2020年8月30日日曜日

「安倍辞任」に対する石垣のりこ議員の「発言」を支持します。




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「安倍辞任」に対する石垣のりこ議員の「発言」を支持します。
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私は、「竹中平蔵研究」を開始してから、参議院予算委員会などの資料収集の過程で、「石垣のりこ」という参議院議員を知りました。石垣議員は、情報収集力や情報発信力のある有能な議員です。立憲民主党所属ですが、森ゆうこ議員等とともに、「竹中平蔵問題」の追及にも熱心です。


「石垣発言」は正論です。謝罪する必要も議員辞職する必要もありません。もっと厳しく 、もっと徹底的に、情け容赦なく批判すべきです。


もちろん、安倍首相を擁護し、絶賛したい人はすれば良い。擁護したり、弁護するのも自由です。安倍擁護発言は、「ご苦労さま」「ゆっくりお休みください」というような発言が、「差別発言」とか「ヘイトスピーチ」(笑)だとか  、言うつもりもありません。


批判や批評、あるいは誹謗中傷のない社会はマトモな社会ではない。言論の自由とは、批判や批評だけではなく、悪罵雑言、誹謗中傷・・・含むのである。上品な、綺麗事を言うだけの社会は、息苦しい、不健全な社会です。魯迅は、「もっと下品に」と言った。


善人もいれば悪人もいる。慈善家もいれば、泥棒や強盗もいる。「善人なおもて往生をとぐ、いわんや悪人をや・・・」という『 歎異抄』の名言もある。


さて、石垣のりこ発言について。

〓〓〓〓以下引用〓〓〓〓

《石垣のりこ@norinotes8月28日

総理といえども「働く人」。健康を理由とした辞職は当然の権利。回復をお祈り致します。

が、「大事な時に体を壊す癖がある危機管理能力のない人物」を総理総裁に担ぎ続けてきた自民党の「選任責任」は厳しく問われるべきです。その責任を問い政治空白を生じさせないためにも早期の国会開会を求めます。    》

〓〓〓〓引用終了〓〓〓〓


この石垣のりこ議員のTwitterでの発言が、「ネット右翼」連中によって、病者への「差別発言」だと言って、炎上中のようですが 、「ネット右翼」連中の思想的レベルが露呈していると思います。この程度の批判に、発狂する「ネット右翼」たちの精神は、幼児的と言うか、退廃的と言うか、苦笑、憫笑するしかありません。


「大事な時に体を壊す癖がある危機管理能力のない人物」という表現が、病者への配慮を欠いた「差別発言」だということだそうですが・・・。私は、的確な批判の言葉だと思います。


私も、かねがね、「安倍さんは、戦争の出来ない男だ」と言ってきました。詳しく言い換えると、こういうことです。「安倍さんは、戦争を煽りに煽っておいて、いざ戦争が始まると、すぐトイレに逃げ込んで、ゲロするような、卑怯な奴だ」と。


私は、安倍首相の持病らしい「潰瘍性大腸炎」のことなど、揶揄しているわけではありません。安倍さんの行動パターンを揶揄しているわけです。「悪夢の民主党政権の三年間・・・」などと、普段は威勢のいいことを言いながら 、緊急事態になると、持病を理由に政権を投げ出し、逃げる。


私は、安倍辞任の記者会見を見ながら、祝杯を上げました。その後、近くの居酒屋に出かけ、閉店時間まで痛飲しました。今、「コロナ戦争」の渦中です。安倍首相の辞任は、大歓迎です。次は誰でもいいです、安倍さん以外であれば・・・。


日本沈没の瀬戸際で、日本は、沈没を免れました。多くの日本国民とともに 、乾杯🍻。







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2020年8月29日土曜日

竹中平蔵研究(53)・・・安倍首相、病態悪化で、辞職。今こそ、竹中平蔵とその一派を、政権中枢から追放せよ。原英史は、都合が悪くなると、「私は民間人」「私は私人」・・・だと言うが、今こそ、「民間人」「私人」に戻れ、と言いたい。「エセ民間人」も「エセ私人」もいらない。安倍首相は、辞任の記者会見で、アベノミクスの成長戦略の本丸である「国家戦略特区」や「国家戦略特区ワーキング・グループ」・・・について、自画自賛していたが、おそらく、安倍首相は、その自慢の成長戦略(「国家戦略特区」)こそが、日本衰退、日本沈没・・・の元凶だったということを、自覚出来ていない。

 





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竹中平蔵研究(53)・・・安倍首相、病態悪化で、辞職。今こそ、竹中平蔵とその一派を、政権中枢から追放せよ。原英史は、都合が悪くなると、「私は民間人」「私は私人」・・・だと言うが、今こそ、「民間人」「私人」に戻れ、と言いたい。「エセ民間人」も「エセ私人」もいらない。安倍首相は、辞任の記者会見で、アベノミクスの成長戦略の本丸である「国家戦略特区」や「国家戦略特区ワーキング・グループ」・・・について、自画自賛していたが、おそらく、安倍首相は、その自慢の成長戦略(「国家戦略特区」)こそが、日本衰退、日本沈没・・・の元凶だったということを、自覚出来ていない。竹中平蔵とその一派に「丸投げ」していたからだろう。安倍首相は、自分のアタマで考えていない。私は、安倍首相が「悪人」だとは思わない。最長の長期政権と言いながら、何一つ、マトモなことは、出来なかった安倍首相の悲劇は、その取り巻きにある。竹中平蔵、櫻井よしこ、百田尚樹・・・ネット右翼。安倍首相には、政権運営から出処進退に至るまで、的確にアドバイスする「指南役」と呼ぶべきマトモな文化人、思想家が、一人もいなかったことが、安倍晋三の最大の悲劇だった。右翼的であろうと、左翼的であろうとかまわない。やはり「指南役」は必要だ。たとえば、「四元義隆」とか「田中清玄」とか「児玉誉士夫」・・・。四元義隆は、血盟団事件の生き残りであり、田中清玄は、戦前の非合法共産党の議長だった、その後転向して右翼活動へ、というような破天荒な人生を経験している。彼等には、我々、一般庶民には見えない「何か(エトヴァス)」が見えている。一種の「神的人格」の所有者たちである。一国の宰相という重責を担うには、そういう善悪を超越した「神的人格」(存在論的人格)を有する「指南役」が、必要だろう。一方、中国の習近平(シーチンピン)は、米中関係の険悪化で、米中戦争勃発目前まで追い込めらていたが、「長老たち」が北戴河会議(ほくたいが)に登場し、習近平に、米中和解を助言し、習近平も対米対決姿勢を融和路線に変更し、米中戦争という最悪の事態をまぬがれようとしている。繰り返すが、安倍首相には、「出処進退」の時期を助言・進言してくれる「長老」にあたる「指南役」がいなかった。安倍首相の周辺にウロチョロする人物と言えば、竹中平蔵、櫻井よしこ、百田尚樹・・・というような俗物ばかりである。人を見る目がなかったというしかない。気の毒だが、自業自得と言うしかない。持病である潰瘍性大腸炎で、二度も、突然、政権投げ出しとは、日本の恥である。


(続く)

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竹中平蔵研究(52)・・・「国家戦略特区」の「分科会」とは何か。「国家戦略特区ワーキング・グループ」には「審査・選定権」(今後 、「審査・選定権」と呼ぶことにします。)はないと言うが、「分科会」には、あるという話だが、いったい、「分科会」とは何か。

 





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竹中平蔵研究(52)・・・「国家戦略特区」の「分科会」とは何か。「国家戦略特区ワーキング・グループ」には「審査・選定権」(今後 、「審査・選定権」と呼ぶことにします。)はないと言うが、「分科会」には、あるという話だが、いったい、「分科会」とは何か。「分科会」のメンバーは誰と誰なのか。少なくとも、昨年のカケイ学園問題の時には、この「分科会」のメンバーに、原英史の名前(写真)が載っている。さらには、竹中グループの一員と言ってもいい「八代某」の名前も。福岡市の美容系学校法人の提案書の場合は、どうなのか。いずれにしろ、「国家戦略特区諮問会議」、「国家戦略特区ワーキング・グループ」 

そして「分科会」・・・。この役割分担は、どうなっているのか。明確に区別されているのか。この三分野に、竹中平蔵グループやそれと親しい人物たちが、適当に割り振りされているのではないか。つまり 、この三つの組織は、「グズグズ」の関係になっているのではないか。問題や不祥事が発生すると、タテマエの組織区分にこだわり、普段は、この三分野は、竹中平蔵一派が牛耳る曖昧な組織になっているのではないか。


(続く)

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■内閣府ホームページより。

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竹中平蔵研究(51)・・・原英史は、しきりに「国家戦略特区ワーキング・グループ」には、「審査・決定権」はないと言うが、Hpは、いつのまにか書き換えられていた。いつ、どのように 、「国家戦略特区ワーキング・グループ」のHPは書き換えられたのか。誰が、書き換えたのか。安倍首相の指示か。担当の内閣府官僚か。

 




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竹中平蔵研究(51)・・・原英史は、しきりに「国家戦略特区ワーキング・グループ」には、「審査・決定権」はないと言うが、Hpは、いつのまにか書き換えられていた。いつ、どのように 、「国家戦略特区ワーキング・グループ」のHPは書き換えられたのか。誰が、書き換えたのか。安倍首相の指示か。担当の内閣府官僚か。多くの日本国民は、こんな問題に興味はないかもしれないが、私には大変面白い、興味ある問題なので、続けます。毎日新聞の記事を読むと、毎日新聞の記者たちは、「国家戦略特区ワーキング・グループ」座長代理の原英史に、「審査・決定権」があるという前提で、記事を書いているように見える。毎日新聞が、そう考えたのは 、昨年のモリカケ問題が影響しているようだ。つまり、安倍首相の政治的立場を守るため、モリカケ問題を、野党側からの激しい攻撃から乗り切るために、「国家戦略特区ワーキング・グループ」に責任を押し付けることにしたようなのだ。「審査・決定権」は、安倍首相が議長をつとめる「「国家戦略特区諮問会議」には、実質的には、「審査・決定権」はなく、下部組織である「国家戦略特区ワーキング・グループ」にあるとしたようなのだ。その方が 、都合が良かったからだろう。しかし、毎日新聞が、原英史をターゲットにして、「国家戦略特区ワーキング・グループ」の犯罪(利益相反)を  一面トップで取り上げた、連日、書き続けたために、原英史サイドから、反論が寄せられた。原英史の反論は、「国家戦略特区ワーキング・グループ」には、「審査・決定権」はないというところにポイントがあった。そこで、内閣府や安倍首相周辺が、HPを書き換え、「国家戦略特区ワーキング・グループ」には、「審査・決定権」はない、と書き換えたようなのだ。私は、モリカケ問題にあまり関心がなかったので 、詳しいことは、分からない。原英史の反論が正しいように見える。しかし、原英史の反論には、大きな嘘がある。「国家戦略特区ワーキング・グループ」に「審査・決定権」がないとしても、つまり安倍首相が議長をつとめる「国家戦略特区諮問会議」に、最終的な「審査・決定権」があるよしても、「国家戦略特区諮問会議」の民間議員には、竹中一派の親分・竹中平蔵がいるのだ。形式的には、あるいは法律的には、無縁かもしれないが、これは、私の独断と偏見だが、実質的には、原英史の意見(申請)は、同時に竹中平蔵の意見(申請)でもあるはずだ。


■「国家戦略特区ワーキング・グループ」とは何か。

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https://youtu.be/0GSXNitowN8

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2020年8月28日金曜日

竹中平蔵研究(50)・・・「国家戦略特区ワーキング・グループ」の役割とは何か。規制緩和提案の「審査・決定権」は何処にあるのか。「国家戦略特区諮問会議」にあるのか。「国家戦略特区ワーキング・グループ」に「審査・決定権」はないのか。原英史は、「国家戦略特区ワーキング・グループ」には、「審査・決定権」はないと反論している。

 




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竹中平蔵研究(50)・・・「国家戦略特区ワーキング・グループ」の役割とは何か。規制緩和提案の「審査・決定権」は何処にあるのか。「国家戦略特区諮問会議」にあるのか。「国家戦略特区ワーキング・グループ」に「審査・決定権」はないのか。原英史は、「国家戦略特区ワーキング・グループ」には、「審査・決定権」はないと反論している。ところが、カケイ学園事件の時には、「国家戦略特区」のホームページに、「国家戦略特区ワーキング・グループ」に「審査決定権」があると書いてあった。つまり、カケイ学園問題を、審査・決定したのは 、「国家戦略特区諮問委員会」ではなく、「国家戦略特区ワーキング・グループ」である、と。これは、安倍首相の決定ではないということを言おうとしたものであろう。しかし、毎日新聞の記事に、原英史等が、「国家戦略特区ワーキング・グループ」には、審査・決定権はないと抗議すると、直後に、「国家戦略特区ワーキング・グループ」には「審査・決定権はない」と、「国家戦略特区」ホームページは、書き換えられてあった。森ゆうこ議員は、参議院予算委員会で、それを質問しようとした。「何故、書き換えたのか?」と。すると、「質問予告遅れ」を理由に、一斉に、「森ゆうこ議員バッシング」が、沸き起こった。何故だろう。何が起こったのか。

(続く)





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2020年8月26日水曜日

竹中平蔵研究(49)・・・竹中平蔵の子分・原英史と森ゆうこ参議院議員の「対立=争点」は 何処にあるのか? 原英史は、毎日新聞や森ゆうこ議員 、篠原孝議員等を相手取り 、「人件侵害」や「名誉毀損」を 、「Youtube動画」あたりで、叫び立てて、裁判闘争まで仕掛けているわけだが、果たして、裁判に値するような「 対立=争点」があるのか。裁判闘争の目的は別のところにあるのではないか。




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 竹中平蔵研究(49)・・・竹中平蔵の子分・原英史と森ゆうこ参議院議員の「対立=争点」は 何処にあるのか?

    原英史は、毎日新聞や森ゆうこ議員  、篠原孝議員等を相手取り 、「人件侵害」や「名誉毀損」を 、「Youtube動画」あたりで、叫び立てて、裁判闘争まで仕掛けているわけだが、果たして、裁判に値するような「 対立=争点」があるのか。裁判闘争の目的は別のところにあるのではないか。別の目的とは、「質問封じ」「言論封殺」であり、そしてゆくゆくは、「言論統制」「言論弾圧」をめざしているのではないか。では、何故、竹中平蔵や原英史等には「言論弾圧」「言論統制」が必要なのだろうか。彼等がやってきたことや、これからやろうとしていることに、何か、人に言えないような「後暗い事」があるのではないか。私よりも前に、既に多くの人が指摘 し、告発している事だが、竹中平蔵や原英史等には、「大疑獄事件」にも発展しかねない、数々の政治スキャンダルがあるようだ。この「竹中平蔵スキャンダル」「原英史スキャンダル」を暴かれたくないために、必死の防衛戦を仕掛けているのだろう。原英史に至っては、何を血迷ったのか、国会の質問はクダラナイ 、ヒヤリングは不要だ、国会改革を・・・等と言い出す始末である。原英史よ、頭は大丈夫か。ヒットラーにでもなりたいのか。というわけで、私は、いよいよ、「本論」(本丸?) に、先行者たちの研究成果を参考にしつつ、無知無学を武器に、淡々と突き進むことにする・・・(笑)。さて 、では、その 「本論」、つまり「本丸」は何処にあるのか。それは、参議院予算委員会での森ゆうこ議員の「質問」にある。森ゆうこ議員の「質問内容」とは、どういうものだったのか。原英史は、森ゆうこ議員の「質問内容」を見て、慌てて、参考人招致を拒絶し、参議院予算委員会には欠席する。参議院予算委員会の森ゆうこ議員の質問からは、「時間的に無理だ」と言い訳して、逃げるのだが、不思議なことに、原英史はすぐに反撃を開始する。森ゆうこ議員の質問は 、15日、行われたが、その前日の14日に、ネット掲示板「アゴラ」に投稿し、反論・反撃を開始している。15日の参議院予算委員会の参考人招致を、「時間的に無理だ」と 断わっておきながら、森ゆうこ議員が質問する前の日に 、詳しく反論している。しかも、高橋洋一(竹中一派)までが、14日にネット右翼番組き出演し、同じように森ゆうこ議員の質問に対して、細かく反論している。なんかおかしくないか。何故、原英史だけではなく、高橋洋一までが、反論出来るのか。これは 、森ゆうこ議員の質問内容が、事前に「漏洩」していたということではないのか。「質問内容漏洩」を誰がしたのか。「質問漏洩事件」の主役は誰か。

 


(続く)

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