2020年10月10日土曜日

『 南洲伝 』後書き(4)・・・2、3年前、枕崎市の旧家で、西郷南洲の新しい肖像画が、発見されました。西郷南洲研究家で、糸夫人の子孫にあたる若松宏氏(敬天カフェ)なども太鼓判を押しています。もっとも、実物に近いのではないか、と。




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『 南洲伝 』後書き(4)・・・2、3年前、枕崎市の旧家で、西郷南洲の新しい肖像画が、発見されました。西郷南洲研究家で、糸夫人の子孫にあたる若松宏氏(敬天カフェ)なども太鼓判を押しています。もっとも、実物に近いのではないか、と。写真は、肖像画を保管していた枕崎市の旧家の「老夫婦」です。夫人の実家(この家!)の仏間に大事に飾ってあったものだそうです。西郷南洲は 、流刑地・奄美大島から 、許されて帰還する時 、枕崎のカツオ船(イサバ船)に乗って、嵐に見舞われながらも 、ようやく枕崎に到着しました。枕崎に一泊して、迎えに来た弟たちと、慌ただしく鹿児島に戻り、政務に復帰しました。枕崎の一夜(!)。その時 、地元の無名画家(?)が、描いたのではないか、と言われているそうです。






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