2020年9月11日金曜日

竹中平蔵研究(57)・・・菅義偉政権は竹中平蔵の傀儡政権になる。つ




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#菅政権 

竹中平蔵研究(57)・・・菅義偉政権は竹中平蔵の傀儡政権になる。つまり 菅政権は 、実質的には「竹中政権」になる。菅義偉(よしひで)は、秋田県湯沢市生まれで、湯沢高校出身、集団就職組、ダンボール工場、法政大学入学・・・。さらに「苦労人」「たたき上げ」・・・というのが「宣伝文句」のようだが、大部分は嘘である。高校を卒業して集団就職でダンボール工場に就職(?)。ありえない。私は、南九州の寒村の出身だが、高校卒業者は、ほぼ一流大企業に就職するか、公務員。もちろん例外もあるだろう。しかし、高校卒業で集団就職(?)。ありえない。美談の裏にヤクザあり(?)か。ところで、菅義偉の選挙区は横浜である。横浜でカジノ誘致を推進する「カジノ議員」でもある。外見と中身はまったく異なる。菅義偉には、裏の顔がある。「桜を見る会」では、「反社」的人物(?)のとツーショット写真に写っている。入れ墨が自慢の人物である。菅の背後には 、「反社」的人物だけではなく、売国奴・竹中平蔵や竹中一派がいる。菅は、小泉政権時代に  、竹中平蔵総務大臣の元で副大臣であった。以来、菅義偉は竹中平蔵の影響下にある。竹中平蔵総務大臣の元で、「構造改革」を推進した内閣府の官僚たち(原英史、高橋洋一 、岸博幸・・・)とも 、関係は深く、今も深い関係にある。おそらく安倍政権以上に「竹中色」を強めるだろう。菅義偉は、竹中平蔵に、すっかり洗脳されて、単純な「改革馬鹿」になっているので、恐ろしい。小泉進次郎は、菅義偉支持だそうだが、菅支持の弁に曰く、「菅義偉は『 改革派』だから・・・」。CSIS出身の本領発揮である。「民営化」によって、「日本国民の共有資産を売り飛ばす」ことしか考えていない売国奴・竹中平蔵と竹中一派を潰すしかない。








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2020年9月10日木曜日

安倍長期政権は無駄な7年8ヶ月だった。

 






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#安倍辞任#竹中平蔵

《 安倍長期政権は無駄な7年8ヶ月だった。》

安倍辞任で祝杯をあげました。後は菅義偉(よしひで)に決まりのようですが 、どうでもいいです。菅義偉の正体は???

。既に自民党の「内紛」が始まっています。

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《『竹中平蔵と安倍晋三』安倍辞任で乾杯!!安倍長期政権は無駄な7年8ヶ月だった。経済も外交も丸でダメ!もう二度と登場しないでください。》


文藝評論家=山崎行太郎・反論壇時評チャンネル

https://youtu.be/xbJDw4zm3Ek

https://youtu.be/xbJDw4zm3Ek



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2020年9月9日水曜日

安倍辞任にともなう安倍後継は、興味ない話だが、菅義偉(よしひで)だそうである。私は、菅義偉というと、かなり昔から、関東のヤクザを連想する。あの「ヤクザチックな眼付き」は 、あまり表に出すべきものでは無いだろう、と。

 



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竹中平蔵研究(56)・・・菅義偉と安倍晋三と竹中平蔵。


安倍辞任にともなう安倍後継は、興味ない話だが、菅義偉(よしひで)だそうである。私は、菅義偉というと、かなり昔から、関東のヤクザを連想する。あの「ヤクザチックな眼付き」は 、あまり表に出すべきものでは無いだろう、と。菅義偉が、官房長官だったことが、安倍長期政権の秘密である。安倍長期政権の秘密は、五月蝿い官僚群を押さえ込んだことにあるが 、その役割を担ったのが、「ヤクザチックな暗い目付き」の菅義偉だった、と私は、思っている。官僚は菅に睨まれると 、皆、黙って下を向いて逃げていった、という話だ。菅が、ホンモノのヤクザと関係があるのか、ないのかは知らない。私の妄想であれば、幸いである。古賀茂明と佐高信の「Youtube動画」対談によると、テレビ朝日の「報道ステーション」で、安倍批判を繰り返すコメンテーターたち(浜矩子、古賀茂明・・・)が次々と 排除された事件があったが、あの追放事件を裏で指図していたのが、官房長官の菅義偉だったらしい。また佐高信の友人で、毎日新聞の論説委員だった岸井成格(しげただ)が急死した事件があったが、あの事件の裏にも菅義偉がいたらしい。ところで、菅義偉は、小泉政権以来、竹中平蔵とも繋がっている。菅と竹中は、頻繁に対談や議論を繰り返している。菅は、立候補の記者会見でも、各省庁の縦割り行政を打破しなければ・・・ と強調していたが、これも、 竹中平蔵や原英史等の言う「岩盤規制の打破」とか「規制緩和」・・・しなければ・・・という構造改革路線の話の受け売りだろう。安倍内閣の経済政策は、竹中平蔵や原英史に「丸投げ」だったが、菅政権ともなれば 、丸投げどころか、竹中政権そのものとなるだろう。菅政権誕生となれば、竹中平蔵の天下だろう。しかし、竹中平蔵も、菅義偉とともに、表に顔を晒されることによって、自滅していくだろう。裏の人物が表に出ると 、何が起きるか、分からない。菅や竹中のような後暗い人物の暗躍を、日本国民は 、いつまで、黙って、受け入れるだろうか。そもそも、菅義偉の「身体検査」は済んだのか。小沢一郎と菅義偉の対決が、楽しみだな。





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2020年9月5日土曜日

石垣のりこ議員に続いて、 京都精華大学講師・白井聡氏までが 、「安倍辞任」にともなう、幼稚・稚拙な松任谷由実の安倍擁護への自らの厳しい批判記事に関して、謝罪と自己批判に追い込められたようである。世も末である。

 





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石垣のりこ議員に続いて、 京都精華大学講師・白井聡氏までが 、「安倍辞任」にともなう、幼稚・稚拙な松任谷由実の安倍擁護への自らの厳しい批判記事に関して、謝罪と自己批判に追い込められたようである。世も末である。「安倍応援団」や「ネット右翼」の連中は、かつての小児病的な左翼市民運動以下のレベルの「言葉狩り」集団に成り下がったようである。何故、こうなったのか。「安倍応援団」や「ネット右翼」には、思想的語彙が不足して、批判能力や反批判の能力が欠けているからだろう。松任谷由実は 、安倍夫妻とは、家族ぐるみの付き合いだそうである。まことにオメデタイ話だが、総理大臣夫妻と家族ぐるみの付き合いとは、いったい、なんだろうか。権力者に迎合する「ゴマスリ歌手」か「提灯持ち歌手」に成り下がることか。芸者だって芸は売っても心(身)は売らぬ・・・と言うではないか。芸者の矜恃も失ったのか。恥ずかしくないのか、荒井由実!(笑)。そこを、白井聡は、厳しく批判したらしい。当然の批判である。普段は政治には無関心だが、こういう時だけ 、政治問題や政治的事件に口出しする流行歌手や芸能人・・・(笑)。その役割とは何か。私は、戦時歌謡と慰問団を連想した。最近の芸人も芸能人も堕ちたものである。さて、いわゆる「白井聡発言」事件に関する「女性自身」の記事を、以下に引用する。


〓〓〓〓以下引用〓〓〓〓

ユーミンこと松任谷由実(66)は、同日放送の『松任谷由実のオールナイトニッポンGOLD』(ニッポン放送)で会見の感想をこう述べた。


「テレビでちょうど見ていて泣いちゃった。切なくて。私の中ではプライベートでは同じ価値観を共有できる。同い年だし、ロマンの在り方が同じ。辞任されたから言えるけど、ご夫妻は仲良しです。もっと自由にご飯に行ったりできるかな」


松任谷といえば、安倍首相や妻の昭恵夫人(58)と親交が深いことでも知られている。17年12月と19年3月には、夫妻が松任谷の舞台を鑑賞する姿も報じられていた。


■「他人の感想が自分と違うからと言って、早く死んだ方がいいは無い」


そんななか、京都精華大学の専任講師・白井聡氏は松任谷を痛烈に罵倒。白井氏は、Facebookでこのように投稿した。


「荒井由実(松任谷の旧芸名)のまま夭折すべきだったね。本当に、醜態をさらすより、早く死んだほうがいいと思いますよ。ご本人の名誉のために」

〓〓〓〓引用終了〓〓〓〓


繰り返して言うが、白井聡氏の、この程度の「松任谷由実批判」は、まだ、優しいものだ。何故、謝罪する必要があるのか。・・・「早く死んだほうがいいと思いますよ。ご本人の名誉のために」・・・という表現が悪いのか。これが、「放送禁止用語」(笑)だとでも言うのか 。私見によると、松任谷由実は、権力擁護要員として、「買収されたピエロ」である。こういう無邪気な連中の支持と擁護によって、「ガス室」(ナチス)は作られ、運営されるのである。さて、私は、白井聡氏のように、元来、左翼思想の持ち主ではない。が、しかし、最近、保守や右翼と称する「安倍応援団」や「ネット右翼」を見ていると、ウンザリして来る。右翼や保守って、馬鹿が多いとは、昔から(学生の頃)、よく知っていたが 、ここまで馬鹿だとは思わなかった。右翼や保守よ、お前たちは権力のイヌに成り下がったのか。お前たちには、右翼や保守の気概も矜恃もないのか。私は、『 保守論壇亡国論』や『ネット右翼亡国 論』『 エセ保守が日本を滅ぼす』『曽野綾子大批判 』・・・などで、もっぱら保守や右翼を自称する「安倍応援団」と「ネット右翼」を批判して来た。だが、効果は、まったくなかったらしい。そんなことは、どうでもいいが、私は、もっと左翼、マルクス主義者、共産主義者、アナーキスト・・・に、頑張って欲しいと思う、今日この頃です。左翼がダメになったから  、保守や右翼がクズばかりになったのだ。日本近代批評の産みの親、小林秀雄は、マルクスやマルクス主義者たちとの論争、対決を経て、近代批評なるものを確立した。昭和初期、小林秀雄が、論争、対決した左翼やマルクス主義は 、かなり思想的レベルの高いものだった。そうでなければ  、小林秀雄は「小林秀雄」になれなかったであろう。単なる横丁のご隠居さんレベルの「小言幸兵衛」で  、終わっていただろう。三島由紀夫にも同じことが言える。「三島由紀夫」を生み出したのは、全共闘と左翼過激派である。全共闘と左翼過激派の「命懸けの闘い」がなければ、三島由紀夫は、「日本刀を振りかざす」ことも、「腹を斬る」こともなかっただろう。

頑張れ、左翼。頑張れ、左翼過激派。簡単に 、「安倍応援団」や「ネット右翼」のバッシングに屈するな。謝罪などするな。








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2020年9月4日金曜日

竹中平蔵研究(55)・・・竹中平蔵と森ゆうこと石垣のりこ。 何故、森ゆうこ議員と石垣のりこ議員は、「ネット右翼」に狙われるのか。何故、些細なことでバッシングされ、裁判に持ち込められたり、議員辞職まで求められるのか。おそらく、二人とも、「竹中平蔵スキャンダル(大疑獄)」を追求しようとしているからだ。

 




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竹中平蔵研究(55)・・・竹中平蔵と森ゆうこと石垣のりこ。


何故、森ゆうこ議員と石垣のりこ議員は、「ネット右翼」に狙われるのか。何故、些細なことでバッシングされ、裁判に持ち込められたり、議員辞職まで求められるのか。おそらく、二人とも、「竹中平蔵スキャンダル(大疑獄)」を追求しようとしているからだ。森ゆうこ議員にいたっては、「竹中平蔵を政府から追放せよ」と強力に主張している。竹中平蔵が、政府の中枢に、深く喰い込んでいることを、政治家も国民も、あまり詳しく知らないのではないか。何故、森ゆうこ議員だけが、突然、「竹中平蔵を政府から追放せよ」と叫ぶのか。それは、森ゆうこ議員は、竹中平蔵の正体を見抜いているからだ。竹中平蔵は、以下のように、政府系の各種の諮問会議や委員会等に、顔を出している。しかも、竹中平蔵の大きな特徴は、いわゆる純粋な「経済学者」ではないので、弟子や仲間を、各所に配置していることだ。たとえば、私が、竹中一派と呼ぶ連中である。原英史、高橋洋一、岸博幸・・・。したがって、竹中平蔵一人を追求しても、その正体は、見えてこない。竹中平蔵は、小泉政権時代、国民を、「A層」「B層」「C層」と呼び、「B層」「C層」の無知蒙昧な下級国民を味方につけよ、と言った男である。今だったら、テレビやゲーム、あるいはYoutube動画にハマっているような下級国民を味方に取り込んでいるはずである。


●国家戦略特区諮問会議(竹中平蔵) 

●未来投資会議(竹中平蔵)、

●産業競争力会議(竹中平蔵)・・・。

いずれも、竹中平蔵は、一介の民間議員として名を連ねている。しかし、一介の民間議員だが、小泉政権時代(総務大臣、内閣府担当大臣、郵政民営化担当大臣)からの繋がりを考えるまでもなく、竹中平蔵が、我が物顔で、議論をリードしていることは間違いない。安倍首相は、辞任の記者会見でも、「未来投資会議」の話を持ち出して、期待感をあらわにしたらしいが、安倍首相の頭には、「未来投資会議」の民間議員の竹中平蔵の存在が、浮かんでいただろう。「竹中平蔵に『 丸投げ 』(笑)しておけば間違いない」と。


〓〓〓〓以下引用〓〓〓〓


パソナグループ取締役会長、オリックス社外取締役[1]、SBIホールディングス社外取締役、森ビルアカデミーヒルズ理事長、日本経済研究センター研究顧問、外為どっとコム総合研究所主席研究理事[2]、特定非営利活動法人万年野党アドバイザリーボードメンバー、一般社団法人外国人雇用協議会顧問[3]、一般財団法人教育支援グローバル基金(BEYOND Tomorrow)アドバイザー、新生ホームサービス株式会社特別顧問、内閣日本経済再生本部産業競争力会議(民間)議員、内閣府国家戦略特別区域諮問会議(有識者)議員、RIZAPグループ経営諮問委員会委員等を務める。東洋大学教授、慶應義塾大学名誉教授。専門は、経済政策。


参議院議員(1期)、内閣府特命担当大臣(経済財政政策)、内閣府特命担当大臣(金融)、総務大臣(第6代)、郵政民営化担当大臣、東京財団理事長等を歴任。2016年4月から2017年3月まで東洋大学国際地域学部国際地域学科教授、2017年4月から東洋大学国際学部グローバル・イノベーション学科教授 兼 グローバル・イノベーション学研究センター長、関西大学会計専門職大学院客員教授。血液型はО型。

〓〓〓〓引用終了〓〓〓〓







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2020年9月1日火曜日

石垣のりこ議員の参議院予算委員会での初質問の「文字起こし」を見つけました。

 #石垣のりこ



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石垣のりこ議員の参議院予算委員会での初質問の「文字起こし」を見つけました。

以下に引用・紹介します。是非、御一読ください。石垣のりこ議員が、何故、「ネット右翼」の標的になるかが分かります。石垣議員は、ネット界の技術的問題にも精通した上で、厳しい質問攻撃を繰り返している。石垣議員は、情報発信力も、情報収集力も、優れていることが分かる。立憲民主党幹部連中は、い石垣議員に「厳重注意」して、「石垣騒動」を乗り切ろうとしているようだが、「時代錯誤」も甚だしい。これでは、野党新党もお先真っ暗。石垣のりこ議員を攻撃している「ネット右翼」の背後には、「ネット右翼」や、それを支援する「竹中平蔵とその一派」がいるのだ。それが分かっているのは、石垣議員や森議員だけだろう。だから、ここでは、むしろ、石垣のりこ議員や森ゆうこ議員等とともに、あるいは、石垣のりこ議員や森ゆうこ議員等を中心に、破壊力抜群の「精鋭部隊」を編成し、自民党政権に立ち向かうべきだろう。絶好のチャンスではないか。「厳重注意」など、敵の「思う壷」だろう。

分かるか、枝野幸男よ!

分かるか、福山哲郎よ!


〓〓〓〓以下引用〓〓〓〓

参院20200129_01

石垣のりこ議員 国会質疑<文字起こし> 


の追及。参議院予算委員会1月29日

2020/01/30 21:02

石垣のりこ議員(以下、石垣):立憲・国民. 新緑風会・社民の石垣のりこです。安倍総理には初めての質問となります。どうぞよろしくお願いいたします。

本来であれば、新型肺炎ウィルスの件、また自衛隊の中東派遣など、我が国において、我が国に住む人々、その生命と財産、そこに直結する問題を質疑したいところではございますけれども、我が国の安全の最大の障壁となっているこの政権の公文書管理及び公金管理の杜撰さ、責任感の無さを糾さなくてはならないと思います。

そのためにこの政権の堕落の象徴とも言える「桜を見る会」について主に質疑をさせていただきます。

まず総理に伺います。

お配りしている資料、こちらの方の写真、ご覧いただきたいと思いますが、これはとあるビジュアルバンドの方と安倍昭恵夫人がなんと首相官邸で記念撮影している様子の写真です。


画像1


このバンドの方のブログを見ますと、どうもこの方もですね、安倍総理大臣の推薦で桜を見る会に参加されているようなんですね。で、総理は昨日の衆議院予算委員会における小川淳也議員の質問に対しまして、

「招待者の選定にあたっては妻の意見も聞く」と答弁されていらっしゃいます。

としますと、この招待、このビジュアルバンドの方のご招待というのは安倍総理枠でのご推薦、昭恵夫人の意見を聞いてのご推薦ということでよろしいでしょうか。


安倍晋三内閣総理大臣(以下、安倍):桜を見る会のですね、招待者やその推薦元については個人に関する情報であるため、招待されたかどうかも含めて、従来から回答を控えさせていただいているところでございます。


参院20200129_安倍


石垣:個人情報、既にご本人がご招待でいただいているということで出ておりますけれども、まあ、いずれにしましてもですね。昭恵夫人のこの方の応援ということで称してですね、この総理官邸で記念撮影をしてユーチューブにこのバンドの方への応援メッセージも撮影されていらっしゃると。

何かあれば二言目には、機密、セキュリティ。そのようにお話をされてすぐ情報を隠ぺい、改ざんされるにもかかわらず、昭恵夫人に関することに対してはかなり脇が甘いというふうに認識ざるを得ません。

さて、ではですね。廃棄したとされる招待者名簿に関して菅官房長官にお伺いいたします。

おととい、衆議院予算委員会で黒岩議員からの質問に対しまして、「ログの開示は国家機密の漏えいにつながる」というような答弁がございました。その理由をご説明いただきたいのですが、民間企業に勤める一般の会社員からしますと、アクセス日時、アクセスしたユーザー、操作した内容。基本たったこれだけの情報が入っているテキストファイルなわけです。

これを開示すること、調べることがどう国家機密の漏えいにつながり得るのか技術的に教えていただけませんでしょうか。


官内閣房長官(以下、菅):そもそもですね。今回は1年未満で廃棄して良いルールとなっている文書なんです。この廃棄の時期が各省庁の判断に委ねられておりログを調べることは必要はないという考えです。

まず私、それが前提であるということです。その上で申し上げれば、1年未満の廃棄の書類でありますから、その上で申し上げればサイバーセキュリティの観点からは本来の取得の目的を越えてログを確認することが行われれば、例えば内閣府の特定の係を調べる場合でも、同じシステムを利用している国家安全保障局、さらには内閣官房、内閣府のまさに国家機密に関わる情報を含めて調査することになり、漏洩の危険が増すことからログの確認は不正侵入の検証などの取得目的の範囲内で行われているべきものである。このように申し上げています。


参院20200129_菅


石垣:今のご説明で技術的にしっかりとご説明が済んだというようには私はまったくもって受け取れませんし、ログを見れば他省庁まで攻撃され得るような脆弱なシステムを構築されているのであれば、ログを見れば他省庁まで

機密漏洩をするようなシステムになっているんでしょうか。


菅:今申し上げましたけれども、内閣府の特定の係を調べる場合でも同じシステムを利用している国家安全保障局など内閣官房、内閣府のまさに国家機密に関わる情報を含めて調査することとなり、漏洩の危険性が増すことからログの確認は不正侵入の検証などを取得目的の範囲内で行うべきである。このように考えています。


石垣:今のご説明でも納得が行かないんですけれども、なぜ内閣府のログを調べることが他の省庁と関係するんでしょうか。


菅:今申し上げましたけれども、国家安全保障局、内閣官房、内閣府が同じシステムで利用しているからです。


大塚大臣官房長(以下、大塚):あの、ただ今の長官の答弁の補足をさせていただきます。内閣府と内閣官房がこれが一体のシステムとして、運用利用がされているということから、あのあくまでもその操作ログにつきましても、内閣府と内閣官房は一体として管理をされてございます。

このことから仮にその操作分を中止するとなった場合にもその内閣官房もログも含めて全体にアクセスをされるということになるわけでございます。


石垣:今のご説明をもちましてもシステムが一緒であるからといって、ログを調べたことによってそれが国家機密の漏えいにつながるというところにはまったくもって説明としては成り立っていないと思うのですけれども、質問続けます。

先般ですね、内閣府は我々の野党のですね、メールサーバーの仕様書を出して下さいという要求に、何とアウトルック2016の操作マニュアルを提出されました。これでもしかしたらごまかせると思われたのかもしれませんけれども、しかし、アウトルック2016を使ってメールのやりとりをされているということは確定いたしました。

そこでですね、アウトルック2016を使っているということで内閣のメールサーバー、これ、エクスチェンジでよろしいでしょうか。


大塚:あの、内閣府が使用しております個々の機器、それからソフトウェアの名称あるいは構成に係る情報、これはあのまさしくその、システムとしてのセキュリティに係ることでございますので、あの従前からお答えを差し控えさせていただいているところでございます。

あの、既にその追求本部等の場にお出しをしました資料から色々そのお考えなりその推測によって、こうではないかということもあるかもしれませんが、あの私どもその、こういう形で問われれば先ほど申しました通り、あくまでも個々の機器、ソフトウェアの名称構成から情報を外部に提供することは、これは文字通り情報セキュリティの根幹に関わることでございますのでお答えを差し控えさせていただいております。


石垣:ログから不正侵入されてしまうということなんて通常は考えられないわけでして、政府はログを提出すまいと本当に必死なんだろうなということが今のご答弁からも推測されます。

委員長。先般からご案内のようにですね、内閣府は文書管理が不適当であったがために本件に関して6名もの処分者を出していらっしゃいます。その省庁の言う「文書廃棄は適切に行われている」ということの主張をにわかに信用するわけには行きません。政府答弁通り、本当に様々な書類が破棄されたのかを検証するためにログの検証は不可欠でございます。

国会法104条に基づく国政調査権として検証する必要があると考えます。

ぜひ委員会でお図り下さい。

それでは総理。

先般、菅原経済産業大臣が選挙区である東京9区の有権者にカニやメロンを配りまして、秘書の方が選挙区内の葬儀に香典を出すなど公職選挙法違反に相当する行為があるということで、これ新聞や週刊誌などで指摘されました。菅原大臣辞任されましたけれども、会見で菅原大臣が「国会の法案審議の停滞」を辞任の理由とされています。

総理はこの理由をよしとして菅原大臣の辞任を了承されたのでしょうか。


安倍:あの、菅原大臣がですね、あの既に公で明らかにしている通りでございました。その理由について私に菅原大臣がその今ご指摘になった理由で大臣の職を辞したいとこう判断をしたわけでございまして、私はこの菅原大臣が辞任するというこの決意を受け止め辞任を了解したところでございます。


石垣:ではちょっと事務方にお尋ねしますけれども、総務省の公選担当の方、公選221条について伺いますけれども、買収行為が禁じられている公選法221条ですけれども、これ一般論でお尋ねします。

例えばある県の選挙区選出の現職の議員が自分の選挙がある年に、自分が主催する主催者であるパーティーを開催しました。そこに広く自分の選挙区の有権者を招いて無料で飲食を提供したこの行為、当然公職選挙法違反に当たると考えられますがいかがでしょうか。


赤松総務省自治行政局選挙部長(以下、赤松):ええ、お答えいたします。一般論として申し上げますと、まず寄付でございますが、公職選挙法上、金銭物品その他の財産上の利益の供与または交付その供与または交付の約束で党費会費その他債務の履行としてなされるもの以外のものと規定をされているところでございます。

また寄附の禁止に関してでございますけれども、公職の候補者等、公職の候補者等の関係会社、公職の候補者等の後援団体のそれぞれの寄付を行う主体別に異なる禁止規定が行われているところでございます。

なおこの公職の候補者等というのは公職の候補者に加えまして、公職の候補者になろうとするもの、あるいは現在、公職にある者を含むものでございます。

買収罪についてでございますけれども公職選挙法221条におきまして当選を得もしくは得しめる目的などをもって選挙人に対し金銭物品その他財産上の利益を供したもの等を対象にしているところでございます。

いずれにいたしましても個別の事案が公職選挙法の規定に該当するか否かにつきましては具体的な事実に即して判断されるべきものというふうに考えておるところでございます。


石垣:はいそれでは総務省の中央選管にお尋ねしますけれども、安倍政権発足後、衆議院選挙が行われたのは2014年と2017年の2回になりますが、この両年の衆議院選挙の公示日と投開票日教えていただけますか。


赤松:お答えいたします。2014年に執行されました衆議院議員総選挙の公示日は12月の2日、投開票日は12月の14日でございます。2017年に執行されました衆議院議員総選挙の公示日は10月10日、投開票日は10月の22でございます。


石垣:さらに伺います。2014年、2017年の衆議院選挙におきまして

山口4区で当選された議員はどなたでしょうか。


赤松:お答えいたします。ご質問の両選挙における山口県第4区の当選人はいずれも自由民主党の安倍晋三氏でございます。


石垣:続いて内閣総務官に伺います。衆議院議員安倍晋三事務所から桜を見る会の推薦者名簿を政府として受領された日はいつか。2015年と2018年について教えていただけますか。


大西内閣官房内閣審議官:お答えを申し上げます。内閣官房が安倍事務所から推薦名簿を受け取った日はいつかというお問いかけでございます。2015年、平成27年と、2018年、平成30年につきましてそれぞれということでございます。内閣官房が安倍事務所から推薦名簿を受けとりました具体的な日付につきましては承知してございません。ただあの、担当者に確認を致しましたところ具体的な日付につきましては定かではございませんけれども、例年、招待者の推薦の締め切りは2月中旬に設定をされているところでございまして、その頃にご提出いただいたのではないかと思われるということでございました。


石垣:ということは衆議院選挙が終わってから2か月後が2014年の衆議院選挙後、2017年は4ヶ月後ぐらいにはハガキが送られていたということになりますけれども、ええこちら、桜を見る会の主催は内閣総理大臣です。こちら

招待者各位に送付される招待状の名義、教えていただいていいでしょうか。


大塚:お答えいたします。招待状の名義は例えばこれ31年でございますが、内閣総理大臣安倍晋三となっております。


石垣:こちらにあの、ハガキがございますけれども、内閣総理大臣安倍晋三というふうに書かれております。

さて総理。

総理は今国会において繰り返し原稿を読み上げる形でこう答弁されていらっしゃいます。


参院20200129_02


「私の事務所においてはですね。内閣官房からの依頼に基づいて後援会の関係者を含めて地域で活躍されているなど、桜を見る会への参加にふさわしいと思われる方をはじめ、幅広く参加希望者を募り推薦を行ってきたところであります。」

細かい表現の揺れはあるんですけれども、ただこのはじめという部分と募りの部分は一貫しておられます。ベン図にするとこういうことになるわけですね。


画像4


(※こちらのパネルは時間の都合上、質疑には使用されていません)


つまり安倍政権は桜を見る会への参加にふさわしいと思われる方だけではなく、ふさわしいとは限らない方もご招待されていると、募集されていると。昨日総理は「募っているのであって募集しているのではない」と、まあ、あたかもですね、「頭は痛いけど頭痛ではない」かのようなですね、そんな答弁されました。まあこれ普通の人間には理解できない答弁なんですけれども、安倍総理の中では整合性が取れているんでしょうか。

いずれにせよですね総理。新聞広告で広く募集したわけではないとおっしゃってるわけですが、ならば衆議院議員安倍晋三事務所としては一般に広く募集したわけではなく、後援会メンバーや支援者、応援者など事務所として衆議院議員安倍晋三とのつながりを把握できる人だけを招待したというご答弁をされていると解釈してよろしいですか。


安倍:あの、お答えいたします。あの、これは、あの私だけではなくて例えば党においてはですね。党のいわば知り得る方々の中において、ええ、このふさわしいと思われる方々を推薦をしているわけでございます。ええ、つまり私の事務所を通じてということになればですね、事務所の中において知りうる限りの方々について、一般の○○(※聞き取れず)におられる方々においてですね、様々なご貢献をいただいている方も含めて、ええ、この募っているということでございます。


石垣:何を取り繕おうととしてもですね、代表質問答弁で後援会のメンバーを含むというふうにおっしゃってます。

これはですね、たまさか就任した総理という立場と職権を利用して自身の選挙区の有権者に無料で飲食を提供した史上最大の買収事件と言わざるを得ません。明らかに公職選挙法違反であると申し上げ

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 #石垣のりこ



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竹中平蔵研究(54)・・・波風が立たないように、社交辞令でしか物を言えない人がいてもいい。しかし、私は、遠い昔のことだが、高校生の時、言いたい事の言える人間になろう、と決断した。私を、そういう道に導いてくれたのは小林秀雄や大江健三郎やドストエフスキーやニーチェ・・・のような文学者や哲学者だった。

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竹中平蔵研究(54)・・・波風が立たないように、社交辞令でしか物を言えない人がいてもいい。しかし、私は、遠い昔のことだが、高校生の時、言いたい事の言える人間になろう、と決断した。私を、そういう道に導いてくれたのは小林秀雄や大江健三郎やドストエフスキーやニーチェ・・・のような文学者や哲学者だった。人の道に反することだったかもしれない。しかし、いいじゃないか。この世に生を受けた以上、やりたいことをやらなくて、どうするのか。・・・「物言わざるは、腹ふくるるわざなり。」・・・葬式の現場に乗りこんで、線香立てを遺影に向かって投げつけた話もある。石原慎太郎の『 太陽の季節』がそうだったし、信長もそうだった。「石垣のりこ議員バッシング」に対して、「異議申し立て」を行いました。タイトルは、「竹中平蔵と石垣のりこ」です。

(付記ー「ホーキンス」は「ホーキング」の間違いでした。)

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■山崎行太郎の「反=論壇時評」(「Youtube動画」)

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https://youtu.be/iFG6LrzymMc


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