、Googleを武器に闘う。私は、堂々巡りを繰り返す「螺旋階段的批評」を目指している。《神は細部に宿り給う。 》です。《 毒蛇は急がない。》が私のモットーです。よろしくお願いいたします。 
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新ブログです。よろしくお願いいたします。
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2020年8月2日日曜日

竹中平蔵研究(33)

竹中平蔵研究(33)・・・パソナ取締役会長の竹中平蔵は、竹中平蔵自身の「持続化給付金スキャンダル」を報じた東京新聞を、自分に対する「誹謗中傷」だと、Twitterで激しく抗議した。何故だか、私はこの「誹謗中傷」という言葉に 、違和感をもった。東京新聞の記事は 、極めて穏当なものだった。 どう読んでも「誹謗中傷」とは言い難い。いったい 、「誹謗中傷」とは何だろう、と。ところが、その前後 、「誹謗中傷」という言葉を乱用する人が、もう一人いた。原英史(はら・えいじ)である。原英史は、明らかに竹中平蔵の年下のお友達である。何なんだ、この「誹謗中傷」繋がりのお友達は。その界隈では、「批判」や「批評」は、すべて「誹謗中傷」ということになっているのだろうか 。しかも、原英史にいたっては、「誹謗中傷」を理由にして、「毎日新聞」や「森ゆうこ」議員、「篠原孝」議員、匿名のTwitter投稿者・・・等を相手に、裁判まで、起こしている と言う。「誹謗中傷」という言葉は、便利な言葉だ。そうだ。その頃 、木村花という女子プロレスラーが、SNSの「誹謗中傷」を理由に自殺したというニュースが、日本全国を駆け巡った。私は、この「木村花自殺事件」の時の「誹謗中傷」という言葉にも違和感をもった。「誹謗中傷」を苦に自殺するような脆弱な人間は、テレビなんかに出演するべきではない、というのが、私の主張である。同じことが、作家や批評家、言論人、ジャーナリスト、学者、政治家、経営者・・・その他にも言える。「誹謗中傷」に耐えられないで、自殺したり、裁判を仕掛けたり、するような脆弱な人間は、社会の表舞台から去り、社会の片隅で、静かに生きていくべきではないか。「誹謗中傷」という言葉には、「批評」や「批判」を 抑圧し、排除していこうという邪悪な精神が潜んでいる。SNSの誹謗中傷に対する規制の動きがある。そこにも、SNSの言論を抑圧し、排除、統制していこうとする権力擁護の思想が潜んでいる、と私は思う。「誹謗中傷」という言葉には、「批評」や「批判」の意味が残っている。いや、「批評」や「批判」の究極的形態が「誹謗中傷」である。「誹謗中傷」なくして、「批評」も「批判」もありえない。私が、小林秀雄や江藤淳や吉本隆明を、あるいはドストエフスキーやニーチェを読むのは、そこに「批評的思考力」とでも呼ぶべき、「誹謗中傷」と見間違うばかりの過激な思考力があるからだ。「批判」や「批評」を抑圧し、あるいは「誹謗中傷」を、排除、統制していこうとする社会や国家は、ろくな社会や国家でしかない。それこそ、自由な言論なき、恐怖の全体主義国家である。そういう批判的思考力を禁じられた国家は、いずれ衰退し、自滅していく。現在の日本が、そうでないことを 、場末の言論人の「はしくれ」として、祈らずにはいられない。魯迅なら、「もっと下品な誹謗中傷を」、「もっと過激な誹謗中傷を」と 、言うところだろう。「誹謗中傷」こそ文化である。 <br />

■山崎行太郎公式ブログは以下に移転しました。 <br />
https://yamazakikoutaro3.blogspot.com/

2020年8月1日土曜日

竹中平蔵研究(32)

竹中平蔵研究(32)ー竹中平蔵の裏に原英史(はら・えいじ)がいる。裁判闘争や「Youtube動画」「アゴラ」等で、「自爆」「迷走」「自滅」・・・(笑)しはじめている原英史を見ていると、次第に竹中平蔵や竹中一派が追い詰められつつあることを体現しているように、私には見えるが、どうだろうか。竹中平蔵だけではなく、竹中一派、竹中組、竹中一族の全貌が、ほぼ見えて来たのではないか。今日は、これから、某出版社の編集長と、「竹中平蔵問題」や「原英史問題」をめぐって、都内某所で、打ち合わせをする。話の中身は、例によって秘密。いつまでも、このインチキ詐欺師集団を、野放しにしておくわにはいかない。w(笑)w

「森ゆうこ裁判」について。

本日、開かれた森ゆうこ議員を被告とする「裁判」に関する原告・原英史の裁判報告です。原英史の言い分を読むと、笑ってしまう。毎日新聞の「誤報」といい、森ゆうこ議員の「人権侵害」「名誉毀損」「誹謗中傷」・・・といい、実に低次元の話である。言うならば、「目くそ鼻くそ」の類だ。原英史の、この裁判闘争は 、明らかに「口封じ」、「言論封殺」・・・が目的の裁判だろう。最後まで、しつこく、見守りたい。参考資料として、シェアしておきました。 原英史は、Facebookだけではなく、「Youtube動画」や「アゴラ」その他でも、一斉に 裁判報告をおこなっているようです。何か変です。 https://youtu.be/liRx1LS9g1A