2020年7月28日火曜日

竹中平蔵研究(10)・・・私の「竹中平蔵研究」も10回目を迎えた。もちろん、これで終わりではない。まだ序の口である。

■竹中平蔵研究(10)・・・私の「竹中平蔵研究」も10回目を迎えた。もちろん、これで終わりではない。まだ序の口である。10回目を記念するかのように、竹中平蔵が、Twitterに可笑しなtweetをしている。東京新聞の「竹中平蔵批判」の記事に、反論したものである。「竹中平蔵批判」に、かなり苛立っているらしい。もちろん、私の「竹中平蔵研究」に苛立っていわけではないだろう。むろん、私の「竹中平蔵研究」は、「誹謗中傷」でもないし、「事実無根の印象操作」でもない。私は、事実しか書いていない。

〓〓〓〓以下引用〓〓〓〓
(竹中平蔵Twitter、6 /17)
今日の東京新聞に、私を誹謗中傷する記事が出ている。大臣時代に毎日のように書かれていたような内容で、いつも通り事実無根の印象操作だ。面白いのは、私の政策に反対する評論家に取材しコメントを載せ、一方私本人には一切取材がないこと。取材せず記事を書く・・常識ではありえない。
Twitterより
〓〓〓〓引用終了〓〓〓〓

竹中平蔵は、自分への批判記事を「誹謗中傷」と呼び、「事実無根の印象操作」だと言っている。たいした度胸である、とでも言うしかない。しかし、いま、流行りの言葉、「誹謗中傷」とは恐れ入りました。ところで、私は、単なる批判や批評ではなく、「誹謗中傷」を、あえて目指している。「誹謗中傷」というものが、どういうものか、厳密には知らないが、「誹謗中傷」でない批判など、批判ではないと思う。「事実無根」とも言っているようだが、「事実無根」とは、竹中平蔵批判の根拠や事実が間違っているという意味だろうか。たとえば、竹中平蔵には、新聞や雑誌、テレビなどのインタビュー記事が、多数残っているが、それも、「事実」ではなく 、「事実無根」だということになるのだろうか。
竹中平蔵は、東京新聞の竹中平蔵批判の記事に反応し、反論・反撃しているようだが、東京新聞の記事が「誹謗中傷」で「事実無根」だと言うなら、それこそ、「誹謗中傷」で「事実無根」だと言うなら、その証拠を出せよと言いたいが、無理だろう。私は東京新聞の記事を読んでいないが、流れてきた情報によると、竹中平蔵にまつわる「持続化給付金スキャンダル」や「派遣社員増加スキャンダル」を取り上げているらしいが、これらも、「事実無根」なのだろうか。
竹中平蔵のTwitterは、単なる「脅し」に過ぎないだろう。それとも、これから、「竹中平蔵批判」に対しては、「名誉毀損」か「人権侵害」の裁判でもやるというのだろうか。
「誹謗中傷」と「事実無根」・・・。実に便利な言葉だ。それにしても、博士論文の「剽窃」と「盗作」を疑われている竹中平蔵よ、お前が言うな、と言いたい。
わりではない。まだ序の口である。10回目を記念するかのように、竹中平蔵が、Twitterに可笑しなtweetをしている。東京新聞の「竹中平蔵批判」の記事に、反論したものである。「竹中平蔵批判」に、かなり苛立っているらしい。もちろん、私の「竹中平蔵研究」に苛立っていわけではないだろう。むろん、私の「竹中平蔵研究」は、「誹謗中傷」でもないし、「事実無根の印象操作」でもない。私は、事実しか書いていない。

〓〓〓〓以下引用〓〓〓〓
(竹中平蔵Twitter、6 /17)
今日の東京新聞に、私を誹謗中傷する記事が出ている。大臣時代に毎日のように書かれていたような内容で、いつも通り事実無根の印象操作だ。面白いのは、私の政策に反対する評論家に取材しコメントを載せ、一方私本人には一切取材がないこと。取材せず記事を書く・・常識ではありえない。
Twitterより
〓〓〓〓引用終了〓〓〓〓

竹中平蔵は、自分への批判記事を「誹謗中傷」と呼び、「事実無根の印象操作」だと言っている。たいした度胸である、とでも言うしかない。しかし、いま、流行りの言葉、「誹謗中傷」とは恐れ入りました。ところで、私は、単なる批判や批評ではなく、「誹謗中傷」を、あえて目指している。「誹謗中傷」というものが、どういうものか、厳密には知らないが、「誹謗中傷」でない批判など、批判ではないと思う。「事実無根」とも言っているようだが、「事実無根」とは、竹中平蔵批判の根拠や事実が間違っているという意味だろうか。たとえば、竹中平蔵には、新聞や雑誌、テレビなどのインタビュー記事が、多数残っているが、それも、「事実」ではなく 、「事実無根」だということになるのだろうか。
竹中平蔵は、東京新聞の竹中平蔵批判の記事に反応し、反論・反撃しているようだが、東京新聞の記事が「誹謗中傷」で「事実無根」だと言うなら、それこそ、「誹謗中傷」で「事実無根」だと言うなら、その証拠を出せよと言いたいが、無理だろう。私は東京新聞の記事を読んでいないが、流れてきた情報によると、竹中平蔵にまつわる「持続化給付金スキャンダル」や「派遣社員増加スキャンダル」を取り上げているらしいが、これらも、「事実無根」なのだろうか。
竹中平蔵のTwitterは、単なる「脅し」に過ぎないだろう。それとも、これから、「竹中平蔵批判」に対しては、「名誉毀損」か「人権侵害」の裁判でもやるというのだろうか。
「誹謗中傷」と「事実無根」・・・。実に便利な言葉だ。それにしても、博士論文の「剽窃」と「盗作」を疑われている竹中平蔵よ、お前が言うな、と言いたい。