Discours de la méthode pour bien conduire sa raison, et chercher la vérité dans les sciences. Plus la Dioptrique, les Météores et la Géométrie, qui sont des essais de cette méthode.
2021年8月26日木曜日
■郷原信郎とかいう弁護士( 元検事 )の正体 、見たり、枯れ尾花
■郷原信郎とかいう弁護士( 元検事 )の正体 、見たり、枯れ尾花。
郷原信郎とかいう弁護士については、民主党政権誕生の前後に起こった「小沢一郎冤罪裁判」の頃から知っている。知っているといっても面識があるわけではない。その頃から、なんとなく虫の好かない奴だと思っていた。何やら、エリート臭プンプンで、上から目線の喋り方に、「いかがわしいもの」を感じていたのだ。ところで、その後、その、はったりじみた言動が飽きられたようで、マスコミに出る機会も減り、あまり見かけることもなくなった。いいことだと思っていた。しかし、最近、久しぶりに「Youtube動画」の世界で、見つけた。相変わらず、去勢をはった、「上から目線」の喋り方で、世相問題を論じているのを見て、「変わらないな〜」と思っていたのだが、今、話題の「横浜市長選」に立候補したという報道に、「相変わらず、馬鹿だな〜」と痛感したものだ。以前には、広島か何処かの「補選」にも立候補したとか、しなかったとか、あるいは辞退したとかいう話も聞いたことがあるような・・・。ところが、なんと、横浜市長選立候補を辞退したというのだ。その「立候補辞退の理由」には笑った。どうも郷原信郎は、野党統一候補を狙っていたようなのだ。田中康夫や、当選した山中竹春( 横浜市大医学部教授 )等と、「野党統一候補」の一本化を目指して、裏で調整を行っていたが、うまくいかなかったらしいのだ。山中竹春が、事前調整の交渉( 談合? )を断ったというのだ。田中康夫はともかくとして、山中竹春が断ったのは当然である。番茶の出涸らしのような「ジジババ候補者たち」と関わりになること自体が、イメージダウン。百害あって一利なし。ところが、その後、郷原信郎は、「野党統一候補」になれなかった恨み辛みからか(笑)、パワハラだ、ニセモノだと「山中竹春批判」や「立憲民主党批判」を始める始末。実に見苦しい。哀れな所業。「副市長( 助役 )」か「顧問」のポストか、あるいは辞退の見返りの金銭でも、欲しかったのか。自民党の田舎議員以下の・・・。郷原信郎の正体見たり 枯れ尾花。黙って静かに、しがない「弁護士稼業」でもやってろよ、と言っておきたい。
ところで、話は変わる。二三週間前、東京の某弁護士事務所から、内容証明入りの封書が届いた。開けてみたら、お前の記事や動画は、「名誉毀損」や「人権侵害」にあたるから、該当するものを「削除」してもらいたい、一週間以内に電話を寄越せ、電話がない場合は「法的手段」をとると、脅迫してきたのだった。もちろん無視。すると、弁護士事務所から電話がかかってきた 。「削除するか削除しないか」と聞くから、削除するつもりはない、と答え、電話を切った。二三年前のことで 、明瞭に記憶している案件だったからである。「相手の人物が、どういう人物か、それまで、何をやっていたか、ちゃんと知っているのか?」と問い返すと、よく知らない様子。その後、「法的手段」とやらをとったのかどうか、知らないが、郷原信郎といい、内容証明を送り付けてきた弁護士といい、近頃の弁護士というのはいい加減なものだなー(笑)、と思った次第だ。
ところで、またまた話は変わるが、実は、横浜市長選挙で「圧勝」した山中竹春について、私は、何も知らなかったし、知ろうとも思わなかったが、スマホで調べてみて、驚いた。山中竹春は、横浜市大医学部教授で、「コロナの専門家」ということだったが、医者でもなんでもなく、専門は「医療統計学」だという。郷原信郎等は、ここから、山中竹春は「コロナの専門家ではない。インチキだ、ニセモノだ」と言いたかったらしい。だが 、私が、驚いたのはそういうことではない。山中竹春の学歴だった。山中竹春は、「早稲田本庄高校」「早稲田大学政経学部」、そして「早稲田大学理工学部数学科」「早稲田大理工学部大学院」、米国国立衛生研究所に留学、フェローに・・・。九州大学医学部病院助手や国立がんセンターで室長や部長を経て横浜市大医学部教授教授ということらしい。郷原信郎等は「医師免許」を持っていないということを問題視し、「コロナの専門家」という言葉を、ニセモノだと糾弾したらしいが、時代錯誤も甚だしい。田舎のガリ勉優等生(東大病患者? )の「時代錯誤」である。
私は、鹿児島から上京以来、埼玉県浦和市に住んでいる。早稲田本庄高校のことは、早稲田大学が埼玉県本庄に移転するとかしないとかで騒いでいた頃から、つまり早稲田本庄高校の誕生の頃から知っている。埼玉県には浦和高校という東大進学を目指す県立高校もあるが、時代は変わった。地方出身者は知らないだろうが、慶応志木高校や早稲田本庄高校の偏差値は、埼玉県随一の進学校=浦和高校と同等か、それを上回る。ちなみに、今、言論界の売れっ子=佐藤優は、早稲田本庄が第一志望だったが、そこに落ちて浦和高校に進学、大学は同志社大学神学部へ進学したという変わり者。私は、今、日比谷高校から慶応義塾大学文学部へ進学した江藤淳のことを、調べているが、何がなんでも東大へ、あるいは国立大学へ、という田舎のガリ勉優等生の時代は終わりつつあるのではないか 、と思う。玉木雄一郎や枝野幸男を見ていても、そう思う。もちろん、郷原を見ていても、そう思う。気の毒だが、人間的魅力がどこにもないのだ。横浜のカジノ誘致に反対する市民運動のリーダーだった慶應義塾大学法学部名誉教授の小林節も、横浜市長候補に「山中竹春」が浮上してくると、それに不満を感じたらしく、市民運動から去った一人らしい。小林節も、「野党統一候補」にでもなりたかったのだろうか。いい加減にしろ、と言いたい。
以上は、横浜市長選挙が、山中竹春の「圧勝」で終わった政治的事件の、私なりの極めて独断と偏見に満ちた個人的感想である。山中竹春は、今後、野党統一候補として「首相候補」にまで浮上してくるのではないか。そういう予感がする。いずれにしろ、郷原信郎や小林節のような干からびた「エセ・エリート」や「年寄り」の出る幕ではない。古い言葉で言えば、お前たちには「華」がないのだ。
■闇取引に失敗し、「山中竹春落選運動」を展開する郷原信郎のブザマな「Youtube動画」。⤵︎⤵︎⤵︎⤵︎⤵︎⤵︎⤵︎
https://youtu.be/0O_E9_Wvrmc、
https://youtu.be/oMcsfMxj4ME
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■「ネット右翼」系ユーチューバー須田慎一郎の「Youtube動画」⤵︎⤵︎⤵︎⤵︎⤵︎⤵︎⤵︎
https://youtu.be/f0WcDKAtF6A
https://youtu.be/KRJQv2T8qgY