2022年2月28日月曜日

■メルマガ(山崎行太郎)「緊急速報 」を配信しました。「ウクライナ戦争特集」です。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 今回は、「緊急号」として「ウクライナ問題(戦争)」を取り上げます。以下を読んだら分かるように、私の見解は、欧米マスコミを中心(受け売り)とする日本のジャーナリズム、学界、文化人のそれとは違います。 異論・反論があると思いますが、もちろん、意見・分析・解釈は自由です。どちらえが正しいかという問題ではありません。それぞれの「覚悟」が必要だということです。 以下は耄碌・暴走老人の「ミミズのタワゴト」です。気軽にお読みください。 私が、強調したいのは、プーチンの敵は、ウクライナ政府でも、アメリカ政府(バイデン)でもなく、いわゆる「国際金融資本(グローバリズム)」だということです。この国境を超えた「国際金融資本(グローバリズム)」は、日本経済を食い物にしただけではなく。ロシア 中国をも食い物にしようとしています。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 山崎行太郎メールマガジ ⤵︎⤵︎⤵︎⤵︎⤵︎⤵︎⤵︎ https://www.mag2.com/m/0001151310.html https://www.mag2.com/m/0001151310.html

 ■メルマガ(山崎行太郎)「緊急速報

」を配信しました。「ウクライナ戦争特集」です。

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今回は、「緊急号」として「ウクライナ問題(戦争)」を取り上げます。以下を読んだら分かるように、私の見解は、欧米マスコミを中心(受け売り)とする日本のジャーナリズム、学界、文化人のそれとは違います。

異論・反論があると思いますが、もちろん、意見・分析・解釈は自由です。どちらえが正しいかという問題ではありません。それぞれの「覚悟」が必要だということです。

以下は耄碌・暴走老人の「ミミズのタワゴト」です。気軽にお読みください。

私が、強調したいのは、プーチンの敵は、ウクライナ政府でも、アメリカ政府(バイデン)でもなく、いわゆる「国際金融資本(グローバリズム)」だということです。この国境を超えた「国際金融資本(グローバリズム)」は、日本経済を食い物にしただけではなく。ロシア 

中国をも食い物にしようとしています。

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山崎行太郎メールマガジ

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https://www.mag2.com/m/0001151310.html

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2022年2月27日日曜日

■ウクライナ問題(戦争)について、もうこれ以上書くと、「居酒屋政治漫談」になるので、書くことはやめにする。さて、ウクライナは、「停戦交渉」を断わり、戦争再開を選択したらしい。ロシア軍も「キエフ進撃」を再開したらしい。国民総動員令。後は、野となれ山となれ・・・か(?????)。

 ■ウクライナ問題(戦争)について、もうこれ以上書くと、「居酒屋政治漫談」になるので、書くことはやめにする。さて、ウクライナは、「停戦交渉」を断わり、戦争再開を選択したらしい。ロシア軍も「キエフ進撃」を再開したらしい。国民総動員令。後は、野となれ山となれ・・・か(?????)。

#ウクライナとネオコン。#ウクライナとジョージ・ソロス。#プーチンとオルガヒ。

ウクライナで、「ネオコン」や「ジョージ・ソロス」とその一派が、ウクライナだけではなく、ロシア

までを内乱=内戦状態に追い込み、経済的大混乱を求めて、「国際社会」「国際金融資本」「強欲資本主義」が、暗躍しているらしい。プーチンが戦っている相手は、この 「国際社会」「国際金融資本」「強欲資本主義」である。

2022年2月26日土曜日

■75歳のエチュード(6) 以下は耄碌・暴走老人の「ミミズのタワゴト」です。 私は普段はテレビも新聞も見ないが 、何か大きな事件や事故が起きると、テレビに釘付けになる。新聞は買いに行くのが面倒なので見ない。そして、いつも思う事は、日本の学問 (学者)やジャーナリズムや言論人たちの「堕落」と「無知無能」ぶりである。 彼等は、あらゆる政治事件を、安っぽい政治漫談に矮小化することしか能はないように見える。何処かの大学教授が出てきて、いつものようにロシア問題を、漫才化している。今回のウクライナ問題も 、予想通り 、怪しい専門家たちが次々と出てきて、面白おかしい「居酒屋漫談」か「井戸端会議」にして、能天気な雑談(猥談)に熱中している。ロシア問題の専門家は、馬鹿ばっか・・・(笑)。ロシアやロシア人、あるいはロシア文化を、見くびっているし、見下している。身の程知らずにもほどがある。お前らには 、「ロシアの恐ろしさ」が、あるいは、「ロシア人の恐ろしさ」が、分かっているのか。ロシア人は、お前らほど馬鹿じゃないよ。ロシア人は、やる時にはやるのだ。お前らに、「プーチン」とプーチンの「怒り」が見えるはずがない。プーチンの「似顔絵」か「藁人形」が見えているだけだろう。小林秀雄は、「ヒットラーと悪魔」というエッセイで、ヒットラーを、ドストエフスキーの『悪霊』の主人公か(ニコライ・スタヴローギン)に模している。むろん、プーチンの後にも、ニコライ・スタヴローギンがいるのだ。プーチンは 、今回の「ウクライナ侵攻」に際して、「核兵器使用」をチラつかせたが、当然のことだろう。NATO軍も米軍も、震え上がって、身動きが取れなくなっている。ニコライ・スタヴローギンには、「善と悪」という二元論は存在しない。「全て良し」なのだ。「神が存在しなければ、全ては許される」。ドストエフスキーもニーチェも読んだことのない日本人に 、ロシア問題が分かるわけがない。 ■■■■■■■■■■■■ 【2月25日 AFP】ロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領は24日、同国軍によるウクライナ侵攻の決定について、自国の安全を確保するためには「選択の余地がなかった」と語った。  プーチン氏は、テレビ中継された大企業幹部との会合で、「われわれには他に方法がなかった」とも説明。ロシアが国際経済から排除されることは望んでおらず、「われわれが属している世界経済システムに損害を与えるつもりはない」と述べた。(c)AFP ■■■■■■■■■■■■

 ■75歳のエチュード(6)

以下は耄碌・暴走老人の「ミミズのタワゴト」です。


私は普段はテレビも新聞も見ないが 、何か大きな事件や事故が起きると、テレビに釘付けになる。新聞は買いに行くのが面倒なので見ない。そして、いつも思う事は、日本の学問 (学者)やジャーナリズムや言論人たちの「堕落」と「無知無能」ぶりである。 彼等は、あらゆる政治事件を、安っぽい政治漫談に矮小化することしか能はないように見える。何処かの大学教授が出てきて、いつものようにロシア問題を、漫才化している。今回のウクライナ問題も 、予想通り 、怪しい専門家たちが次々と出てきて、面白おかしい「居酒屋漫談」か「井戸端会議」にして、能天気な雑談(猥談)に熱中している。ロシア問題の専門家は、馬鹿ばっか・・・(笑)。ロシアやロシア人、あるいはロシア文化を、見くびっているし、見下している。身の程知らずにもほどがある。お前らには 、「ロシアの恐ろしさ」が、あるいは、「ロシア人の恐ろしさ」が、分かっているのか。ロシア人は、お前らほど馬鹿じゃないよ。ロシア人は、やる時にはやるのだ。お前らに、「プーチン」とプーチンの「怒り」が見えるはずがない。プーチンの「似顔絵」か「藁人形」が見えているだけだろう。小林秀雄は、「ヒットラーと悪魔」というエッセイで、ヒットラーを、ドストエフスキーの『悪霊』の主人公か(ニコライ・スタヴローギン)に模している。むろん、プーチンの後にも、ニコライ・スタヴローギンがいるのだ。プーチンは 、今回の「ウクライナ侵攻」に際して、「核兵器使用」をチラつかせたが、当然のことだろう。NATO軍も米軍も、震え上がって、身動きが取れなくなっている。ニコライ・スタヴローギンには、「善と悪」という二元論は存在しない。「全て良し」なのだ。「神が存在しなければ、全ては許される」。ドストエフスキーもニーチェも読んだことのない日本人に 、ロシア問題が分かるわけがない。


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【2月25日 AFP】ロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領は24日、同国軍によるウクライナ侵攻の決定について、自国の安全を確保するためには「選択の余地がなかった」と語った。


 プーチン氏は、テレビ中継された大企業幹部との会合で、「われわれには他に方法がなかった」とも説明。ロシアが国際経済から排除されることは望んでおらず、「われわれが属している世界経済システムに損害を与えるつもりはない」と述べた。(c)AFP

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2022年2月24日木曜日

■ウクライナの大統領は元「コメディアン」である。コメディアンを大統領に選んでいるウクライナ国民。不謹慎かもしれないが、自業自得というものだろう。 ロシアのウクライナ攻撃が始まったようだ。日本のマスコミ、学者、文化人は、すべて当てにならない。ほとんど全ての情報源が、米国政府、CIA・・・だ。いうまでもなく、それらは客観的な情報ではない。加工された二次情報、三次情報である。「国際社会」という奇怪な陣営では、「ロシア非難」「プーチン批判」一色だが、私のような全くの門外漢で、テレビも新聞も見みない後期高齢の暇人の眼を通して見ると、様相は全く逆だ。現象学の哲学者=フッサールの言葉に、「事象そのものへ」というものがある。「事象」とは「現実」の言い換えに他ならない。言うならば 、「真の現実」のことだ。そして、真の現実としての「事象」に至る有効な方法として、「思考停止」を主張した。ウクライナ問題を具体的な例として、言い換えると、ウクライナ問題を正しく理解するためには、「情報を遮断せよ」ということだろう。つまり欧米マスコミやそれに洗脳された日本国内のマスコミや学者らが情報を垂れ流す情報を「遮断せよ」ということだろう。さて、戦争を 、一番、待ち望でいたのは米国CIAとバイデンであった。ウクライナ国内では、すでに早い段階で、米国CIAとその要員が、多数、潜入し 、軍事行動を含めて 、活発に動いていた。小学校爆破や地雷攻撃による住民虐殺など・・・・・。ウクライナは内戦状態にあった。ロシア系住民(東部2州)への攻撃を繰り返し、ロシアのプーチン大統領を、米国CIAが仕掛ける「侵略戦争」という罠に引き摺りこもうと暗躍してきた。それが、小生の見る現実だが、西側マスコミも、ロシアを専門とする「学者たち」も ,「軍事ジャーナリスト」も、それらの情報を、エセ情報として無視してきた。いよいよ、米国CIAやバイデンの望み通り、プーチンが動いたわけだが、次にバイデンは、どう出るのか。バイデンは 、何も出来ないだろう。このウクライナ問題で、最初に、重大な警告(コメント)を出していたのは、佐藤優と鈴木宗男だった。佐藤優も鈴木宗男も、欧米川からではなく、ロシアサイドから 、ウクライナ問題を分析していた。佐藤優は、TBSの番組(プライムニュース?)で、「ウクライナの大統領は、元何者だったかを知っているか・・・」と、専門家や戦場ジャーナリストを相手に質問していた。ウクライナの「元コメディアン氏」は、NATOやCIA、バイデンらをバックに、身分不相応の猿芝居「火遊び」をしていたのだ。ところで、私は、多くの日本人のように、ロシアという国にも、ロシア人という人種にも、ほとんど抵抗感もアレルギーもない。私は、中学や高校の頃から、ロシアの文学や思想、音楽が好きだった。特にロシア文学。ドストエフスキー、トルストイ、ツルゲーネフ、チェーホフは、私の思考の源泉で、言うなれば「育ての親」である。とりわけ、私は、ドストエフスキーから全てのものを学んだという点において、かなり自信を持っている。私が、毎日毎日、書き続けるのは、ロシア文学を土台にしているからだ。

 ■ウクライナの大統領は元「コメディアン」である。コメディアンを大統領に選んでいるウクライナ国民。不謹慎かもしれないが、自業自得というものだろう。


ロシアのウクライナ攻撃が始まったようだ。日本のマスコミ、学者、文化人は、すべて当てにならない。ほとんど全ての情報源が、米国政府、CIA・・・だ。いうまでもなく、それらは客観的な情報ではない。加工された二次情報、三次情報である。「国際社会」という奇怪な陣営では、「ロシア非難」「プーチン批判」一色だが、私のような全くの門外漢で、テレビも新聞も見みない後期高齢の暇人の眼を通して見ると、様相は全く逆だ。現象学の哲学者=フッサールの言葉に、「事象そのものへ」というものがある。「事象」とは「現実」の言い換えに他ならない。言うならば 、「真の現実」のことだ。そして、真の現実としての「事象」に至る有効な方法として、「思考停止」を主張した。ウクライナ問題を具体的な例として、言い換えると、ウクライナ問題を正しく理解するためには、「情報を遮断せよ」ということだろう。つまり欧米マスコミやそれに洗脳された日本国内のマスコミや学者らが情報を垂れ流す情報を「遮断せよ」ということだろう。さて、戦争を 、一番、待ち望でいたのは米国CIAとバイデンであった。ウクライナ国内では、すでに早い段階で、米国CIAとその要員が、多数、潜入し 、軍事行動を含めて 、活発に動いていた。小学校爆破や地雷攻撃による住民虐殺など・・・・・。ウクライナは内戦状態にあった。ロシア系住民(東部2州)への攻撃を繰り返し、ロシアのプーチン大統領を、米国CIAが仕掛ける「侵略戦争」という罠に引き摺りこもうと暗躍してきた。それが、小生の見る現実だが、西側マスコミも、ロシアを専門とする「学者たち」も ,「軍事ジャーナリスト」も、それらの情報を、エセ情報として無視してきた。いよいよ、米国CIAやバイデンの望み通り、プーチンが動いたわけだが、次にバイデンは、どう出るのか。バイデンは 、何も出来ないだろう。このウクライナ問題で、最初に、重大な警告(コメント)を出していたのは、佐藤優と鈴木宗男だった。佐藤優も鈴木宗男も、欧米川からではなく、ロシアサイドから 、ウクライナ問題を分析していた。佐藤優は、TBSの番組(プライムニュース?)で、「ウクライナの大統領は、元何者だったかを知っているか・・・」と、専門家や戦場ジャーナリストを相手に質問していた。ウクライナの「元コメディアン氏」は、NATOやCIA、バイデンらをバックに、身分不相応の猿芝居「火遊び」をしていたのだ。ところで、私は、多くの日本人のように、ロシアという国にも、ロシア人という人種にも、ほとんど抵抗感もアレルギーもない。私は、中学や高校の頃から、ロシアの文学や思想、音楽が好きだった。特にロシア文学。ドストエフスキー、トルストイ、ツルゲーネフ、チェーホフは、私の思考の源泉で、言うなれば「育ての親」である。とりわけ、私は、ドストエフスキーから全てのものを学んだという点において、かなり自信を持っている。私が、毎日毎日、書き続けるのは、ロシア文学を土台にしているからだ。