2020年9月17日木曜日

竹中平蔵研究(60)・・・竹中平蔵が新著を出したらしい。私は、本質的に新著にしろ旧著(笑)にしろ、本は買わないし、読まない。私が読むのは、読むに値すると判断した著者(作者)の本だけである。たとえば柄谷行人、佐藤優・・・。後は物故者の本か古典・・・。それで充分。それで、脳は、充分、活性化する。

 






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竹中平蔵研究(60)・・・竹中平蔵が新著を出したらしい。私は、本質的に新著にしろ旧著(笑)にしろ、本は買わないし、読まない。私が読むのは、読むに値すると判断した著者(作者)の本だけである。たとえば柄谷行人、佐藤優・・・。後は物故者の本か古典・・・。それで充分。それで、脳は、充分、活性化する。人生の時間は限られている。無駄な本を読むことは文字どおり時間の無駄である。私は、残された時間を有効に使いたい。というわけで、新刊本の類は、立ち読みで済ませる。今、鹿児島県薩摩半島の山奥の「毒蛇山荘」に来ているので、立ち読みなど出来ない。なにしろ 、周りは、山と川と畑と森・・・。本屋など何処にもない。だから、小さな書庫に眠っている虫に食われそうな古い本を、繰り返し読むだけだ。しかし、これがいいのだ。新刊本など、ゴミクズばかり。読む必要のない本ばかりだ。竹中平蔵の新刊本も読む必要のない新刊本だろう。東京の友人の話によると、竹中平蔵の新刊本には、「ドバイ」や「シンガポール」の話が出ているらしい。それを聞いただけで、「ああ、また、あの話か・・・」(笑)というわけである。タイトルは、「ポストコロナの「日本改造計画」/ デジタル資本主義で強者となるビジョン」と言うらしい。「デジタル資本主義」「日本改造計画」「ビジョン」・・・。いかにも詐欺師が書きそうな本である。そして、そのモデルとなるのが「ドバイ」と「シンガポール」というわけだろう。いまさらドバイやシンガポールかよ。ゴメンダだね、アタシャー。今の日本でいいよ。ドバイやシンガポールより、薩摩半島の山奥の「毒蛇山荘」の方が・・・。ところで、私は、いわゆる「コロナ話」が嫌いである。コロナ話に熱中している人を見ると、「コイツも馬鹿だな・・・」と思うばかりだ。「他に考える事があるだろう(笑)」と。竹中平蔵の新刊本によると、コロナで世の中は変わるらしい。そりやー、変わるだろう 、バナナを食っただけでも世の中は変わるのだ。ハシが転がっただけで世の中は変わるのだ。しかし、こういう時は、やはり詐欺師の出番だな。

(続く)


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『山崎行太郎公式ブログ「毒蛇山荘日記」(はてなブログ) 』は、何者かの仕業で、強制的に閉鎖されたために、「Googleブログ」に移転しました。

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竹中平蔵研究(59)・・・菅義偉新総理は、小泉政権時代、竹中平蔵総務大臣の部下(副大臣)だった。安倍政権時代にも、官房長官となった菅の背後には、「黒子」となった竹中平蔵が、「国家戦略特区」民間議員、「未来投資会議」委員・・・などを通じて、ピタリとくっついていた。ダーティーワークを任せ切りだった悪代官・菅官房長官を切れない安倍首相に、竹中平蔵を切れるわけがなかった。

 





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竹中平蔵研究(59)・・・菅義偉新総理は、小泉政権時代、竹中平蔵総務大臣の部下(副大臣)だった。安倍政権時代にも、官房長官となった菅の背後には、「黒子」となった竹中平蔵が、「国家戦略特区」民間議員、「未来投資会議」委員・・・などを通じて、ピタリとくっついていた。ダーティーワークを任せ切りだった悪代官・菅官房長官を切れない安倍首相に、竹中平蔵を切れるわけがなかった。安倍政権の重要政策の一つに「移民政策」があった。「低賃金の外国人労働者を大量に受け入れることによって、経済成長を目指す!」という政策である。この「移民政策」で主導的な役割を果たしたのが、「人材派遣業・パソナ会長・竹中平蔵」である。「人材派遣業・パソナ会長・竹中平蔵」・・・、まさに利益相反(利益導入、政権の私物化)の典型である。この「移民政策」を政権内部で、強力に推進したのが、竹中平蔵の元部下・菅官房長官である。菅は、何時からか知らないが、横浜のタワーマンションに住んでいるそうである。竹中平蔵と組んで、利益相反で手に入れた「濡れ手に粟」の儲けを、山分けしたのだろうか。(笑)。菅義偉よ、お主も悪よのう。さて、この「移民政策」という問題を、経済学的にというか経済理論的観点からみていくとどうなるだろうか。たとえば、「生産性」という問題に絞って考えてみよう。企業は、「安い労働力」が手に入るようになると、生産性向上のための「企業努力」「研究開発」「技術開発」・・・という分野が、おろそかになり始める。当面の利益という観点から見ると安泰に見えるが 、国際競争力という観点から見ると 、次第に落ち始める。今の日本の企業が当面している問題は、「労働者の賃金上昇による利益率の低下」ではない。「技術開発力の低下による国際競争力の低下」である。そして社有資産の身売り、技術の身売り。最終的には 、「シャープ」のような台湾、中国、韓国への「身売り(買収・乗っ取り)」である。「低賃金外国人労働者」という甘い汁を吸い始めた企業は、企業努力を怠り、やがて「企業買収」の餌食となリ、消えて行く。半導体産業は、今や、中国、台湾、韓国のものになっている。次世代携帯通信・5Gは、米中韓が開発競争を続けていると言う。日本は太刀打ちでききないらしい。何故?技術立国日本も技術大国日本も、昔の話らしい。責任は?と問うと、責任は、すべて「民主党政権の3年間」にあるらしい。「民主党政権3年間で破滅的状況の追い込め荒れた」と。その破滅的状況から、「安倍政権7年8ヶ月」によって、見事に回復した、と。漫画の読み過ぎじゃないの。そうじゃないだろう。小泉政権以来、安倍政権を通じて、竹中平蔵という「人材派遣業・パソナ会長・竹中平蔵」のインチキ経済理論に洗脳されて、構造改革だの規制緩和だの、移民政策だの・・・にウツツを抜かしてきたからだろう。







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2020年9月14日月曜日

桜井よしこ先生が、日本人だったら「味噌汁を食せよ」じゃなくて、日本人だったら、安倍総理辞任に対して、先ず、「お疲れ様」とか「ご苦労さま」と言うべきだろうと、言っておられます。それが、日本人の伝統的な「美徳」だと。なるほど、権力者が病気や不祥事で辞める時は、先ず、何はともあれ、「お疲れ様」「ご苦労さま」というのが、桜井よしこ先生の「美徳講座」の基本中の基本のようです。おそらく、桜井よしこ先生は、鳩山由紀夫が辞めた時も、菅直人が辞めた時も、あるいはヒットラーやスターリンが辞めた時も、そう言ったのでしょうね。

 




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桜井よしこ先生の日本人の「美徳講座」の悪徳商法について。


桜井よしこ先生が、日本人だったら「味噌汁を食せよ」じゃなくて、日本人だったら、安倍総理辞任に対して、先ず、「お疲れ様」とか「ご苦労さま」と言うべきだろうと、言っておられます。それが、日本人の伝統的な「美徳」だと。なるほど、権力者が病気や不祥事で辞める時は、先ず、何はともあれ、「お疲れ様」「ご苦労さま」というのが、桜井よしこ先生の「美徳講座」の基本中の基本のようです。おそらく、桜井よしこ先生は、鳩山由紀夫が辞めた時も、菅直人が辞めた時も、あるいはヒットラーやスターリンが辞めた時も、そう言ったのでしょうね。安倍辞任の記者会見を見ながら、缶ビールでカンパイし、悪罵雑言をテレビ画面に向かって投げ続けた小生としては、頭が下がります。いやー、頭が痛いです。私は、日本人じゃないのかもしれない、と思う今日この頃であります。ところで、またまた、オメデタイ話が・・・。桜井よしこ先生、何を血迷ったか、「安倍首相の辞め方は素晴らしい辞め方だった」「いい時に辞めた」とも言っているらしい。何処まで、馬鹿なんだよ、この「ネット右翼・オバサン」(笑)。日本人なら、潔く、腹を斬れよ。日本人の「美意識」は、「自決」「切腹」だよ。何が、「いい辞め方だった」だ。日本人は、そういう「辞め方」はしない。権力や金持ちに迎合し、ゴマスリすることは「美徳」でもなんでもない。悪徳である。桜井よしこの「美徳講座」は、下品極まりない「悪徳のススメ」を実践する悪徳商法である。






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2020年9月11日金曜日

竹中平蔵研究(57)・・・菅義偉政権は竹中平蔵の傀儡政権になる。つ




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#菅政権 

竹中平蔵研究(57)・・・菅義偉政権は竹中平蔵の傀儡政権になる。つまり 菅政権は 、実質的には「竹中政権」になる。菅義偉(よしひで)は、秋田県湯沢市生まれで、湯沢高校出身、集団就職組、ダンボール工場、法政大学入学・・・。さらに「苦労人」「たたき上げ」・・・というのが「宣伝文句」のようだが、大部分は嘘である。高校を卒業して集団就職でダンボール工場に就職(?)。ありえない。私は、南九州の寒村の出身だが、高校卒業者は、ほぼ一流大企業に就職するか、公務員。もちろん例外もあるだろう。しかし、高校卒業で集団就職(?)。ありえない。美談の裏にヤクザあり(?)か。ところで、菅義偉の選挙区は横浜である。横浜でカジノ誘致を推進する「カジノ議員」でもある。外見と中身はまったく異なる。菅義偉には、裏の顔がある。「桜を見る会」では、「反社」的人物(?)のとツーショット写真に写っている。入れ墨が自慢の人物である。菅の背後には 、「反社」的人物だけではなく、売国奴・竹中平蔵や竹中一派がいる。菅は、小泉政権時代に  、竹中平蔵総務大臣の元で副大臣であった。以来、菅義偉は竹中平蔵の影響下にある。竹中平蔵総務大臣の元で、「構造改革」を推進した内閣府の官僚たち(原英史、高橋洋一 、岸博幸・・・)とも 、関係は深く、今も深い関係にある。おそらく安倍政権以上に「竹中色」を強めるだろう。菅義偉は、竹中平蔵に、すっかり洗脳されて、単純な「改革馬鹿」になっているので、恐ろしい。小泉進次郎は、菅義偉支持だそうだが、菅支持の弁に曰く、「菅義偉は『 改革派』だから・・・」。CSIS出身の本領発揮である。「民営化」によって、「日本国民の共有資産を売り飛ばす」ことしか考えていない売国奴・竹中平蔵と竹中一派を潰すしかない。








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2020年9月10日木曜日

安倍長期政権は無駄な7年8ヶ月だった。

 






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#安倍辞任#竹中平蔵

《 安倍長期政権は無駄な7年8ヶ月だった。》

安倍辞任で祝杯をあげました。後は菅義偉(よしひで)に決まりのようですが 、どうでもいいです。菅義偉の正体は???

。既に自民党の「内紛」が始まっています。

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《『竹中平蔵と安倍晋三』安倍辞任で乾杯!!安倍長期政権は無駄な7年8ヶ月だった。経済も外交も丸でダメ!もう二度と登場しないでください。》


文藝評論家=山崎行太郎・反論壇時評チャンネル

https://youtu.be/xbJDw4zm3Ek

https://youtu.be/xbJDw4zm3Ek



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2020年9月9日水曜日

安倍辞任にともなう安倍後継は、興味ない話だが、菅義偉(よしひで)だそうである。私は、菅義偉というと、かなり昔から、関東のヤクザを連想する。あの「ヤクザチックな眼付き」は 、あまり表に出すべきものでは無いだろう、と。

 



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竹中平蔵研究(56)・・・菅義偉と安倍晋三と竹中平蔵。


安倍辞任にともなう安倍後継は、興味ない話だが、菅義偉(よしひで)だそうである。私は、菅義偉というと、かなり昔から、関東のヤクザを連想する。あの「ヤクザチックな眼付き」は 、あまり表に出すべきものでは無いだろう、と。菅義偉が、官房長官だったことが、安倍長期政権の秘密である。安倍長期政権の秘密は、五月蝿い官僚群を押さえ込んだことにあるが 、その役割を担ったのが、「ヤクザチックな暗い目付き」の菅義偉だった、と私は、思っている。官僚は菅に睨まれると 、皆、黙って下を向いて逃げていった、という話だ。菅が、ホンモノのヤクザと関係があるのか、ないのかは知らない。私の妄想であれば、幸いである。古賀茂明と佐高信の「Youtube動画」対談によると、テレビ朝日の「報道ステーション」で、安倍批判を繰り返すコメンテーターたち(浜矩子、古賀茂明・・・)が次々と 排除された事件があったが、あの追放事件を裏で指図していたのが、官房長官の菅義偉だったらしい。また佐高信の友人で、毎日新聞の論説委員だった岸井成格(しげただ)が急死した事件があったが、あの事件の裏にも菅義偉がいたらしい。ところで、菅義偉は、小泉政権以来、竹中平蔵とも繋がっている。菅と竹中は、頻繁に対談や議論を繰り返している。菅は、立候補の記者会見でも、各省庁の縦割り行政を打破しなければ・・・ と強調していたが、これも、 竹中平蔵や原英史等の言う「岩盤規制の打破」とか「規制緩和」・・・しなければ・・・という構造改革路線の話の受け売りだろう。安倍内閣の経済政策は、竹中平蔵や原英史に「丸投げ」だったが、菅政権ともなれば 、丸投げどころか、竹中政権そのものとなるだろう。菅政権誕生となれば、竹中平蔵の天下だろう。しかし、竹中平蔵も、菅義偉とともに、表に顔を晒されることによって、自滅していくだろう。裏の人物が表に出ると 、何が起きるか、分からない。菅や竹中のような後暗い人物の暗躍を、日本国民は 、いつまで、黙って、受け入れるだろうか。そもそも、菅義偉の「身体検査」は済んだのか。小沢一郎と菅義偉の対決が、楽しみだな。





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2020年9月5日土曜日

石垣のりこ議員に続いて、 京都精華大学講師・白井聡氏までが 、「安倍辞任」にともなう、幼稚・稚拙な松任谷由実の安倍擁護への自らの厳しい批判記事に関して、謝罪と自己批判に追い込められたようである。世も末である。

 





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石垣のりこ議員に続いて、 京都精華大学講師・白井聡氏までが 、「安倍辞任」にともなう、幼稚・稚拙な松任谷由実の安倍擁護への自らの厳しい批判記事に関して、謝罪と自己批判に追い込められたようである。世も末である。「安倍応援団」や「ネット右翼」の連中は、かつての小児病的な左翼市民運動以下のレベルの「言葉狩り」集団に成り下がったようである。何故、こうなったのか。「安倍応援団」や「ネット右翼」には、思想的語彙が不足して、批判能力や反批判の能力が欠けているからだろう。松任谷由実は 、安倍夫妻とは、家族ぐるみの付き合いだそうである。まことにオメデタイ話だが、総理大臣夫妻と家族ぐるみの付き合いとは、いったい、なんだろうか。権力者に迎合する「ゴマスリ歌手」か「提灯持ち歌手」に成り下がることか。芸者だって芸は売っても心(身)は売らぬ・・・と言うではないか。芸者の矜恃も失ったのか。恥ずかしくないのか、荒井由実!(笑)。そこを、白井聡は、厳しく批判したらしい。当然の批判である。普段は政治には無関心だが、こういう時だけ 、政治問題や政治的事件に口出しする流行歌手や芸能人・・・(笑)。その役割とは何か。私は、戦時歌謡と慰問団を連想した。最近の芸人も芸能人も堕ちたものである。さて、いわゆる「白井聡発言」事件に関する「女性自身」の記事を、以下に引用する。


〓〓〓〓以下引用〓〓〓〓

ユーミンこと松任谷由実(66)は、同日放送の『松任谷由実のオールナイトニッポンGOLD』(ニッポン放送)で会見の感想をこう述べた。


「テレビでちょうど見ていて泣いちゃった。切なくて。私の中ではプライベートでは同じ価値観を共有できる。同い年だし、ロマンの在り方が同じ。辞任されたから言えるけど、ご夫妻は仲良しです。もっと自由にご飯に行ったりできるかな」


松任谷といえば、安倍首相や妻の昭恵夫人(58)と親交が深いことでも知られている。17年12月と19年3月には、夫妻が松任谷の舞台を鑑賞する姿も報じられていた。


■「他人の感想が自分と違うからと言って、早く死んだ方がいいは無い」


そんななか、京都精華大学の専任講師・白井聡氏は松任谷を痛烈に罵倒。白井氏は、Facebookでこのように投稿した。


「荒井由実(松任谷の旧芸名)のまま夭折すべきだったね。本当に、醜態をさらすより、早く死んだほうがいいと思いますよ。ご本人の名誉のために」

〓〓〓〓引用終了〓〓〓〓


繰り返して言うが、白井聡氏の、この程度の「松任谷由実批判」は、まだ、優しいものだ。何故、謝罪する必要があるのか。・・・「早く死んだほうがいいと思いますよ。ご本人の名誉のために」・・・という表現が悪いのか。これが、「放送禁止用語」(笑)だとでも言うのか 。私見によると、松任谷由実は、権力擁護要員として、「買収されたピエロ」である。こういう無邪気な連中の支持と擁護によって、「ガス室」(ナチス)は作られ、運営されるのである。さて、私は、白井聡氏のように、元来、左翼思想の持ち主ではない。が、しかし、最近、保守や右翼と称する「安倍応援団」や「ネット右翼」を見ていると、ウンザリして来る。右翼や保守って、馬鹿が多いとは、昔から(学生の頃)、よく知っていたが 、ここまで馬鹿だとは思わなかった。右翼や保守よ、お前たちは権力のイヌに成り下がったのか。お前たちには、右翼や保守の気概も矜恃もないのか。私は、『 保守論壇亡国論』や『ネット右翼亡国 論』『 エセ保守が日本を滅ぼす』『曽野綾子大批判 』・・・などで、もっぱら保守や右翼を自称する「安倍応援団」と「ネット右翼」を批判して来た。だが、効果は、まったくなかったらしい。そんなことは、どうでもいいが、私は、もっと左翼、マルクス主義者、共産主義者、アナーキスト・・・に、頑張って欲しいと思う、今日この頃です。左翼がダメになったから  、保守や右翼がクズばかりになったのだ。日本近代批評の産みの親、小林秀雄は、マルクスやマルクス主義者たちとの論争、対決を経て、近代批評なるものを確立した。昭和初期、小林秀雄が、論争、対決した左翼やマルクス主義は 、かなり思想的レベルの高いものだった。そうでなければ  、小林秀雄は「小林秀雄」になれなかったであろう。単なる横丁のご隠居さんレベルの「小言幸兵衛」で  、終わっていただろう。三島由紀夫にも同じことが言える。「三島由紀夫」を生み出したのは、全共闘と左翼過激派である。全共闘と左翼過激派の「命懸けの闘い」がなければ、三島由紀夫は、「日本刀を振りかざす」ことも、「腹を斬る」こともなかっただろう。

頑張れ、左翼。頑張れ、左翼過激派。簡単に 、「安倍応援団」や「ネット右翼」のバッシングに屈するな。謝罪などするな。








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