Discours de la méthode pour bien conduire sa raison, et chercher la vérité dans les sciences. Plus la Dioptrique, les Météores et la Géométrie, qui sont des essais de cette méthode.
2022年4月1日金曜日
メルマガ「山崎行太郎の毒蛇通信」を配信しました。 テーマは《ウクライナ戦争が明らかにしたもの》・・・。「ロシア専門家たち」のお粗末。ロシア文学も読んでいないらしい。情報源はアメリカ政府やCIAなど。その情報工作に洗脳されて 受け売りと垂れ流し。
メルマガ「山崎行太郎の毒蛇通信」を配信しました。
テーマは《ウクライナ戦争が明らかにしたもの》・・・。「ロシア専門家たち」のお粗末。ロシア文学も読んでいないらしい。情報源はアメリカ政府やCIAなど。その情報工作に洗脳されて 受け売りと垂れ流し。
ーーーー以下引用ーーーー
【情況への極私的な発言】
こんにちは。山崎行太郎です。メールマガジン「毒蛇通信 」(2020/3/30)を配信します。
●さて、ウクライナ戦争ですが、予想通り、泥沼に入り込み、長期化を様相を見せています。私は、今は、「ウクライナ戦争」には、ほとんど興味を失っていますが、いまだに、一つだけ、興味がある事があります。それは、日本のマスコミ、ジャーナリズム、アカデミズムの「ダメっぷり」という問題です。
●まず ウクライナ戦争 、いわゆるロシアのウクライナ侵攻勃発とほぼf同時に、テレビに登場してきた「ロシア専門家」たちの「お粗末さ」「程度の低さ」という問題です。
●中村逸郎(筑波大学教授)とか、小泉悠(東大先端科研講師)とか、以前から、「ロシア専門家」とふぃてテレビに出ていた連中だけではなく、広瀬陽子(慶応大学教授) 、東野敦子(筑波大学教授)、鶴岡路人(慶応大学准教授)・・・。
●彼らは、薄ペラな知識で、よくペラペラ喋るが、話の中味が空っぽ。ドシロートの居酒屋漫談以下、井戸端会議以下。「専門家」って名ばかり。ロシアのことなんか何にも知らない。知ろうともしない。
ウクライナ連戦連勝=ロシア苦戦、敗退、配送。((笑))
ウクライナのSNSやドローンを駆使して善戦=ロシアは竹槍戦術で全滅((笑))。
●これ、漫画とアイメの見すぎだろう。私の情報源は公開できないが、まったく反対のニュースも大量に手に入るのだが・・・。
●彼等の情報源は、アメリカのテレビや新聞、あるいはアメリカ政府の
「大本営発表」((笑))の受け売りと垂れ流し。
たとえば、今日も、こんなニュースが・・・。
ーーーー以下引用ーーーー
[ワシントン 30日 ロイター] - 米ホワイトハウスや欧州当局者は30日、ロシアのプーチン大統領がウクライナ侵攻の戦況や欧米の制裁措置による経済へのダメージを巡り、側近から誤った情報を伝えられている可能性があるという情報を明らかにした。(ロイター)
ーーーー引用終りーーーー
このロイターのニュースが真実だとしても、大部分は、証拠のない希望的観測情報だろう。このニュース情報を 、真に受ける専門家は専門家ではない。このニュースには裏があると考えるのが、専門家だろう。しかし、日本の「専門家」は、ニセ情報や希望的観測ニュースを鵜呑みにし、そのまま受け売り、垂れ流している。
●プーチンの誤算。露軍の敗走。ロシア兵士、戦意なし。ロシア軍の戦死者、多数。
プーチンは 、もうすぐクーデターで失脚する。ロシア国民は続々と国外脱出。ロシア経済はピンチ。プーチンは、生物兵器を使生物兵器を使おうとしている。ロシアはなくなる。・・・
●これらの情報の大部分は、アメリカ政府の情報工作。アメリカの願望 、あるいは希望的観測を伝える「フェイクニュース」((笑))。そして逆にロシアからのニュースは、全てフェイクニュースだ、と叫びまくる。
●一方でバイデンへの批判や、バイデンのスキャンダル情報は、ほぼゼロ。バイデンは、12回もウクライナ訪問。莫大な資金援助。ウクライナ政府の「人事」まで動かす。アメリカの資金援助で作ったウクライナ国内の生物化学兵器については沈黙。ウクライナ国内のネオナチ「アゾフ大隊」についても沈黙。たまに触れるかと思うと祖国を守る勇士たち・・・と「美化」しまくって報道。
●アメリカ政府の顔色をうかがながら、黒を白と言いくるめる日本のマスコミ、政府、ジャーナリズム、アカデミズム・・・。
●もう一種類は、防衛研究所の研究者と称するチンピラたち。一人一人、名前はあげないが、これまたアメリカ政府やCIAからの情報の受け売りと垂れ流し。これじゃ、戦争に負ける。
(山崎行太郎のメールマガジン「毒蛇通信」より)
ーーーー引用終りーーーー
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https://www.mag2.com/m/0001151310.html
https://www.mag2.com/m/0001151310.html