2020年7月30日木曜日

ポリシーウオッチとは何か。

竹中平蔵研究(「Youtube動画」その6)・・・
 《 「チーム・ポリシー・ウオッチ」とは何か。 》
 ●竹中平蔵一派の総本山か?
 ●日本政府(安倍政権)の司令塔か?
 ●植民地(日本)支配の現地代理店か?
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緊急連絡 小生の公式blog「山崎行太郎の『毒蛇山荘日記 』」が、予告なしに、強制的に閉鎖されました。閉鎖の理由や原因は分かりませんが・・・。ただし 、理由や原因がまったく分からないわけではありません。確実な証拠や資料など、「確証」が取れたら、公表します。したがって、当分の間、blogを、以下のGoogleブログ(blogger)に移転しました。よろしくお願いいたします。 (山崎行太郎) ⤵︎⤵︎⤵︎⤵︎⤵︎⤵︎⤵︎ https://yamazakikoutaro3.blogspot.com/ 
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2020年7月28日火曜日

原英史への公開状。

「Youtube動画」の「竹中平蔵研究その5」です。《 原英史への公開状。毎日新聞の記事の何処と何処がフェイクニースなのか。原英史は「フグ」は食べなかったのか。》
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https://youtu.be/uj9Oy14syGw
https://youtu.be/uj9Oy14syGw

●原英史への公開状(笑)。

■竹中平蔵研究(32)・・・●原英史への公開状(笑)。原英史よ、毎日新聞の記事がフェイクニュースだと言うなら 、福岡市の学校法人の接待で、某料亭で、「フグ」を食べたことはないのか。「フグ」を食べた話も、「フェイクニュース(捏造)」なのか。検証してみよう。まず、毎日新聞の記事から見てみよう。

●《 原氏はその後 、社長の仲介で法人理事長と面会。15年2月17日には、特区ビズ社長も交え、同区六本松ちくのかっぽう料理屋で副理事長と会食した。副理事長は「ふぐがおいしい季節だったので、お誘いした。原氏は特区ビズの顧問のような存在で、社長より立場は上を感じた」と振り返る。》(「毎日新聞」2019/6/12《水 》)

●原英史は、さかんに、飛行機の搭乗予約時間があり、料亭で「フグ」食べる時間などなかった 、と言っている。たしかに搭乗時間(17時35分?)が迫っており 、「フグ」などゆっくり食べている時間はなかった。しかも、その前に、15時まで、福岡市のイベントに出席している。16時ぐらいには 福岡空港に向かっている。原英史の言う通りである。この日は、「フグ」など食べている時間はない。しかし、ここに原英史の「嘘」がある。この日は、「2014/11/29」である。この日に「フグ」を食べたとは、毎日新聞は書いていない。

●「フグ」を食べた日は、毎日新聞がはっきり書いているように、翌年、「2015/2/17」である。原英史は、この二つの日時を混同している。あるいは、原英史は、意識的にか、あるいは作為的にか、読者を混乱させようとしている。

●先に引用した毎日新聞の記事をよく読んでほしい。毎日新聞は、「2015/2/17」に、福岡市の「六本松地区のかっぽう料理屋で・・・」と書いている。福岡市の学校法人副理事長の証言を元に、毎日新聞は書いている。この記事内容も、副理事長の証言も、原英史は、「フェイクニュース(捏造)」だと言うのだろうか・・・(笑)。

竹中平蔵研究(31)・・・●「規制緩和」「規制改革」「岩盤規制突破」、つまり「国家戦略特区」構想なるものは、自明の「真理」、自明の「善なるもの」なのか。

■竹中平蔵研究(31)・・・●「規制緩和」「規制改革」「岩盤規制突破」、つまり「国家戦略特区」構想なるものは、自明の「真理」、自明の「善なるもの」なのか。

●原英史の『岩盤規制 』(新潮新書)を読むと、原英史が、「規制改革」や「規制緩和」・・・を盲目的に信仰していることがわかる。おそらく、原英史は、逆に、「規制改革」や「規制緩和」・・・を批判したり、反対するものを、無知蒙昧な唾棄すべき反動勢力とみなし、議論の余地なしとみて、排除、撲殺すべきものと思っているのではないかと思う。まさに思考停止である。毎日新聞批判や森ゆうこ批判にも、それは顕著である。

●ところで、私は、たまたま手に入れた『国家戦略特区の正体 』(集英社新書)という本を読んでみた。著者は、立教大学教授の「郭春洋」という経済学者だ。この本には、原英史とは、全く逆のことが書かれている。「国家戦略特区」(SEZ、
)について、こう書かれている。

●《 しかし最初に述べた通り、SEZ(国家戦略特区)とは本来、主に途上国が工業化を実現していく際に用いる手段である。(中略)そのほとんどは途上国に設置されているものだ。》(『 国家戦略特区の正体 』)

●つまり、この『国家戦略特区の正体 』を読む限り、「国家戦略特区」とは、日本を成長路線へと導く戦略ではなく、発展途上国へと引きずり下ろす戦略だということだ。私は、この考え方を全面的に信用するわけではないが、一理ある議論だと思う。

●現に、今、日本は、先進国から途上国レベルへと急速に、没落しつつあるのが実情だ。「国家戦略特区」が、全ての原因ではないだろうが、小泉純一郎政権時代の「構造改革」以来、安倍政権の「国家戦略特区」まで、ひたすら「規制緩和」や「岩盤規制突破」を目指して、突き進んで来た結果が、まさしく、「日本の没落」にほかならない。小泉純一郎の「構造改革なくして成長なし」という路線も、安倍政権の成長戦略としての「国家戦略特区」構想も、夢物語に過ぎないことは、結果が示している。

●しかし、小泉改革以来、安倍政権に至るまで、その政策を、影で主導してきたと思われる竹中平蔵や原英史等には、その自覚も、日本没落の現状認識もない。逆に 、「構造改革や規制緩和が足りないからだ」「もっと構造改革と規制緩和・岩盤規制打破を・・・」と叫んでいる。
そして、反対勢力には、情報戦と裁判闘争をしかけて、言論を封殺。議論の余地もないらしい。

●私は、どちらの肩を持つつもりもないが、情報戦や裁判闘争を仕掛けての脅迫による言論封殺・・・には、反対である。もっと論争を・・・。衆人監視の元での「侃侃諤諤」の論争をお願いしたい。
(続く)

竹中平蔵研究(30)・・・「維新」の裏に竹中平蔵がいる。関西国際空港の別名は「竹中平蔵空港」(笑)と言うらしい。なるほど、そうだったのか。

■竹中平蔵研究(30)・・・「維新」の裏に竹中平蔵がいる。関西国際空港の別名は「竹中平蔵空港」(笑)と言うらしい。なるほど、そうだったのか。

●「維新」から立候補して、参議院議員になった「音喜多駿」というチンピラ議員が、原英史等の口車に乗せられて 、森ゆうこ・参議院議員を、口汚く罵っているが、なるほど、そういうことだったのか。馬鹿馬鹿しくて、音喜多の「Youtube動画」など見る気もしないが、音喜多が、原英史等の「森ゆうこバッシング」に連動していることは間違いない。

●さて、原英史の『 岩盤規制』(新潮新書)を読むと、原英史が、一頃、大きな政治問題となっていた「加計学園問題」にも、「国家戦略特区ワーキング・グループ」委員として、深く関わっていた事がわかる。

●森ゆうこの「原英史批判」に対して、政治家による一般庶民(民間人)へのイジメ、誹謗中傷、人権侵害、名誉毀損・・・と裁判まで持ち出して抗議しているが、原英史は、いつから一般庶民(民間人)になったのか。原英史自身が書いていることだが、加計学園問題の時には、政府側の「参考人」として登場し、「規制緩和」の立場から、立派な答弁をしているではないか。何が 、一般庶民(民間人)だよ。何が「弱者」だよ。

●原英史は、『 岩盤規制』(新潮新書) 』に自慢げに、次のように書いている。
《 私は、この10年ほど 、規制改革・行政改革の世界にかなりどっぷり漬かってきた。2006ー07年、当時勤務していた経済産業省から出向して 、規制改革・行政改革担当大臣補佐官を務めた。その後役所をやめて、大阪府・市での規制・行政改革に関わった。ここ数年は、国家戦略特区ワーキンググループ(WG)の委員(2013ー) 、規制改革推進会議委員・投資等WG座長(2016ー)を務め、国の規制改革に直接に携わった。》(P13)

●いやー、原英史さんは、凄い人なんですねー(笑)。日本の政府の中枢で、日本国家の明日を左右するような組織で、剛腕を奮っている、ということだろう。ところが、都合が悪くなると、一般庶民(民間人)という安全地帯に逃げこむ、私は、弱者です、と。

●原英史は、原英史自身が白状しているように、大阪府、大阪市の「規制改革」にも、竹中平蔵とともに参加していることがわかる。つまり、「大阪維新の会」の改革騒動に参画している。ということは、関西国際空港の、コンセッション方式によるオリックスとバンシ・エアポート(仏、外資)への「運営権の売却(民営化)」にも 、原英史も、竹中平蔵らとともに、絡んでいるのかもしれない。

●原英史は、何処から見ても、一般庶民ではないし、単純素朴な意味で「民間人」でもない。一般の国家公務員や地方公務員などより、あるいは「野党議員」より、はるかに権力中枢に近い、権力側の人間である。裁判にもなりそうもないような微細な問題で 、裁判闘争を仕掛けるところを見ていると、裁判所も検察も 、グルなのではないかと思ってしまう。まさか、そういうことはあるまいが・・・(笑)。
(続く)

竹中平蔵研究(12)・・・本間正明と竹中平蔵。

■竹中平蔵研究(12)・・・本間正明と竹中平蔵。

●「持続化給付金」パソナ・スキャンダルで、またまた、その政商的悪事が注目されている「パソナ会長」の竹中平蔵だが、この竹中平蔵という人物、なかなか複雑な、怪しい人物で、とらえどころのない人物のようである。明らかに、表の顔は人材派遣業社・パソナ会長なのだが、マスコミやジャーナリズムでの表の顔は、人材派遣業社・パソナ会長ではなく 、「経済学者=大学教授」のようである。大阪大学を皮切りに、慶應義塾大学、そして今は、東洋大学で経済学専攻の教授・・・。この男は、大阪大学で、手に入れた「経済学者=大学教授」という肩書きを、決して手放さない。
●この男の政商的悪事の原点は、ここにある。様々な政府の諮問会議などに、「経済学者=大学教授」という肩書きで潜り込み、しかも裏では、人材派遣業社「パソナ会長」の経済力をチラつかせなら、様々な政府の諮問会議の議論の主導権を握り、日本国家の重要政策の決定に、強引に、影響力を行使している模様だ。そこで、今日は、竹中平蔵を、「経済学者=大学教授」に仕立てあげた人物・本間正明について、調べてみた。本間正明という人物、竹中平蔵に負けず劣らずの怪しい人物である。
●「森ビル」のHPに、次のような記事が掲載されている。本間正明と竹中平蔵の名前が、並んで登場する。本間正明と竹中平蔵だけではない。本間正明や竹中平蔵の周辺にたむろする怪しい人物たちが、揃って登場している。少し、古い情報だが、この人名リストを見ていると、なかなか感慨深い。

〓〓〓〓以下引用〓〓〓〓

ニュースリリース

2008-12-19
森ビル株式会社

「大混迷2009年の政治経済 ~"竹中チーム"始動~ at アカデミーヒルズ」開催
森ビル株式会社が運営する社会人向け教育機関「アカデミーヒルズ」(六本木ヒルズ森タワー49階、理事長 竹中平蔵)は、2009年1月5日(月)、経済政策専門家ネットワーク「チーム・ポリシーウォッチ」との共催で、「大混迷2009年の政治経済 ~“竹中チーム”始動~ at アカデミーヒルズ」を開催します。

2008年は、政治も経済も大混迷を極めました。竹中平蔵率いるチーム・ポリシーウォッチのメンバーとゲストを交え、2009年日本の進むべきに方向と施策について議論をいたします。
テーマは2009年の経済はどうなるか。総選挙はいつ頃になるのか。選挙後の政治はどうなるのか。どのような政策が必要か、など。2008年に引き続き、政治のリーダーシップを問う、新年特別企画です。


日 時:2009年1月5日(月)16:00~18:00 ※終了時間は延長の可能性があります
場 所:アカデミーヒルズ(六本木ヒルズ森タワー49階)
登壇者:チーム・ポリシーウォッチ(50音順)
     加藤 寛 嘉悦大学学長
     岸 博幸(司会) 慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科教授
     木村 剛 株式会社フィナンシャル代表取締役社長
     竹中平蔵 アカデミーヒルズ理事長/慶應義塾大学教授
     冨山和彦 株式会社経営共創基盤代表取締役社長
     野村修也 中央大学法科大学院教授
     ロバート・フェルドマン モルガン・スタンレー証券 経済調査部長
     松原 聡 東洋大学経済学部教授
特別ゲスト:高橋洋一 東洋大学経済学部総合政策学科教授
      本間正明 近畿大学世界経済研究所所長・教授
聴講者:一般公募者500名
主 催:ポリシー・ウォッチ・ジャパン / アカデミーヒルズ

【チーム・ポリシーウォッチについて http://www.policywatch.jp】
チーム・ポリシーウォッチは、既得権益とは無縁な経済政策に関する第一線の専門家集団。官僚主導の現在の経済政策に対し問題提起をしていきます。

〓〓〓〓引用終了〓〓〓〓

ここに、「アカデミーヒルズ」とか、「ポリシーウオッチ」とかいう竹中平蔵関連の怪しすぎる団体名とともに、「竹中平蔵人脈」とも言うべき人物たちの顔が並んでいる。そして「森ビル」の説明を読んで行くと、これらの団体や人名の中心に「竹中平蔵センセイ」がいることが分かる。森ビルが主催する「アカデミーヒルズ」の理事長が竹中平蔵・・・。なるほど。

〓〓〓〓以下引用〓〓〓〓

「大混迷2009年の政治経済 ~"竹中チーム"始動~ at アカデミーヒルズ」開催
森ビル株式会社が運営する社会人向け教育機関「アカデミーヒルズ」(六本木ヒルズ森タワー49階、理事長 竹中平蔵)は、2009年1月5日(月)、経済政策専門家ネットワーク「チーム・ポリシーウォッチ」との共催で、「大混迷2009年の政治経済 ~“竹中チーム”始動~ at アカデミーヒルズ」を開催します。
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〓〓〓〓引用終了〓〓〓〓

自ら、「チーム竹中」と名乗り、政財界に睨みをきかせているつもりのようだ。なるほど、「六本木ヒルズ」の森ビルがバックにつき、六本木ヒルズの49階を拠点にしているとすれば、物欲し気な、賎しい最近の政財界人とその予備軍は、羨望の眼差しとともに、一目置くことだろう。しかし、この人脈リストに登場していない重要人物が、一人いるらしい。その人の名は、長富祐一郎。この人物こそ、竹中平蔵を本間正明・大阪大学教授に結びつけ、さらに加藤寬・慶應義塾大学教授に結びつけた人物らしい。
さて、余談だが、竹中平蔵がTwitterで反論していた「週刊新潮」を、朝の散歩のついでに、近くのコンビニで立ち読みしてきた。「持続化給付金パソナ・スキャンダル」を特集しているのだが、なかなか読み応えのある特集記事になっている。竹中平蔵が、焦燥感を露わにして、「それでも僕はやっていない」(笑)と、あわてて反論したのが、頷ける。詳しくは「新潮」ではなく、「週刊新潮」最新号をお読みください。
■竹中平蔵研究(11)・・・
●「竹中平蔵批判」を牛のヨダレの如く、ダラダラと継続せよ。そして竹中平蔵の鈍感な、図太い神経を逆撫でせよ。それが、「国賊・竹中平蔵」を打倒す唯一の道だろう。昨日、「公職選挙法」だか「政治資金規制法」だか知らないが、チンケな法律違反で、前法務大臣・河井夫妻が逮捕された。しかしながら、さっさと、一番先に、逮捕さるべきは、小銭をバラまいた河井夫妻ではなく、日本解体を目論む「国賊・竹中平蔵」ではないのか。

●私の「竹中平蔵研究」は、理路整然とした論文スタイルで 、書きすすめているわけではない。だから終わりも目的地もない。「歩き方が目的地を決めるのだ」(モオツアルト)と小林秀雄は言っているが、行き当たりばったり、自由気ままに、横道に逸れることを繰り返しながら 、ダラダラと牛のヨダレの如く、私は、書き続けて行こうと思っている。竹中平蔵が、珍しく、自分自身への「誹謗中傷」(笑)に、反応し、反撃しているようだが、彼が、何に、反応し 、突然、反論・反撃する気になったのかは分からない。どんなに綿密な取材に基づく、過激な、理論的批判であったとしても、一日で消える新聞記事などに反応したのではあるまい。自慢するわけではないが、書き続けることに意義があるという場合もあるのだ。
●というわけで、私の「竹中平蔵研究」は、「事実無根」とか「誹謗中傷」と言われないように 、もちろん、言われてもいいのだが(笑)、タテマエとしては、一応、「事実」と「資料」「証拠」に基づいて、「 ダラダラと牛のヨダレの如く」・・・書き進めて行くことにする。
●次は、「愛人スキャンダル」で消えた、竹中平蔵の師匠・本間正明(大阪大学教授)の話か、竹中平蔵の活動(暗躍)の拠点でもあるらしい「アカデミーヒルズ」(森ビルがスポンサー?)の話でも、するか・・・。その前に、竹中平蔵が、またまた、Twitterで反論・反撃しているようなので、そちらを紹介しておこう。

〓〓〓〓以下引用〓〓〓〓
(竹中平蔵Twitterより。6月19日)
昨日の新潮に、また誹謗中傷記事。「竹中は大臣時代に製造業の派遣を解禁。パソナはそれで大儲け」
もう何度も述べたが、派遣解禁は厚生労働大臣の決定、私の担当ではない。それにパソナは、製造業派遣は一切やってない。政策は複雑だ。お茶らけたコメンテーターは、もっとちゃんと勉強した方がいい。

〓〓〓〓引用終了〓〓〓〓

いやー、恐れ入りました。「派遣解禁」は厚労大臣の管轄だと(エ?)。ところで、机の引き出しの「隅の奥」をつつくような話ですが、「新潮」って、「新潮」ではなく「週刊新潮」だろう。新潮社の看板雑誌「新潮」は、月刊の文芸誌だよ。「週刊新潮」を、「新潮」とは言わないよ。間違うんじゃないよ。竹中センセイ。(笑)「もっとちゃんと勉強した方がいい」のは、アンタだよ。

(続く)