2020年9月22日火曜日

竹中平蔵研究(63)・・・菅は、首相就任早々に、竹中平蔵に会って、何かを相談したらしいが 、さらに、竹中一派の高橋洋一にまで会っているらしい。そのうち、原英史や岸博幸とも会うんじゃないのか。菅義偉新首相が、政権運営を、竹中平蔵や竹中一派に丸投げしているらしいことが分かる。


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竹中平蔵研究(63)・・・菅は、首相就任早々に、竹中平蔵に会って、何かを相談したらしいが 、さらに、竹中一派の高橋洋一にまで会っているらしい。そのうち、原英史や岸博幸とも会うんじゃないのか。菅義偉新首相が、政権運営を、竹中平蔵や竹中一派に丸投げしているらしいことが分かる。菅は、竹中平蔵の正体を知ってて、会っているのか。ただ竹中平蔵の口車に乗せられているだけなのか。そもそも、菅は 、竹中平蔵だけでなく 、楽天の三木谷某や、サントリーの新浪某等まで、大臣として閣内に取り込もうとしていたらしいが、「頭」は大丈夫かと言いたくなる。菅政権は、国民の支持率「70パーセント越え」と言われているが  、菅だけではなく、日本国民の「頭」は大丈夫なのか。言い換えれば、「一億総ネット右翼」と言うことか。菅は、「改革」を菅政権の大目標にしているようだが、むしろ、「改革」しなければならないのは 、日本国民の「頭(思考力)」の方ではないのか。さて、竹中平蔵の構造改革理論、つまり竹中平蔵の経済理論についての批判は、既に、先人たちによって、なされている。そもそも竹中平蔵の構造改革理論が、郵政民営化や派遣法改正、移民政策・・・などの政策が、結果的に、必ずしも成功してはいないということは、歴史的現実を見るまでもなく、明らかである。小泉政権で、小泉純一郎は「構造改革なくして成長なし」のワンフレーズポリテイクスで、一世を風靡したが、このフレーズが、掛け声だけに終わったことも、歴史が証明している。小泉・竹中改革以後、日本の経済は、あるいは国民生活は、成長したのか。下落の一本道を走り続けている。この現実をどう評価するのか。原因を、「民主党政権の悪夢の三年間」に帰することは、安倍前首相や「ネット右翼」と呼ばれる経済音痴の一群は別として、明らかに間違いである。竹中平蔵は、「まだ改革が足りないからだ」「もっと改革すれば成長するはずだ」・・・とか、寝言のようなことを言いながら、政権にしがみついているらしいが、もはや、竹中平蔵式改革など御免蒙りたい。責任を取って切腹せよ、とはいわない、早く消えて、静かにお休みください、とでも言うしかない。ところが、竹中平蔵さん、まだまだやりたいらしい。驚くべき厚顔無恥である。その根性は、何処から出てくるのだろうか。竹中平蔵が、その気なら、こちらの手で、竹中平蔵の首を取りに行くしかないだろう。もちろん、言論闘争、あるいは思想闘争によってである。

(続く)


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