2021年6月28日月曜日

 ■深田萌絵女史の保守論壇亡国論。


深田萌絵女史は、米国から、無事、帰国出来たようである。もちろん 、成田空港到着までは、そして成田空港でも、いろうろトラブルがあったようだが、どうにか東京の自宅に帰りつき、元の暮らしに戻れたようである。東京地検からの「出頭命令」は、どうなっているのか分からないが 、東京復帰後の深田萌絵女史は、相変わらず意気軒昂で、戦闘意欲を失っていない。昨夜の「Youtube動画」を見ながら、私は、江藤淳を思い出していた。手当り次第、緻密な論理と過激な思考力で、論破に論破を重ねて行く江藤淳〜。江藤淳と同様に、深田萌絵の言論は、刺激的で、挑戦的、挑発的だ。昨夜も、「エセ保守論壇雑誌」(will?  )とその執筆者たちを 、ボロクソに批判、告発していた。深田萌絵の覚悟は、間違いなくホンモノのようだ。私は、もちろん、深田萌絵の発言の全てに賛成しているわけではないが、深田萌絵の言論人としての突破力と突撃力、破壊力には、全面的に賛成だ。そもそも、「WiLL」とか「HANADA」とか「正論」なんて雑誌は、保守論壇や保守雑誌を名乗っているが、実は保守雑誌でも保守論壇でもない。エセ保守論壇雑誌のコスプレ雑誌、単なる政権のゴマスリ専門の「ハナクソ雑誌」、ないしは権力という「旦那」に寄生してはいきるしかない「メカケ雑誌」にすぎない。この連中が 、言論人として「自立」出来るわけがない。そもそも、彼等は、言論人でも思想家や評論家でもない。だから 、深田萌絵女史の批判にも、一言も反論出来ないのだ。遠くから、「負け犬の遠吠え」を吼えるだけ。いや 、批判の意味も理解出来ていないというののが現実だろう。


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https://youtu.be/8Ai03kryUkE