2021年9月19日日曜日

■何故、『ネット右翼(ネットウヨ )』は、高市早苗を、熱狂的に支持するのか 。 私は自民党総裁選に、それほど興味がないが、今度の一連の総裁選報道で、明らかになってきたことには、大いに興味がある。「ネットウヨ=ネット右翼」の動向である。私には、総裁選の動向より、こちらの方が面白い。それは、具体的に言えば、「Youtube動画」界隈を中心に蔓延っている「ネットウヨ」(「ネット右翼」 )の動向である。不思議ななことに、このネットウヨ連中が、ことごとく熱狂的に、しかも大真面目に、「高市早苗支持」を歌い上げているこでである。自民党支持なら、同じ自民党の仲間である「岸田文雄支持」でも、「河野太郎支持」でも、「石破茂支持」でも、よさそうなものなのだが、それがまったくいない。逆に、揃いも揃って、横並びに「岸田文雄攻撃(罵倒)」「河野太郎攻撃(罵倒)」「石破茂攻撃(罵倒)」を始める始末。昨日までは、野党攻撃、立憲民主党攻撃、共産党攻撃、朝日新聞攻撃、中国攻撃・・・に忙しかったはずだが・・・。これは、どういうことなのか。と言っても、私はかなり昔から知っているが、とぼけているのである。しかし、ここでは、とぼけたママ、話を進めよう。「高市早苗支持」のほとんどは、「安倍晋三支持者」である。安倍晋三支持者が、そのまま 、「高市早苗支持者」になるのか。それを解く鍵は、誰でも知っているように、安倍晋三首相時代の「官房機密費」である。何十億という金が、どこかに流れていたのである。安倍晋三時代の官房長官は菅義偉だったが、領収書無用の金が、つまり膨大な「官房機密費」が、何処かにながされていたかである。無論、テレビや新聞、特に「産経新聞」やネットウヨ雑誌「正論」「WILL」「HANADA」とその執筆者や関係者に、流されていたことは間違いない。いわゆる『ネット右翼』( ネットウヨ )に、膨大な官房機密費が、流れていたのである。無論、多数のネット右翼やネットウヨは 、官房機密費などとは無縁だろう。自分の思想信条にしたがって、「安倍晋三支持」や「高市支持」を打ち出しているのだろう。しかし、そういう連中も、直接、間接は問わず、何らかの形で、官房機密費の恩恵に浴していたのである。疑われても不思議はないだろう。例によって、私の独断と偏見と妄想に基づいて、言うのだが・・・(笑)、個人をあげると、「百田某」「桜井某嬢」「有本某嬢」「門田某」「kasuya某」「高橋某」「スシロー某」・・・。新聞や雑誌関連で言うと、「産経新聞」「正論」「WILL」「HANADA」・・・などはかなり怪しい。産経新聞の政治記者たちは、現役、OBを問わず、特に酷い。阿比留某、石橋某、有元某・・・。自分の頭で考えた結果なら別だが・・・。組織的に動いているように見える。産経新聞の政治記者は 何故、こんなに「高市早苗支持」で、元気がいいのか。裏がありそうだ(笑)。 話はかわるが、以上のような問題を、対談(鼎談)形式で論じ、ホンモノの右翼民族派思想雑誌『維新と興亜』の次号で取り上げます。出席者は、坪内隆彦さん(『維新と興亜』編集長、思想史研究者)と、金子宗徳さん(里見日本文化学研究所所長、亜細亜大学講師)と、小生(薩摩半島「毒蛇山荘」暴走老人)。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ ■阿比留某。 https://youtu.be/Mk4ZLbaK-gc ■有元某。 https://youtu.be/hSVq_fmoqWg ■門田某 https://youtu.be/SWdmxgH4xPg ■桜井某、石橋某。 https://youtu.be/4O-nps6fasw ■Will。 https://youtu.be/Dziyu_lvZxo ■上念某。 https://youtu.be/fx90SG-0oRk

 ■何故、『ネット右翼(ネットウヨ  )』は、高市早苗を、熱狂的に支持するのか 。


私は自民党総裁選に、それほど興味がないが、今度の一連の総裁選報道で、明らかになってきたことには、大いに興味がある。「ネットウヨ=ネット右翼」の動向である。私には、総裁選の動向より、こちらの方が面白い。それは、具体的に言えば、「Youtube動画」界隈を中心に蔓延っている「ネットウヨ」(「ネット右翼」  )の動向である。不思議ななことに、このネットウヨ連中が、ことごとく熱狂的に、しかも大真面目に、「高市早苗支持」を歌い上げているこでである。自民党支持なら、同じ自民党の仲間である「岸田文雄支持」でも、「河野太郎支持」でも、「石破茂支持」でも、よさそうなものなのだが、それがまったくいない。逆に、揃いも揃って、横並びに「岸田文雄攻撃(罵倒)」「河野太郎攻撃(罵倒)」「石破茂攻撃(罵倒)」を始める始末。昨日までは、野党攻撃、立憲民主党攻撃、共産党攻撃、朝日新聞攻撃、中国攻撃・・・に忙しかったはずだが・・・。これは、どういうことなのか。と言っても、私はかなり昔から知っているが、とぼけているのである。しかし、ここでは、とぼけたママ、話を進めよう。「高市早苗支持」のほとんどは、「安倍晋三支持者」である。安倍晋三支持者が、そのまま 、「高市早苗支持者」になるのか。それを解く鍵は、誰でも知っているように、安倍晋三首相時代の「官房機密費」である。何十億という金が、どこかに流れていたのである。安倍晋三時代の官房長官は菅義偉だったが、領収書無用の金が、つまり膨大な「官房機密費」が、何処かにながされていたかである。無論、テレビや新聞、特に「産経新聞」やネットウヨ雑誌「正論」「WILL」「HANADA」とその執筆者や関係者に、流されていたことは間違いない。いわゆる『ネット右翼』( ネットウヨ )に、膨大な官房機密費が、流れていたのである。無論、多数のネット右翼やネットウヨは 、官房機密費などとは無縁だろう。自分の思想信条にしたがって、「安倍晋三支持」や「高市支持」を打ち出しているのだろう。しかし、そういう連中も、直接、間接は問わず、何らかの形で、官房機密費の恩恵に浴していたのである。疑われても不思議はないだろう。例によって、私の独断と偏見と妄想に基づいて、言うのだが・・・(笑)、個人をあげると、「百田某」「桜井某嬢」「有本某嬢」「門田某」「kasuya某」「高橋某」「スシロー某」・・・。新聞や雑誌関連で言うと、「産経新聞」「正論」「WILL」「HANADA」・・・などはかなり怪しい。産経新聞の政治記者たちは、現役、OBを問わず、特に酷い。阿比留某、石橋某、有元某・・・。自分の頭で考えた結果なら別だが・・・。組織的に動いているように見える。産経新聞の政治記者は 何故、こんなに「高市早苗支持」で、元気がいいのか。裏がありそうだ(笑)。


話はかわるが、以上のような問題を、対談(鼎談)形式で論じ、ホンモノの右翼民族派思想雑誌『維新と興亜』の次号で取り上げます。出席者は、坪内隆彦さん(『維新と興亜』編集長、思想史研究者)と、金子宗徳さん(里見日本文化学研究所所長、亜細亜大学講師)と、小生(薩摩半島「毒蛇山荘」暴走老人)。


◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


■阿比留某。

https://youtu.be/Mk4ZLbaK-gc


■有元某。

https://youtu.be/hSVq_fmoqWg


■門田某

https://youtu.be/SWdmxgH4xPg


■桜井某、石橋某。

https://youtu.be/4O-nps6fasw


■Will。

https://youtu.be/Dziyu_lvZxo


■上念某。

https://youtu.be/fx90SG-0oRk