2020年9月5日土曜日

石垣のりこ議員に続いて、 京都精華大学講師・白井聡氏までが 、「安倍辞任」にともなう、幼稚・稚拙な松任谷由実の安倍擁護への自らの厳しい批判記事に関して、謝罪と自己批判に追い込められたようである。世も末である。

 





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石垣のりこ議員に続いて、 京都精華大学講師・白井聡氏までが 、「安倍辞任」にともなう、幼稚・稚拙な松任谷由実の安倍擁護への自らの厳しい批判記事に関して、謝罪と自己批判に追い込められたようである。世も末である。「安倍応援団」や「ネット右翼」の連中は、かつての小児病的な左翼市民運動以下のレベルの「言葉狩り」集団に成り下がったようである。何故、こうなったのか。「安倍応援団」や「ネット右翼」には、思想的語彙が不足して、批判能力や反批判の能力が欠けているからだろう。松任谷由実は 、安倍夫妻とは、家族ぐるみの付き合いだそうである。まことにオメデタイ話だが、総理大臣夫妻と家族ぐるみの付き合いとは、いったい、なんだろうか。権力者に迎合する「ゴマスリ歌手」か「提灯持ち歌手」に成り下がることか。芸者だって芸は売っても心(身)は売らぬ・・・と言うではないか。芸者の矜恃も失ったのか。恥ずかしくないのか、荒井由実!(笑)。そこを、白井聡は、厳しく批判したらしい。当然の批判である。普段は政治には無関心だが、こういう時だけ 、政治問題や政治的事件に口出しする流行歌手や芸能人・・・(笑)。その役割とは何か。私は、戦時歌謡と慰問団を連想した。最近の芸人も芸能人も堕ちたものである。さて、いわゆる「白井聡発言」事件に関する「女性自身」の記事を、以下に引用する。


〓〓〓〓以下引用〓〓〓〓

ユーミンこと松任谷由実(66)は、同日放送の『松任谷由実のオールナイトニッポンGOLD』(ニッポン放送)で会見の感想をこう述べた。


「テレビでちょうど見ていて泣いちゃった。切なくて。私の中ではプライベートでは同じ価値観を共有できる。同い年だし、ロマンの在り方が同じ。辞任されたから言えるけど、ご夫妻は仲良しです。もっと自由にご飯に行ったりできるかな」


松任谷といえば、安倍首相や妻の昭恵夫人(58)と親交が深いことでも知られている。17年12月と19年3月には、夫妻が松任谷の舞台を鑑賞する姿も報じられていた。


■「他人の感想が自分と違うからと言って、早く死んだ方がいいは無い」


そんななか、京都精華大学の専任講師・白井聡氏は松任谷を痛烈に罵倒。白井氏は、Facebookでこのように投稿した。


「荒井由実(松任谷の旧芸名)のまま夭折すべきだったね。本当に、醜態をさらすより、早く死んだほうがいいと思いますよ。ご本人の名誉のために」

〓〓〓〓引用終了〓〓〓〓


繰り返して言うが、白井聡氏の、この程度の「松任谷由実批判」は、まだ、優しいものだ。何故、謝罪する必要があるのか。・・・「早く死んだほうがいいと思いますよ。ご本人の名誉のために」・・・という表現が悪いのか。これが、「放送禁止用語」(笑)だとでも言うのか 。私見によると、松任谷由実は、権力擁護要員として、「買収されたピエロ」である。こういう無邪気な連中の支持と擁護によって、「ガス室」(ナチス)は作られ、運営されるのである。さて、私は、白井聡氏のように、元来、左翼思想の持ち主ではない。が、しかし、最近、保守や右翼と称する「安倍応援団」や「ネット右翼」を見ていると、ウンザリして来る。右翼や保守って、馬鹿が多いとは、昔から(学生の頃)、よく知っていたが 、ここまで馬鹿だとは思わなかった。右翼や保守よ、お前たちは権力のイヌに成り下がったのか。お前たちには、右翼や保守の気概も矜恃もないのか。私は、『 保守論壇亡国論』や『ネット右翼亡国 論』『 エセ保守が日本を滅ぼす』『曽野綾子大批判 』・・・などで、もっぱら保守や右翼を自称する「安倍応援団」と「ネット右翼」を批判して来た。だが、効果は、まったくなかったらしい。そんなことは、どうでもいいが、私は、もっと左翼、マルクス主義者、共産主義者、アナーキスト・・・に、頑張って欲しいと思う、今日この頃です。左翼がダメになったから  、保守や右翼がクズばかりになったのだ。日本近代批評の産みの親、小林秀雄は、マルクスやマルクス主義者たちとの論争、対決を経て、近代批評なるものを確立した。昭和初期、小林秀雄が、論争、対決した左翼やマルクス主義は 、かなり思想的レベルの高いものだった。そうでなければ  、小林秀雄は「小林秀雄」になれなかったであろう。単なる横丁のご隠居さんレベルの「小言幸兵衛」で  、終わっていただろう。三島由紀夫にも同じことが言える。「三島由紀夫」を生み出したのは、全共闘と左翼過激派である。全共闘と左翼過激派の「命懸けの闘い」がなければ、三島由紀夫は、「日本刀を振りかざす」ことも、「腹を斬る」こともなかっただろう。

頑張れ、左翼。頑張れ、左翼過激派。簡単に 、「安倍応援団」や「ネット右翼」のバッシングに屈するな。謝罪などするな。








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