2020年7月28日火曜日

●原英史への公開状(笑)。

■竹中平蔵研究(32)・・・●原英史への公開状(笑)。原英史よ、毎日新聞の記事がフェイクニュースだと言うなら 、福岡市の学校法人の接待で、某料亭で、「フグ」を食べたことはないのか。「フグ」を食べた話も、「フェイクニュース(捏造)」なのか。検証してみよう。まず、毎日新聞の記事から見てみよう。

●《 原氏はその後 、社長の仲介で法人理事長と面会。15年2月17日には、特区ビズ社長も交え、同区六本松ちくのかっぽう料理屋で副理事長と会食した。副理事長は「ふぐがおいしい季節だったので、お誘いした。原氏は特区ビズの顧問のような存在で、社長より立場は上を感じた」と振り返る。》(「毎日新聞」2019/6/12《水 》)

●原英史は、さかんに、飛行機の搭乗予約時間があり、料亭で「フグ」食べる時間などなかった 、と言っている。たしかに搭乗時間(17時35分?)が迫っており 、「フグ」などゆっくり食べている時間はなかった。しかも、その前に、15時まで、福岡市のイベントに出席している。16時ぐらいには 福岡空港に向かっている。原英史の言う通りである。この日は、「フグ」など食べている時間はない。しかし、ここに原英史の「嘘」がある。この日は、「2014/11/29」である。この日に「フグ」を食べたとは、毎日新聞は書いていない。

●「フグ」を食べた日は、毎日新聞がはっきり書いているように、翌年、「2015/2/17」である。原英史は、この二つの日時を混同している。あるいは、原英史は、意識的にか、あるいは作為的にか、読者を混乱させようとしている。

●先に引用した毎日新聞の記事をよく読んでほしい。毎日新聞は、「2015/2/17」に、福岡市の「六本松地区のかっぽう料理屋で・・・」と書いている。福岡市の学校法人副理事長の証言を元に、毎日新聞は書いている。この記事内容も、副理事長の証言も、原英史は、「フェイクニュース(捏造)」だと言うのだろうか・・・(笑)。