2020年9月29日火曜日

竹中平蔵研究(65)・・・竹中平蔵が、菅政権誕生とともに、公然と、政治の表舞台に登場してきた。それと同時に、「竹中平蔵批判」も盛り上がってきたようだ。それを見ていると、なんだか、小生の「竹中平蔵研究」も、虚しくなって来るような感じになる。そもそも、私は、権力に迎合することも、時流に迎合することも好きではない。しかし、私は、やりかけたことを、簡単に放棄することも嫌いである。



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竹中平蔵研究(65)・・・竹中平蔵が、菅政権誕生とともに、公然と、政治の表舞台に登場してきた。それと同時に、「竹中平蔵批判」も盛り上がってきたようだ。それを見ていると、なんだか、小生の「竹中平蔵研究」も、虚しくなって来るような感じになる。そもそも、私は、権力に迎合することも、時流に迎合することも好きではない。しかし、私は、やりかけたことを、簡単に放棄することも嫌いである。というわけで、私は、私の「竹中平蔵研究」を続ける。私見によれば、竹中平蔵問題は、竹中平蔵の個人の問題ではない。竹中平蔵的なものの集団の問題であり 、構造の問題である。もっと具体的にいえば、竹中一派の問題でもある。竹中平蔵問題を竹中平蔵個人の問題としてとらえ、竹中平蔵批判を繰り返しても、その刀は空を切るだけだろう。竹中平蔵の本質は経済学でも経済理論でもない。竹中平蔵の本質は「政治能力」である。竹中平蔵の経済理論や政策をいくら批判しても、竹中平蔵には通じない。カエルの面に小便である。竹中平蔵の本質は政治力である。悪しき政治力である。竹中平蔵は、一人ではない。竹中一派(高橋洋一、岸博幸 、原英史)がいる。そしてその周辺には、竹中平蔵シンパや竹中平蔵の弟子たちがいる。菅義偉もその一人である。そして、さらにその外側に、「竹中平蔵応援団」とも言うべき無数の「ネット右翼」がいる。


(続く)




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