2020年9月20日日曜日

竹中平蔵研究(61)・・・竹中平蔵と「ネット右翼」というタイトルで、何かを書くと面白いかもしれない。今でもそうだが、竹中平蔵の周りには、昔から、 不思議な応援団のような一群が存在する。もちろん、大多数は、彼等の言論に洗脳され 、付和雷同する愚衆だろうが・・・。私は、あれは、竹中平蔵一派の陰謀・謀略による情報工作を目的とした「ネット右翼集団」だろうと思っていたが、



⤴︎ ⤴︎⤴︎⤴︎ ⤴︎⤴︎⤴︎ ⤴︎⤴︎⤴︎ ⤴︎⤴︎⤴︎ 
人気ブログランキングに参加しています。クリック  、よろしくお願いいたします。
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓

竹中平蔵研究(61)・・・竹中平蔵と「ネット右翼」というタイトルで、何かを書くと面白いかもしれない。今でもそうだが、竹中平蔵の周りには、昔から、 不思議な応援団のような一群が存在する。もちろん、大多数は、彼等の言論に洗脳され 、付和雷同する愚衆だろうが・・・。私は、あれは、竹中平蔵一派の陰謀・謀略による情報工作を目的とした「ネット右翼集団」だろうと思っていたが、これは、あくまでも、私の個人的な「推測(笑)」に過ぎないので、確かなことは分からない。私の記憶と推測では、それは、小泉政権の時代から始まった。つまり、小泉・竹中改革の頃から・・・。彼等は 、いわゆる「構造改革」の支持者であり応援団だった。当時、私は、反・構造改革の論陣を張っているつもりだったので、彼等の物量作戦に、圧迫感を強く感じた。私は、彼等の背後に、竹中平蔵や竹中一派の存在を感じていた。竹中平蔵は、総務大臣や郵政改革大臣として、現場の政界やジャーナリズム、経済界等を巻き込んで、血みどろの闘いを演じながら、その裏で、ネットの世界に手を伸ばし、情報工作活動(バッシング)を続けていた。そしてそれは現在も続いている。これは、私の「推測」(笑)である。ただ一つ、確かなことは、彼等の意見や主張の内容が、完璧に「全員一致のファシズム的言論」に統一されているということだ。彼等の「攻撃対象(バッシング)」を見ると、それは顕著である。具体的に見ていこう。最近では、「前川文科省次官バッシング」というものがあった。直近では、「森ゆうこバッシング」「石垣のりこバッシング」「白井聡バッシング」・・・があった。今回の自民党総裁選においては、彼等の「攻撃対象(バッシング)」は、石破であり、岸田だった。石破や岸田の応援団は、不可解なことに皆無と言ってよかった。ということは、彼等は、必ずしも自民党応援団ではないということだ 。単なる自民党応援のネットサポーターだったら、そんな現象にはならない。石破や岸田の応援団もいていいはずだ。しかし、いなかった。ほぼ全員が「菅義偉(よしひで)支持」だった。何故?  私は、「菅義偉」の背後に竹中平蔵と竹中一派がいるからではないかと「推測」している 。「安倍一強」がから「菅一強」へと急変貌を遂げた。何故?  現実に、菅義偉と竹中平蔵は、小泉政権当時から、総務大臣と総務副大臣 の関係が示すように、かなり親密な関係である。今回の「菅政権」発足にあたって、菅義偉は、「竹中大臣」を計画していたらしいが 、誰かに潰された・・・という情報も流れている。ガセネタかもしれないが・・・。「さも、ありなん 」と、薩摩半島の山奥の村にある「毒蛇山荘」の老人は思うのであった。ところで  、菅新政権の支持率が「70パーセント」を超えたそうである。この数字が、何を意味しているかは分かりかねるが 、あまり、自然な数字ではないということだけは、分かる。新聞やテレビ等のメディアを監視・統制・支配し、ネットメディアまでを味方につけてきた「和製ゲッペルス・菅義偉」の面目躍如というところか・・・。しかし、メディア操作によって偽装された人気や支持率は、メッキが禿げるのも早いかもしれない。


(鹿児島県薩摩半島の山奥「毒蛇山荘」の書斎で・・・)