2022年5月24日火曜日

■近頃、世にはびこるものに、「成田悠輔」という「天才気取りのバカボン」がいる。さかんにテレビ局やメデイアに売り込んでいるようだ。成田悠輔の「売り」は、「エール大学助教授」だが、どうも、この肩書きが、怪しい。《《「助教授」と「助教」とは全く違うだろう!!!》 》笑。どっちなんだよ。というわけで、「老人の僻み、嫉み」を武器に、成田悠輔の正体に迫ってみました。成田悠輔の背後には、あの「竹中平蔵」(笑)がいますね。 「成田悠輔とひろゆき」パート2。 《「助教授」と「助教」とは全く違うだろう!!!》 を配信しました。是非、ご覧下さい。 ⇩◆⇩◆⇩◆⇩◆⇩◆⇩◆⇩◆ https://youtu.be/MSMEcIiXbEg 山崎行太郎と内山卓也の反論壇時評チャンネル
●『夏目漱石』論と『小林秀雄』論(6)(『江藤淳とその時代』) 江藤淳は、『小林秀雄』論の「あとがき」の中で、 「小林秀雄の文学観を批判しつくしたいという野心が私になかったわけではない。だが、文学観の批判がいったい何であろうか。このように赤裸々な心を開いて私の前に立っている一人の人間の存在の重さにくらべれば。」 いうまでもなく、「小林秀雄の文学観」とは、一種のイデオロギーである。小林秀雄の頭に浮かんだものを体系化したものである。言い換えれば、小林秀雄の言うところの「 様々なる意匠」の一つである。もちろん、それも大事だろう。しかし、もっと大事な、もっと本質的なものがあるだろう、と江藤淳は、言おうとしているのだ。それが、「 私の前に立っている一人の人間の存在の重さ」という問題である。
■鈴木宗男と佐藤優の《ウクライナ批判》=《ロシア、プーチン擁護論》を徹底的に擁護する。 欧米メディアの情報工作は、全世界的規模で展開されているが、その情報工作という洗脳工作に逆らって 、《ウクライナ批判》=《ロシア、プーチン擁護論》を展開している人々がいないわけではないようだ。その代表的な人物が、鈴木宗男と佐藤優であろう。日本に、欧米メディアが垂れ流す情報洪水の嵐に逆らって、「ものを言う」、こういう気骨のある反論壇的人物が存在することに、私は、感謝する。私は、今 、江藤淳論(『江藤淳とその時代』)を、『月刊日本』という雑誌に連載しているが、小林秀雄や江藤淳が、論壇やジャーナリズムの「戦後民主主義」的世論から離れて、孤独に耐えながら、「大東亜戦争」肯定論を主張したことを 、連想する。鈴木宗男は、『月刊日本』4月号に、『われ「ロシアの工作員」と呼ばれようとも』という短い論文を書いている。今回の「ウクライナ翼賛報道」の中では、出色の読み物と言うべきだろう。一部では、激しい「鈴木宗男批判」もあるようだが 、もちろん「鈴木宗男批判」は自由だし、それはそれでいいのだが、私は、鈴木宗男の盟友佐藤優の言説を含めて、鈴木宗男論文を支持する。私の独断と偏見では 、鈴木宗男は利害打算で書いていない。鈴木宗男の書いた文章には、魂がこもっている。歴史に残る文章だ。小林秀雄の「大東亜戦争論」(?)が、今でも、読むに耐える文章であるように・・・。というのが、私の意見だ。それが、間違っていようが、間違っていまいが、どうでもいい。それが私の意見だ。私は、「正しい意見」というものが嫌いだ。「正しい意見」とは「畜群の思想」だろう。というわけで、文句がある奴は、自分のFacebookやブログ Twitterなどで、自分の意見を述べよ。誰も読まないだろうが・・・((笑))。 https://yamazakikoutaro3.blogspot.com/?m=1

2022年5月23日月曜日

水道民営化(コン こうして国民から吸い上げられた利益(国富 )は、外資によって、ほとんど「 中抜き」されて、国民は窮乏生活を余儀なくされるのです。東芝も外資によって食い荒らされようとしています。ウクライナも同様です。ウクライナは、米英の傀儡国家に成り下がっているのです。zロシアは、ハゲタカ外資ーグローバリズムと戦っているのです。 ロシア、ガンバレ。 プーチン、ガンバレ。 最後の最後まで応援するるぞ。( 笑笑) ⤵︎⤵︎⤵︎⤵︎⤵︎⤵︎⤵︎

れいわ新選組の「多ケ谷亮代議士」当選祝賀会が、池袋の某所で開かれました。

多ヶ谷亮さん、おめでとうごうざいます。「れいわ新選組」から立候補し、衆議院議員初当選した「多ヶ谷亮」さんの当選祝賀会に行ってきました。多ヶ谷さんとは、少し因縁があり、何回か選挙応援に駆けつけたことがあります。新人議員とはいえ、既に、大物議員の風格が。将来を見据えて、頑張って欲しいと思います。「小沢一郎」を迎えての池袋東口駅前の街頭演説会が懐かしいです。私は、小沢一郎の 支持者というより信者の一人ですが、多ヶ谷さんは、小沢一郎の弟子(秘蔵っ子)でした。もう忘れてしまいそうですが、あれは、「希望の党」騒動の頃でしたか。いや、小沢一郎の『国民の生活が第一』の頃でしたか・・・。いづれにしろ、約10年ぐらい前の話です。ということは、苦節10年。

2022年5月18日水曜日

山崎行太郎公式チャンネル

山崎行太郎公式チャンネル 山崎行太郎のYouTube大学公開講座(一筆啓上)

2022年4月1日金曜日

メルマガ「山崎行太郎の毒蛇通信」を配信しました。 テーマは《ウクライナ戦争が明らかにしたもの》・・・。「ロシア専門家たち」のお粗末。ロシア文学も読んでいないらしい。情報源はアメリカ政府やCIAなど。その情報工作に洗脳されて 受け売りと垂れ流し。

メルマガ「山崎行太郎の毒蛇通信」を配信しました。 テーマは《ウクライナ戦争が明らかにしたもの》・・・。「ロシア専門家たち」のお粗末。ロシア文学も読んでいないらしい。情報源はアメリカ政府やCIAなど。その情報工作に洗脳されて 受け売りと垂れ流し。 ーーーー以下引用ーーーー 【情況への極私的な発言】 こんにちは。山崎行太郎です。メールマガジン「毒蛇通信 」(2020/3/30)を配信します。 ●さて、ウクライナ戦争ですが、予想通り、泥沼に入り込み、長期化を様相を見せています。私は、今は、「ウクライナ戦争」には、ほとんど興味を失っていますが、いまだに、一つだけ、興味がある事があります。それは、日本のマスコミ、ジャーナリズム、アカデミズムの「ダメっぷり」という問題です。 ●まず ウクライナ戦争 、いわゆるロシアのウクライナ侵攻勃発とほぼf同時に、テレビに登場してきた「ロシア専門家」たちの「お粗末さ」「程度の低さ」という問題です。 ●中村逸郎(筑波大学教授)とか、小泉悠(東大先端科研講師)とか、以前から、「ロシア専門家」とふぃてテレビに出ていた連中だけではなく、広瀬陽子(慶応大学教授) 、東野敦子(筑波大学教授)、鶴岡路人(慶応大学准教授)・・・。 ●彼らは、薄ペラな知識で、よくペラペラ喋るが、話の中味が空っぽ。ドシロートの居酒屋漫談以下、井戸端会議以下。「専門家」って名ばかり。ロシアのことなんか何にも知らない。知ろうともしない。 ウクライナ連戦連勝=ロシア苦戦、敗退、配送。((笑)) ウクライナのSNSやドローンを駆使して善戦=ロシアは竹槍戦術で全滅((笑))。 ●これ、漫画とアイメの見すぎだろう。私の情報源は公開できないが、まったく反対のニュースも大量に手に入るのだが・・・。 ●彼等の情報源は、アメリカのテレビや新聞、あるいはアメリカ政府の 「大本営発表」((笑))の受け売りと垂れ流し。 たとえば、今日も、こんなニュースが・・・。 ーーーー以下引用ーーーー [ワシントン 30日 ロイター] - 米ホワイトハウスや欧州当局者は30日、ロシアのプーチン大統領がウクライナ侵攻の戦況や欧米の制裁措置による経済へのダメージを巡り、側近から誤った情報を伝えられている可能性があるという情報を明らかにした。(ロイター) ーーーー引用終りーーーー このロイターのニュースが真実だとしても、大部分は、証拠のない希望的観測情報だろう。このニュース情報を 、真に受ける専門家は専門家ではない。このニュースには裏があると考えるのが、専門家だろう。しかし、日本の「専門家」は、ニセ情報や希望的観測ニュースを鵜呑みにし、そのまま受け売り、垂れ流している。 ●プーチンの誤算。露軍の敗走。ロシア兵士、戦意なし。ロシア軍の戦死者、多数。 プーチンは 、もうすぐクーデターで失脚する。ロシア国民は続々と国外脱出。ロシア経済はピンチ。プーチンは、生物兵器を使生物兵器を使おうとしている。ロシアはなくなる。・・・ ●これらの情報の大部分は、アメリカ政府の情報工作。アメリカの願望 、あるいは希望的観測を伝える「フェイクニュース」((笑))。そして逆にロシアからのニュースは、全てフェイクニュースだ、と叫びまくる。 ●一方でバイデンへの批判や、バイデンのスキャンダル情報は、ほぼゼロ。バイデンは、12回もウクライナ訪問。莫大な資金援助。ウクライナ政府の「人事」まで動かす。アメリカの資金援助で作ったウクライナ国内の生物化学兵器については沈黙。ウクライナ国内のネオナチ「アゾフ大隊」についても沈黙。たまに触れるかと思うと祖国を守る勇士たち・・・と「美化」しまくって報道。 ●アメリカ政府の顔色をうかがながら、黒を白と言いくるめる日本のマスコミ、政府、ジャーナリズム、アカデミズム・・・。 ●もう一種類は、防衛研究所の研究者と称するチンピラたち。一人一人、名前はあげないが、これまたアメリカ政府やCIAからの情報の受け売りと垂れ流し。これじゃ、戦争に負ける。 (山崎行太郎のメールマガジン「毒蛇通信」より) ーーーー引用終りーーーー ⤵︎⤵︎⤵︎⤵︎⤵︎⤵︎⤵︎ https://www.mag2.com/m/0001151310.html https://www.mag2.com/m/0001151310.html