2021年9月25日土曜日

■藤井聡よ、お前も、ただのネットウヨのアフォだったのか。予想通りだな。 藤井聡とは、京都大学教授(工学部)で、「クライテリオン」の編集長である。「クライテリオン」は、元東大教授だった西部某が創刊した保守系思想雑誌「発言者」とその後継誌で、文芸評論家の富岡某が編集長を勤めた「表現者」の廃刊をうけて、新たな編集体制で創刊された後継誌である。最近は、ネットウヨやネット右翼に押されて目立たないが、保守論壇界隈で、それなりの評価を受けてきた保守系雑誌だと言っていいい。西部某の「自殺」以後、西部の弟子筋の藤井聡が、その後継誌の編集長にに指名され、現在に至る、というわけである。さて、その藤井聡だが、日頃は、「反米自立」や「積極財政」を主張し、緊縮財政を批判し、竹中平蔵や安倍政権、菅政権を厳しく批判したり、「MMT」(現代貨幣理論)を主張し続けて 、それなりに人気のあった「YouTuber」でもあった。しかし、私は、当初から、何か「いかがわしいもの」を感じて、信用できない奴だな、と思っていた。話しぶりが、ペラペラという感じで、要するに口が軽いのである。思想もヘチマもあったものじゃないなーと。この藤井聡が、突然、「高市早苗」とYouTube動画で対談したので、「アレッ」と思った。藤井聡は、その時点で、高市早苗が総裁選に立候補することを知っていたのだろうか。藤井聡と高市早苗の間に、どういう接点があったのだろうか。安倍晋三内閣で「内閣参与」だったはずだから、それなりの接点があったのだろう。しかし、それにしても「ヘン」である。総裁選が進むにしたがって、ネットウヨも顔負けの熱狂的な高市早苗応援団と化し、最近は、「河野太郎叩き」( 公安提供の中国ネタ )に夢中になっているようだが、何を、とち狂ったのだろうか。藤井聡よ、頭は大丈夫か、とでも言いたくなるのだが。藤井聡も、学者や思想家というより、政権の周辺にうろつく「政治ゴロ」、「利権屋」(笑)に過ぎなかったのか。私は、自民党総裁選に期待していない。誰が自民党総裁になろうと、興味も関心もない。「積極財政論」や「MMT理論」を忠実に実践・実行してくれるのが、「高市早苗」だというのだろうか。単に、ネットウヨ政治家たちの謀略と陰謀の手先になって、適当に利用されているだけではないのか。それとも、「自民党の総理総裁は俺が決める(笑)」と、政界の「フィクサー」でも気取っているのか。藤井聡もクライテリオンも終わったね。

■藤井聡よ、お前も、ただのネットウヨのアフォだったのか。予想通りだな。


藤井聡とは、京都大学教授(工学部)で、「クライテリオン」の編集長である。「クライテリオン」は、元東大教授だった西部某が創刊した保守系思想雑誌「発言者」とその後継誌で、文芸評論家の富岡某が編集長を勤めた「表現者」の廃刊をうけて、新たな編集体制で創刊された後継誌である。最近は、ネットウヨやネット右翼に押されて目立たないが、保守論壇界隈で、それなりの評価を受けてきた保守系雑誌だと言っていいい。西部某の「自殺」以後、西部の弟子筋の藤井聡が、その後継誌の編集長にに指名され、現在に至る、というわけである。さて、その藤井聡だが、日頃は、「反米自立」や「積極財政」を主張し、緊縮財政を批判し、竹中平蔵や安倍政権、菅政権を厳しく批判したり、「MMT」(現代貨幣理論)を主張し続けて 、それなりに人気のあった「YouTuber」(笑)でもあった。しかし、私は、当初から、何か「いかがわしいもの」を感じて、信用できない奴だな、と思っていた。話しぶりが、ペラペラという感じで、要するに口が軽いのである。藤井聡のトークはセールストークであり、詐欺師的トークにすぎない。思想もヘチマもあったものじゃないなーと。単純な理論は、単純な理論にすぐだまされるという、いい見本である。この藤井聡が、突然、「高市早苗」とYouTube動画で対談したので、「アレッ」と思った。藤井聡は、その時点で、高市早苗が総裁選に立候補することを知っていたのだろうか。藤井聡と高市早苗の間に、どういう接点があったのだろうか。安倍晋三内閣で「内閣参与」だったはずだから、それなりの接点があったのだろう。しかし、それにしても「ヘン」である。総裁選が進むにしたがって、ネットウヨも顔負けの熱狂的な高市早苗応援団と化し、最近は、「河野太郎叩き」( 公安提供の中国ネタ )に夢中になっているようだが、何を、とち狂ったのだろうか。藤井聡よ、頭は大丈夫か、とでも言いたくなるのだが。藤井聡も、学者や思想家というより、政権の周辺にうろつく「政治ゴロ」、「利権屋」(笑)に過ぎなかったのか。私は、自民党総裁選に期待していない。誰が自民党総裁になろうと、興味も関心もない。「積極財政論」や「MMT理論」を忠実に実践・実行してくれるのが、「高市早苗」だというのだろうか。単に、ネットウヨ政治家たちの謀略と陰謀の手先になって、適当に利用されているだけではないのか。それとも、「自民党の総理総裁は俺が決める(笑)」と、政界の「フィクサー」でも気取っているのか。藤井聡もクライテリオンも終わったね。


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https://youtu.be/pM8GEP7FETk

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https://youtu.be/UZ3SUQhU7V

2021年9月22日水曜日

■泥仕合を、もっと泥仕合を・・・。 夫が「元ヤクザ」とか、弟が「中国系企業の社長」だとか、「中国共産党の指令で〇〇を〜」だとか、まさに「泥仕合」の様相を呈してきたのが、今回の自民党総裁選だが、小生は、「泥仕合」そのものを批判するつもりはない。「もっと泥仕合を!」と思う。政治とは残酷な泥仕合こそが本質であり、それは古今東西、変わることのない永遠の真理である。いや 、実は「政治」だけではない。文学も思想も学問も科学も同じだ、と私は考えている。私が、若い頃、「文学」や「哲学」に興味を持ち、それを職業にしたいと思ったのは、 「文学」や「哲学」が、綺麗事ではなく、泥仕合だということがわかったからだ。『悲劇の哲学』で有名なロシアの哲学者シェストフは、「醜悪な現実を直視せよ」と言っている。「醜悪な現実」とは、私の考えでは「泥仕合」のことである。

 ■泥仕合を、もっと泥仕合を・・・。


夫が「元ヤクザ」とか、弟が「中国系企業の社長」だとか、「中国共産党の指令で〇〇を〜」だとか、まさに「泥仕合」の様相を呈してきたのが、今回の自民党総裁選だが、小生は、「泥仕合」そのものを批判するつもりはない。「もっと泥仕合を!」と思う。政治とは残酷な泥仕合こそが本質であり、それは古今東西、変わることのない永遠の真理である。いや 、実は「政治」だけではない。文学も思想も学問も科学も同じだ、と私は考えている。私が、若い頃、「文学」や「哲学」に興味を持ち、それを職業にしたいと思ったのは、

「文学」や「哲学」が、綺麗事ではなく、泥仕合だということがわかったからだ。『悲劇の哲学』で有名なロシアの哲学者シェストフは、「醜悪な現実を直視せよ」と言っている。「醜悪な現実」とは、私の考えでは「泥仕合」のことである。

2021年9月21日火曜日

■産経新聞は、何故、「ネットウヨ新聞」になってしまったのか(?) 産経新聞と言うと、小生にとっても、因縁深い新聞である。一時は、産経新聞のコラム「斜断機」の執筆メンバーであった。この産経新聞のコラム「斜断機」は、それなりに名の知れた名物コラム欄だった。小生は、ここのコラムを通じて、大西巨人等と、かなり激しい論争を繰り返したこともあった。もちろん、当時の産経新聞も、保守系の新聞だった。江藤淳が「一月に一度」とかいうコラムを連載していた。小生は、昔から、「保守反動」(?)を気取っていたが、小生が言う保守反動は、現在の頑迷なネット右翼(ネットウヨ)とは異なり、一流の文学者や思想家、学者たちが主導する思想集団であった。小林秀雄、福田恆存、三島由紀夫、石原慎太郎、田中美知太郎・・・。一人一人が、日本の文化を主導する超一流の人物たちだった。気の毒なことに 、安倍晋三前首相は、これらの人達を知らないだろう。安倍晋三が頼りにしているのは「桜井よしこ」であり、「百田尚樹」であり、ネットウヨ新聞に堕落した現在の産経新聞の政治記者たちである。現代日本の思想状況や政治状況のレベルを象徴しているのだろう。世も末である。日本沈没は近い。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ (以下は、ネットウヨ番組「桜井よしこチャンネル」(YouTube)に登場して 、「河野太郎批判=罵倒」と「高市早苗擁護論」を捲し立てる、意気軒昂な産経新聞記者たち。右端の帽子男・花田某は除く。) https://youtu.be/IQmMQ9ww91w

 


■産経新聞は、何故、「ネットウヨ新聞」になってしまったのか(?)


産経新聞と言うと、小生にとっても、因縁深い新聞である。一時は、産経新聞のコラム「斜断機」の執筆メンバーであった。この産経新聞のコラム「斜断機」は、それなりに名の知れた名物コラム欄だった。小生は、ここのコラムを通じて、大西巨人等と、かなり激しい論争を繰り返したこともあった。もちろん、当時の産経新聞も、保守系の新聞だった。江藤淳が「一月に一度」とかいうコラムを連載していた。小生は、昔から、「保守反動」(?)を気取っていたが、小生が言う保守反動は、現在の頑迷なネット右翼(ネットウヨ)とは異なり、一流の文学者や思想家、学者たちが主導する思想集団であった。小林秀雄、福田恆存、三島由紀夫、石原慎太郎、田中美知太郎・・・。一人一人が、日本の文化を主導する超一流の人物たちだった。気の毒なことに 、安倍晋三前首相は、これらの人達を知らないだろう。安倍晋三が頼りにしているのは「桜井よしこ」であり、「百田尚樹」であり、ネットウヨ新聞に堕落した現在の産経新聞の政治記者たちである。現代日本の思想状況や政治状況のレベルを象徴しているのだろう。世も末である。日本沈没は近い。


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(以下は、ネットウヨ番組「桜井よしこチャンネル」(YouTube)に登場して 、「河野太郎批判=罵倒」と「高市早苗擁護論」を捲し立てる、意気軒昂な産経新聞記者たち。右端の帽子男・花田某は除く。)

https://youtu.be/IQmMQ9ww91w





2021年9月20日月曜日

■「イスラム研究者」を自称する飯山陽に問う。米軍は正義の軍隊なのか。タリバンやイスラム国(isis=k? )だけが残虐なテロ集団なのか。米軍は一般市民を虐殺なぞしたことはないのか。ヒロシマやナガサキに原爆投下したことはないのか。米軍のアフガン撤退前後、自爆テロで米軍兵士やアフガン市民が、多数、殺されたが、それに対する復讐として、大統領の指示のもとに米軍がアフガン市民一家を空爆し、そのアフガン市民一家は子供も含めて皆殺しにされたが、これが誤爆だったらしい。バイデン大統領や米政府は、米軍の復讐=空爆は誤爆だった、と認めたらしいが、「誤爆ですみませんでした」で済むのか。

 ■「イスラム研究者」を自称する飯山陽に問う。米軍は正義の軍隊なのか。タリバンやイスラム国(isis=k? )だけが残虐なテロ集団なのか。米軍は一般市民を虐殺なぞしたことはないのか。ヒロシマやナガサキに原爆投下したことはないのか。米軍のアフガン撤退前後、自爆テロで米軍兵士やアフガン市民が、多数、殺されたが、それに対する復讐として、大統領の指示のもとに米軍がアフガン市民一家を空爆し、そのアフガン市民一家は子供も含めて皆殺しにされたが、これが誤爆だったらしい。バイデン大統領や米政府は、米軍の復讐=空爆は誤爆だった、と認めたらしいが、「誤爆ですみませんでした」で済むのか。

2021年9月19日日曜日

「安倍晋三包囲網」とは何か。「ネット右翼」包囲である。安倍晋三その人が「ネット右翼」だった。「ネット右翼」は、これからが本番だ。生きるか死ぬかの瀬戸際である。それでも「ネット右翼」を続けられるか。左翼にでも転向するか。あるいはホンモノの「右翼民族主義」「尊皇攘夷論」へ転向するか。見物である。

 「安倍晋三包囲網」とは何か。「ネット右翼」包囲である。安倍晋三その人が「ネット右翼」だった。「ネット右翼」は、これからが本番だ。生きるか死ぬかの瀬戸際である。それでも「ネット右翼」を続けられるか。左翼にでも転向するか。あるいはホンモノの「右翼民族主義」「尊皇攘夷論」へ転向するか。見物である。

■何故、『ネット右翼(ネットウヨ )』は、高市早苗を、熱狂的に支持するのか 。 私は自民党総裁選に、それほど興味がないが、今度の一連の総裁選報道で、明らかになってきたことには、大いに興味がある。「ネットウヨ=ネット右翼」の動向である。私には、総裁選の動向より、こちらの方が面白い。それは、具体的に言えば、「Youtube動画」界隈を中心に蔓延っている「ネットウヨ」(「ネット右翼」 )の動向である。不思議ななことに、このネットウヨ連中が、ことごとく熱狂的に、しかも大真面目に、「高市早苗支持」を歌い上げているこでである。自民党支持なら、同じ自民党の仲間である「岸田文雄支持」でも、「河野太郎支持」でも、「石破茂支持」でも、よさそうなものなのだが、それがまったくいない。逆に、揃いも揃って、横並びに「岸田文雄攻撃(罵倒)」「河野太郎攻撃(罵倒)」「石破茂攻撃(罵倒)」を始める始末。昨日までは、野党攻撃、立憲民主党攻撃、共産党攻撃、朝日新聞攻撃、中国攻撃・・・に忙しかったはずだが・・・。これは、どういうことなのか。と言っても、私はかなり昔から知っているが、とぼけているのである。しかし、ここでは、とぼけたママ、話を進めよう。「高市早苗支持」のほとんどは、「安倍晋三支持者」である。安倍晋三支持者が、そのまま 、「高市早苗支持者」になるのか。それを解く鍵は、誰でも知っているように、安倍晋三首相時代の「官房機密費」である。何十億という金が、どこかに流れていたのである。安倍晋三時代の官房長官は菅義偉だったが、領収書無用の金が、つまり膨大な「官房機密費」が、何処かにながされていたかである。無論、テレビや新聞、特に「産経新聞」やネットウヨ雑誌「正論」「WILL」「HANADA」とその執筆者や関係者に、流されていたことは間違いない。いわゆる『ネット右翼』( ネットウヨ )に、膨大な官房機密費が、流れていたのである。無論、多数のネット右翼やネットウヨは 、官房機密費などとは無縁だろう。自分の思想信条にしたがって、「安倍晋三支持」や「高市支持」を打ち出しているのだろう。しかし、そういう連中も、直接、間接は問わず、何らかの形で、官房機密費の恩恵に浴していたのである。疑われても不思議はないだろう。例によって、私の独断と偏見と妄想に基づいて、言うのだが・・・(笑)、個人をあげると、「百田某」「桜井某嬢」「有本某嬢」「門田某」「kasuya某」「高橋某」「スシロー某」・・・。新聞や雑誌関連で言うと、「産経新聞」「正論」「WILL」「HANADA」・・・などはかなり怪しい。産経新聞の政治記者たちは、現役、OBを問わず、特に酷い。阿比留某、石橋某、有元某・・・。自分の頭で考えた結果なら別だが・・・。組織的に動いているように見える。産経新聞の政治記者は 何故、こんなに「高市早苗支持」で、元気がいいのか。裏がありそうだ(笑)。 話はかわるが、以上のような問題を、対談(鼎談)形式で論じ、ホンモノの右翼民族派思想雑誌『維新と興亜』の次号で取り上げます。出席者は、坪内隆彦さん(『維新と興亜』編集長、思想史研究者)と、金子宗徳さん(里見日本文化学研究所所長、亜細亜大学講師)と、小生(薩摩半島「毒蛇山荘」暴走老人)。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ ■阿比留某。 https://youtu.be/Mk4ZLbaK-gc ■有元某。 https://youtu.be/hSVq_fmoqWg ■門田某 https://youtu.be/SWdmxgH4xPg ■桜井某、石橋某。 https://youtu.be/4O-nps6fasw ■Will。 https://youtu.be/Dziyu_lvZxo ■上念某。 https://youtu.be/fx90SG-0oRk

 ■何故、『ネット右翼(ネットウヨ  )』は、高市早苗を、熱狂的に支持するのか 。


私は自民党総裁選に、それほど興味がないが、今度の一連の総裁選報道で、明らかになってきたことには、大いに興味がある。「ネットウヨ=ネット右翼」の動向である。私には、総裁選の動向より、こちらの方が面白い。それは、具体的に言えば、「Youtube動画」界隈を中心に蔓延っている「ネットウヨ」(「ネット右翼」  )の動向である。不思議ななことに、このネットウヨ連中が、ことごとく熱狂的に、しかも大真面目に、「高市早苗支持」を歌い上げているこでである。自民党支持なら、同じ自民党の仲間である「岸田文雄支持」でも、「河野太郎支持」でも、「石破茂支持」でも、よさそうなものなのだが、それがまったくいない。逆に、揃いも揃って、横並びに「岸田文雄攻撃(罵倒)」「河野太郎攻撃(罵倒)」「石破茂攻撃(罵倒)」を始める始末。昨日までは、野党攻撃、立憲民主党攻撃、共産党攻撃、朝日新聞攻撃、中国攻撃・・・に忙しかったはずだが・・・。これは、どういうことなのか。と言っても、私はかなり昔から知っているが、とぼけているのである。しかし、ここでは、とぼけたママ、話を進めよう。「高市早苗支持」のほとんどは、「安倍晋三支持者」である。安倍晋三支持者が、そのまま 、「高市早苗支持者」になるのか。それを解く鍵は、誰でも知っているように、安倍晋三首相時代の「官房機密費」である。何十億という金が、どこかに流れていたのである。安倍晋三時代の官房長官は菅義偉だったが、領収書無用の金が、つまり膨大な「官房機密費」が、何処かにながされていたかである。無論、テレビや新聞、特に「産経新聞」やネットウヨ雑誌「正論」「WILL」「HANADA」とその執筆者や関係者に、流されていたことは間違いない。いわゆる『ネット右翼』( ネットウヨ )に、膨大な官房機密費が、流れていたのである。無論、多数のネット右翼やネットウヨは 、官房機密費などとは無縁だろう。自分の思想信条にしたがって、「安倍晋三支持」や「高市支持」を打ち出しているのだろう。しかし、そういう連中も、直接、間接は問わず、何らかの形で、官房機密費の恩恵に浴していたのである。疑われても不思議はないだろう。例によって、私の独断と偏見と妄想に基づいて、言うのだが・・・(笑)、個人をあげると、「百田某」「桜井某嬢」「有本某嬢」「門田某」「kasuya某」「高橋某」「スシロー某」・・・。新聞や雑誌関連で言うと、「産経新聞」「正論」「WILL」「HANADA」・・・などはかなり怪しい。産経新聞の政治記者たちは、現役、OBを問わず、特に酷い。阿比留某、石橋某、有元某・・・。自分の頭で考えた結果なら別だが・・・。組織的に動いているように見える。産経新聞の政治記者は 何故、こんなに「高市早苗支持」で、元気がいいのか。裏がありそうだ(笑)。


話はかわるが、以上のような問題を、対談(鼎談)形式で論じ、ホンモノの右翼民族派思想雑誌『維新と興亜』の次号で取り上げます。出席者は、坪内隆彦さん(『維新と興亜』編集長、思想史研究者)と、金子宗徳さん(里見日本文化学研究所所長、亜細亜大学講師)と、小生(薩摩半島「毒蛇山荘」暴走老人)。


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■阿比留某。

https://youtu.be/Mk4ZLbaK-gc


■有元某。

https://youtu.be/hSVq_fmoqWg


■門田某

https://youtu.be/SWdmxgH4xPg


■桜井某、石橋某。

https://youtu.be/4O-nps6fasw


■Will。

https://youtu.be/Dziyu_lvZxo


■上念某。

https://youtu.be/fx90SG-0oRk

2021年9月16日木曜日

■ムジャヒディン、タリバン、CIA.。 「イスラム教も知らないくせに〜」と、飯山陽( いいやまあかり)センセーに批判・罵倒された無知蒙昧の「独居暴走老人」(笑)ですが 、その無知蒙昧の小生から見ても、飯山陽という馬鹿女の無知蒙昧ブリも、相当にひどい。無知蒙昧の小生が言うのだから間違いない。よくも、こういう馬鹿女( ネットウヨ)に、いつまでも、「東大博士」を名乗らさせているいるものだ。東大イスラム学の「底の浅さ」( ? )が知れるというものだ。飯山陽女史は、「東大博士( バカセ )」が自慢らしいから、ここで、飯山陽だけではなく、飯山陽が自慢する「師匠」のエセ東大教授=池内恵を含めて、「東大博士」がいかに馬鹿かを、論じてみよう。と、ここまで書いて、私の勘違いに気づいた。池内恵は、飯山陽の「師匠」ではなかった。しかも池内恵は、「東大先端科学技術センター」の教授らしい。イスラム学科(イスラム学専攻 )の教授かと思っていたが、どうもそうではないらしい。いづれにしろ、私の勘違い。飯山陽がTwitterのアイコンに若い時の写真を使っているので、もっと若い女性かと、勘違いした。別にアイコンにどういう写真を使おうと、勝手だが、読者を騙すのもいい加減にしろ、と言いたい。実際は、かなりの「ババー」(笑)らしい。 どーでもいい話だが、そもそも東大の「イスラム学」の伝統は、どの程度、あるのか。飯山陽に「東大博士」を与えるぐらいだから、いい加減な「伝統(電灯)(笑)」にほかなるまい。まさに、昼なお暗い「ひるあんどん( 昼行燈 )」にほかなるまい。 さて、私が、イスラムやアラブ、イスラエル、中東・・・などに興味を持ち始めたのは、「ロッド空港銃乱射事件」との遭遇からである。日本人青年三人が、イスラエルのロッド空港で銃を乱射、二人はその場で自殺、一人が自殺しそこなって、イスラエル官憲に逮捕された事件である。私は、この銃乱射事件に 、深い思想的衝撃を受けた。テロ事件からの衝撃ではなく、あくまでも思想的衝撃である。奥平、安田、岡本。私は、政治思想的には必ずしも彼等に共感したわけではないが、彼等の「生き方」には深く共感し、感動した。「命懸けの飛躍」としてのテロリズム。私は、「全共闘」以後 、あるいは「三島由紀夫事件」以後の「テロリズムの時代」が、なぜだか、奇妙に好きだった。したがって、私は、アラブ・ゲリラとかジハードとかテロリズムとかいう言葉や思想に異常に強い関心を持つようになった。現在のタリバンやISIS( アイシス )、アルカイダまで続くアラブ・テロリズムの歴史に、私は、批判的ではない。むしろ、私は、「国際社会」という名の「欧米中心主義」「米帝国主義」「米軍」・・・に「反感」を持つ。私は、欧米中心主義の手先となることによって、ノーベル賞を受賞した「マララ・ユスフザイ」が好きになれない。というより、大嫌いである。彼女は、その後、英国に渡り、オックスフォード大学を卒業したそうだが、その正体はバレバレだろう。 ところで、私は、人がどういう思想の持ち主だろうと気にしない。その信じる思想が、保守であろうと右翼であろうと、民族主義だろうと、あるいは逆に、左翼だろうと共産主義だろうと、共和主義だろうと、気にしない。私が気にするのは、その思想がホンモノかどうかだけである。小生の見るところ、明らかに、飯山は、ニセモノである。飯山の「ウリ」は、アラビア語の通訳の経歴、要するに語学力である。そして言うことが、「イスラム教もろくに知らないくせに・・・」「アラビア語も話せないくせに・・・」「ポスト・モダンのくせに・・・」というような小学生レベルの幼稚な思想的論理である。たとえば、ギリシャ哲学を論じようとすると、「ギリシャ語も知らないくせに・・・」「ラテン語も知らないくせに・・・」と言い出す無能な学者先生が、何処の大学にもいるものだが、飯山も、そのたぐいである。飯山は、欧米中心主義の視点から、タリバンを徹底的に批判し、悪しざまに誹謗中傷するが、それが、飯山の「思想」である。つまり、日本の言論空間にはびこる「ネットウヨ」である。実に単純素朴な、幼稚な「思想」である。飯山は若くない。結構、いい歳であるらしい。つい最近、Twitter界隈で話題になり、「ネットウヨのイスラム研究者」ということで、小生も知ったわけだが 、それまで、何をしていたのだろうか。アラビア語の通訳でもやっていたのだろうか。鳴かず飛ばず人生を過ごしてきたのだろう。そして、「ネットウヨ」(笑)に変身することによって、世間の注目を浴びることになった、というわけである。 話は変わるが、「ムジャヒディン」という言葉を聞いたことがあるだろうか。ムジャヒディンとは、タリバンの源流というか元祖とも言うべき組織である。意味は「ジハードを行う者たち」ということらしい。実は、ムジャヒディンという組織を作るのに貢献したのが米国のCIAである。そして、ムジャヒディンの後継組織がタリバンというわけである。タリバンとは、「イスラム教神学校の学生たち」という意味らしい。ムジャヒディンをさらに思想的に先鋭化し、過激化したのがタリバンである。言い換えると、タリバンと米軍は、元々は仲間なのである。 ムジャヒディン=タリバンという組織は、CIAが、アフガンに侵攻してきたソ連軍に対する抵抗運動、ソ連軍排斥運動のために作った軍事組織だったのである。そのムジャヒディン=タリバンが、ソ連軍に続いて侵攻してきた米軍に牙を向けたのである。歴史の皮肉である。 ■ネットウヨ動画に出演の飯山陽。 https:p//youtu.be/qNFkBh-6s6c

 ■ムジャヒディン、タリバン、CIA.。


「イスラム教も知らないくせに〜」と、飯山陽(  いいやまあかり)センセーに批判・罵倒された無知蒙昧の「独居暴走老人」(笑)ですが 、その無知蒙昧の小生から見ても、飯山陽という馬鹿女の無知蒙昧ブリも、相当にひどい。無知蒙昧の小生が言うのだから間違いない。よくも、こういう馬鹿女( ネットウヨ)に、いつまでも、「東大博士」を名乗らさせているいるものだ。東大イスラム学の「底の浅さ」( ? )が知れるというものだ。飯山陽女史は、「東大博士( バカセ )」が自慢らしいから、ここで、飯山陽だけではなく、飯山陽が自慢する「師匠」のエセ東大教授=池内恵を含めて、「東大博士」がいかに馬鹿かを、論じてみよう。と、ここまで書いて、私の勘違いに気づいた。池内恵は、飯山陽の「師匠」ではなかった。しかも池内恵は、「東大先端科学技術センター」の教授らしい。イスラム学科(イスラム学専攻  )の教授かと思っていたが、どうもそうではないらしい。いづれにしろ、私の勘違い。飯山陽がTwitterのアイコンに若い時の写真を使っているので、もっと若い女性かと、勘違いした。別にアイコンにどういう写真を使おうと、勝手だが、読者を騙すのもいい加減にしろ、と言いたい。実際は、かなりの「ババー」(笑)らしい。

どーでもいい話だが、そもそも東大の「イスラム学」の伝統は、どの程度、あるのか。飯山陽に「東大博士」を与えるぐらいだから、いい加減な「伝統(電灯)(笑)」にほかなるまい。まさに、昼なお暗い「ひるあんどん( 昼行燈 )」にほかなるまい。

さて、私が、イスラムやアラブ、イスラエル、中東・・・などに興味を持ち始めたのは、「ロッド空港銃乱射事件」との遭遇からである。日本人青年三人が、イスラエルのロッド空港で銃を乱射、二人はその場で自殺、一人が自殺しそこなって、イスラエル官憲に逮捕された事件である。私は、この銃乱射事件に 、深い思想的衝撃を受けた。テロ事件からの衝撃ではなく、あくまでも思想的衝撃である。奥平、安田、岡本。私は、政治思想的には必ずしも彼等に共感したわけではないが、彼等の「生き方」には深く共感し、感動した。「命懸けの飛躍」としてのテロリズム。私は、「全共闘」以後 、あるいは「三島由紀夫事件」以後の「テロリズムの時代」が、なぜだか、奇妙に好きだった。したがって、私は、アラブ・ゲリラとかジハードとかテロリズムとかいう言葉や思想に異常に強い関心を持つようになった。現在のタリバンやISIS( アイシス )、アルカイダまで続くアラブ・テロリズムの歴史に、私は、批判的ではない。むしろ、私は、「国際社会」という名の「欧米中心主義」「米帝国主義」「米軍」・・・に「反感」を持つ。私は、欧米中心主義の手先となることによって、ノーベル賞を受賞した「マララ・ユスフザイ」が好きになれない。というより、大嫌いである。彼女は、その後、英国に渡り、オックスフォード大学を卒業したそうだが、その正体はバレバレだろう。

ところで、私は、人がどういう思想の持ち主だろうと気にしない。その信じる思想が、保守であろうと右翼であろうと、民族主義だろうと、あるいは逆に、左翼だろうと共産主義だろうと、共和主義だろうと、気にしない。私が気にするのは、その思想がホンモノかどうかだけである。小生の見るところ、明らかに、飯山は、ニセモノである。飯山の「ウリ」は、アラビア語の通訳の経歴、要するに語学力である。そして言うことが、「イスラム教もろくに知らないくせに・・・」「アラビア語も話せないくせに・・・」「ポスト・モダンのくせに・・・」というような小学生レベルの幼稚な思想的論理である。たとえば、ギリシャ哲学を論じようとすると、「ギリシャ語も知らないくせに・・・」「ラテン語も知らないくせに・・・」と言い出す無能な学者先生が、何処の大学にもいるものだが、飯山も、そのたぐいである。飯山は、欧米中心主義の視点から、タリバンを徹底的に批判し、悪しざまに誹謗中傷するが、それが、飯山の「思想」である。つまり、日本の言論空間にはびこる「ネットウヨ」である。実に単純素朴な、幼稚な「思想」である。飯山は若くない。結構、いい歳であるらしい。つい最近、Twitter界隈で話題になり、「ネットウヨのイスラム研究者」ということで、小生も知ったわけだが 、それまで、何をしていたのだろうか。アラビア語の通訳でもやっていたのだろうか。鳴かず飛ばず人生を過ごしてきたのだろう。そして、「ネットウヨ」(笑)に変身することによって、世間の注目を浴びることになった、というわけである。

話は変わるが、「ムジャヒディン」という言葉を聞いたことがあるだろうか。ムジャヒディンとは、タリバンの源流というか元祖とも言うべき組織である。意味は「ジハードを行う者たち」ということらしい。実は、ムジャヒディンという組織を作るのに貢献したのが米国のCIAである。そして、ムジャヒディンの後継組織がタリバンというわけである。タリバンとは、「イスラム教神学校の学生たち」という意味らしい。ムジャヒディンをさらに思想的に先鋭化し、過激化したのがタリバンである。言い換えると、タリバンと米軍は、元々は仲間なのである。

ムジャヒディン=タリバンという組織は、CIAが、アフガンに侵攻してきたソ連軍に対する抵抗運動、ソ連軍排斥運動のために作った軍事組織だったのである。そのムジャヒディン=タリバンが、ソ連軍に続いて侵攻してきた米軍に牙を向けたのである。歴史の皮肉である。


■ネットウヨ動画に出演の飯山陽。

https:p//youtu.be/qNFkBh-6s6c